
今の時期は山頂ぐらいで紅葉かなあ。まあいい。
まずは、かまぼこでお腹をいっぱいにして、入生田の「いのちの旅博物館」へ。あれ、いのちの旅は、北九州だっけ?なんだか、自然系博物館の名前は似てる、、まあいいや、神奈川県立自然史博物館です。前に行ってから12年経ちました。

12年前は、リュウグウノツカイの展示がすごかったのに、今回はほぼ無し。
変わって、岩石多し。ジオパークだからか?うーん、時間の流れを感じます。
目をひいたのは、昆虫標本。

今年の博物館実習のクライマックスは標本作りだったし、それが影響しているのか、なんか食い入るように展翅の具合をみます。
なんだか、私みたいにおもいっきり足をひろげたのより、ナチュナルな感じが多いなあ。やっぱり、そうすればよかった。

翌日は、ちすじのたき、、、血筋の滝?いや、千条で「ちすじ」と言うらしいです。

雨上がりに、荷物をゴロゴロ転がして行く場所じゃありません。それだけは絶対おすすめしません。
ゴロゴロ転がして、古墳に登ったことを思い出したよ。
スーツケースを転がしながら富士山頂を目指すような暴挙です。
それに、ちすじ??ときいて、ああ、後北条氏が滅ぶとき、この箱根の山で一族うちそろって自害した、、みたいなことがあったのか?とか思いました。鎌倉じゃ、あったしね。
ともあれ、きれいな滝でした。トイレはありません。
また、いきたいな。
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