
わーい、やったー、、、という実感がわかないんですが、、、
というのも、学芸員資格「証書」なるものがないからです。文化庁が昭和40年代に、「別に『学芸員資格証書』なんか発行しないから。今後は、大学卒業証書と単位取得証明書の2つで、学芸員資格を証明すればいいでしょ」といって、学芸員資格証書を発行しなくなったからです。詳しくは文化庁の「昭和42年1月24日文社社第48号」という文書に載ってます。
けちくさいなあ、、、せっかく取ったんだし、くれてもいいのに。
しかも!!!文化庁が取りやめたんだけど、大学によっては独自に「学芸員資格証書」を発行しているところがある。あくまでも、大学毎のものだし、あるといいなあと思う。玉川大学とか、他にも出しているところがある。こういうのがあると、
「はい!これ、学芸員資格証書だよ!」とパッと見せられる。
しかしながら、林真○子が理事長の大学はけち臭いのである。もう、世間からバッシングされるのも道理、大学給付金が出ないのも道理、生徒に身になってない、日○大学はしょぼすぎ、、、まあいいや。
そういうことで、学芸員資格を得ても、「はい、これ」と、さっと見せられるものがなくて、大学の卒業証明書と学芸員の単位取得証明書という、しょぼくさいので我慢しよう。こういうことだったら、日○大学じゃなくて、玉川大学とかそっちのほうで単位とればよかった。。。。
まあいい、おめでたいことだから、これで良しとしよう。大学には散々鉄槌が下ってるし、まあいいでしょう。
なにはともあれ、よかった。
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