The Redang Telegraph

2017年10月06日

Moon Festival @ Kuantan 1 TCビーチでの中秋節、、というか提灯祭

Moon Festival? some people said it's "Moon CAKE Festival" or "Lantern Festival".

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ことしも、年中行事私的ビッグイベントのひとつ、中秋節がきました。
盛り上がります。今年は10月4日で、この日までにうんとこさ月餅を食べたので、もはや見るのも嫌なぐらい。とりあえず、月餅は来年まではいりません。

中秋節のイベントといえば、海岸にいって提灯を綺麗にかざって、熱風船を飛ばすこと!え?月?えーっとだれも月なんて観てないし、そもそもこの日は雲が多くて月がでてません。中秋節といえば、あくまでも主人公は「月餅」で、副主人公は「提灯」。月は背景程度です、、それでいいのか?というか、まあ今年のように月がそもそも見えてないというのもあるので、これでいいと思います。

日が暮れてすぐ、、は、まだ、海岸に人影まばら。提灯とロウソクと熱風船を売っている屋台。年に1度しか売れないものを売るんだもん、気合が入っています。特に、熱風船、、、この日しか売れないよね。しかも、あっちこっちで飛ばされて火事になったらこまるから、海岸限定です。夜は陸から海に向かう風だし、沖に飛んでいく。去年は風が強かったけど、ことしはほとんど風無しなので火を扱っても安全で楽しい。

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私は提灯持参。2年前に買った提灯をしつこく毎年使いまわし。ふつう、使い捨てなので、こういう人は珍しいとおもうけど、物持ちのよい私ならでは。

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まわりが真っ暗になると、提灯も盛大になります。

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提灯だけじゃなくて、ローソクでのアート?も。

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私にはよくわからないのですが、月見と提灯やローソクとはそもそも何の関係があるのか?デザイン的には、私にはディーパヴァリにしか見えない。マレーシアだから華人もヒンズーの影響をうける?それとも、仏教的なもの由来?謎は深まるばかり。

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まあ、あんまり考えることないです。家族や友達が集まって、提灯やローソクで暗くなってから遊ぶお祭り、しかも海岸で。海岸のない内陸では、提灯だけなようです。

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もうひとつよくわからないのが、金魚。中秋節といえば日本のお月見の兄弟みたいなものですが、日本のお月見には金魚はでてこない、、、お月様といえば、「仙女」「うさぎ」、、ぐらいならわかるけど、金魚ねえ。

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ま、いっか。綺麗だし、そういうのもありだよね。来年もまた来たいです。

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2017年07月12日

Body Worlds 人体の不思議展 @マラッカ

I visited Body Worlds @ Melaka. RIP, Rest in Peace is our last wish. But bodies displayed here were not in RIP. We must respect the others either living or not.

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マラッカで評判になっている「The Body」日本的に言うと「人体の不思議展」。
全然前知識がなくて、ただ話題になっているというだけのことしか知らずに面白半分に行ってきました、、が、内容を見ると、、、とても面白半分で行くようなところじゃなかった。

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プラスティネーションという技術で人体の体液を樹脂に置き換えた、本物の死体です。昔ならミイラなのでしょうが、それの現代版というか、、、私はこの興行に賛成ではありません。もっとはっきり言うと断固反対。ありえないです。

R.I.P. 安らかに眠れ、、というのは亡くなった方への一般的なお悔やみで、同時に人の最後の願いでもありますが、ここはR.I.Pは無視され、尊厳も与えられず、他人を儲けさせるため働かされている遺体が見世物となっている場所です。

興行を行っているのに、死体には対価が支払われていません。死体の出所が不明なので対価を遺族や生前の本人に支払われていないのは明確になっています。死んだあとに奴隷労働とさせられるいわれはありませんが、死体作成者たちはこの興行で大金を儲けています。そもそも、死体を興行させるとは?死体本人の同意もとっていません。

今やCG技術は発達し、3Dプリンター全盛の時代。なんで、本物の死体である必要があるでしょう?これぐらいのことは今の技術では完全に置き換えることが可能です。それでも、本物の死体である理由というのは、つまり本物死体を興味本位で見世物にする興行的。。価値です。

イスラーム的に言えば、ひとは命の器として一個の凝血からはじまり、死んで神のもとに委託された魂を返し、肉体は土に戻っていきます。火葬すら地獄の業火は神の権限としてハラームであるのに、死んだ肉体が樹脂で固められ、輪切りにされ、あるいは屈辱的なポーズを取らされて最後の審判の日、どのように復活するのか私にはわかりません。

だから、神を恐れぬ所業というのが第一の私的意見で、二番目としては対価のない奴隷労働を強いている点です。死後も人格はあります。死んでしまえば人格が消えてなくなるわけではありません。こういった奴隷労働は人格否定ですし、命への尊厳は見てとれません。あくまでも儲ければ死体を見世物にするというだけです。

私は外国で亡くなった人を航空便で母国に返す手続きをしたことがあるので知ってますが、死体搬送の許可というのはどこも大変です。この興行主は「模型」ということで死体搬送許可をとっていません。これは法律違反じゃないでしょうか。これもありえないですね、、、

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前知識なしにこの興行を見たのは良かったです。ショックは大きかったし、考えさせられることも多かったし、じっさい今でもこの興行のことを深く考えている最中です。おそらく、この先も折に触れ、この興行について考えていくことでしょう。

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2017年07月11日

Lasiocampidae moth 枯れ葉蛾

I posted a leaf shaped moth on FB group of Butterflies. Then, I got the name.

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コタバルにて、給油ついでにお手洗い、、ふと見ると枯れ葉が一枚。ふーん、、、でも、二度見してしまいました。枯れ葉にしては不自然な張り付きかた?よーーーく見ると、蛾ではないか!しかし、枯葉にしか見えない。これは、なんかすごいのですぐに撮り。以前にトビトカゲを見つけたときと同じく、直観です。しかし、なんでまたみんな、すぐに枯葉に擬態しようとするのかなあ、まったく。

名前もなんといって調べたらいいのかわからないけれど、前からFBのシンガポールとマレーシアの蝶に特化したグループをフォローしていたので、早速写真をポストして、「誰か、この蛾の名前知っているひといませんか?」

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すると1分もしないうちに、回答が。。Lasiocampidae moth 日本名は、、カレハガ、、なーんだ、そのまんまやないか、、、というか、それ以外に名前の付けようの無い見てくれの蛾ということですね。万人が納得するネーミングでしょう。

FBで回答してくれた方から、「マレーシアの蛾」というサイトに写真と日にちと場所をポストして、、と言われたので、もちろん速攻で行いました。マレーシアの蛾のフィールド調査の一助になればいいですね。なんか、以前に国立博物館に紅海のサカナの写真を何百枚か提供しましたが、撮影周辺の状況提供などやりかたは同じです、、

2017年05月03日

EV station power supply post 電気自動車の給電ポスト

I found power supply station for Electric Vehicle. But I have never seen an electric vehicle yet.

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ガソリンステーションの、人影無い片隅にひっそりと見かけないものがあって、近づいてみました。

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おおおお!なーんと、電気自動車用の給電プラグ。こんな田舎まちで、、。まだ金塊が道に落ちてる方が可能性があるぐらいの驚きよう。

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しかし、これどうやって使うのだろう。
ほとんど使い方の説明もないし、スタンドの人だって知ってそうにないけど、、

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いまのところ、面白いもの見つけた、、を、超えるものではないです。
気概は認めるけど、、

2017年05月02日

Pulau Burung @ PD 岸の鳥島公園 2

Entering Beautiful Mangrove Island.

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埋立公園から岸の鳥島に、、

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てくてくてくてく、、歩いていくと釣師がいっぱい、、

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ここは、トライアスロンのラン10kmの一部で走ったのですが、綺麗なところでじっくり見たかった。いいよね、ランのコースと観光地を合わせて、走りで集客して、その後、「また行きたい」と思わせるとは。今年は王様即位で臨時の祭日となり、ポートディクソン観光がゆっくりできました。

本当にマングローブの浮島みたいなところで、

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陸地はあっても、こんな感じ

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おおお、あそこにいるのは、、もしや、今はやりの屋外結婚写真!

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カメラマンからダメだしがでてます。困ってる、そして、、おお、おお、おお、そう来たか!

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この桟橋を散歩している人達の、、足が、バタッと止まり、、みんな、写真に入らないように後ずさり、、そして、ニコニコ!みんな見てる。見てる。いや、写真に撮ってる。。

カメラマンが台から降りたところで桟橋の交通が再開。みんな幸せそう、、いいよね。この岸の鳥島には展望台があって、島を見渡せるし、ここからビーチも見下ろせるし、ポートディクソンの港もはるかに見えるし、、、きっと緊急時島に残された人の退避場所にもなるのでしょう。

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このマングローブの生態系がずっと保護されて続くといいですね。こんな大きな公園があって、ポートディクソンの人がうらやましい。

Pulau Burung @ PD 岸の鳥島公園 1

Visited Pulau Burung at Port Dickson, N9

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おそらくマレーシア最大の海水浴客があつまる町、それはポートディクソン。
マレーシア最大の都市KL首都圏とポートディクソンの関係が、ちょうど日本でいうところの東京と江の島のような関係にあり、交通の便の良さも相まって非常に人気。

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ポートディクソンには、海水浴客で人気の海岸がいくつもありますが、そのうちの一つのPantai cahaya、、そのまた先にあるのが、Pulau Burung 鳥の島です。岸に近いので便宜上、岸の鳥島と呼ぶことにしました。

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ここは、完全なマングローブの島で、満潮になると陸地は水没して、マングローブの林だけになるという興味深い島です。なるほど、これなら鳥しか住めないでしょう。

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今は本土から埋立公園Pantai Cahayaと遊歩道で、つながってます。ただし、岸の鳥島は陸地部分があってないようなものだから、島の遊歩道はすべて桟橋形式となっています。子供たちに自然科学を教える絶好の教材ですね、まるで理科の宝島。エコシステムなんてここだけで9割実物を見せることができそう。

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島とつながっている埋立公園側は、見渡す限りの広大な駐車場、キャンプエリア、海水浴エリア、オートキャンプ、釣エリア、いっぱい、なによりトイレが綺麗で大きいのが私的には高得点。やっぱりどんなところでも、トイレが汚いと一発減点です。

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キャンプエリアでは、みんなが木陰にシートを広げてお弁当。

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埋立公園の向かいには自然の砂浜のビーチが延々と広がり、泳ぐ子供たち、走り回る子供たち、、うーん、日向は子供たちでいっぱいで、大人は木陰。どっかの学校だろうか、綱引き大会をビーチでやってました。かなり本格的なトーナメント。マレーシア人、、綱引きが好きだよね。

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もちろん、みんな大好き(少なくとも私は熱狂的に好き)バナナボート。これがないとね。

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木陰のほかに、ちゃんとしたテントエリアもありますが、波打ち際からちょっと離れているせいか人影なし。みんな、波打ち際近くの木陰がいいみたい。

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オートキャンプ場は、くるまでぎっしり。みんな大好きオートキャンプ。。。って一般化していい?

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マレーシアの人って、釣が好きだし、キャンプが好きだし、ピックアップトラック好きだし、家族でお弁当を囲むのが好きだし、水遊びが好きだし、、、いいよね。ああ、私も混ざって生きていきたい。

この埋立地は護岸工事されて砂浜はないので、ビーチは好きだけど砂は嫌いという人向け。木陰部分が広くて、まるで森だけど、そこは埋め立ての人工的な公園なので適度にほどほど感があって、しかも清潔。私だったら砂浜がいいか、この公園がいいかと聞かれたら、答えるのが難しいところ。いや、正直、こっちの埋立地がいい。

これから、岸の鳥島にいきましょう!

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2017年03月01日

えびす信仰と捕鯨

縁起が良いことで知られる七福神。そのなかで、唯一の日本の神様が「えびす」です。

「えびす」に対して、漢字では恵比寿、恵比須、蛭子などたくさんの感じが当てられていますが、「夷、戎、胡」と言った漢字は、あずまえびす(東夷)、えぞ(蝦夷)といった言葉に当てはめられているように、「外国人、異邦人、渡来した人」意味を持ち、海にかこまれた日本としては時に漂着した物もさすことがありました。えびす信仰を調べた方の論文によると、いくつかのえびすを祭った神社のご神体として漂着物(漂流している像、打ち上げられた石など)があり、毎年海底の石を拾ってご神体とする例もあるようです。

えびすが、海の神で、豊漁や航海安全をつかさどる神というのも、えびすというのは海の向こう、あるいは海にいるという考えがあるのも、文脈上ぜんぜん不都合なところはありません。そして、えびすは人々に富をもたらすことが知られているし、人々はそう願います。古代版サンタクロースというところでしょうか。

えびすは何をもたらしてくれるのか?
一番よく知られていた(が、今は全然知られてない)のは、クジラです。クジラはえびすの使い、あるいはえびすそのもので、地域によってはクジラのことをえびすと呼んでいました。今でも年に数度はニュースになるものとして、鯨類(クジラやイルカ)の浜への集団擱座、ストランディングがあります。ストランディングは通常数匹から数十匹、多いと百匹単位が確認されています。

パタゴニアでクジラが謎の大量死(ナショナルジオグラフィック)
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/112500335/

浜の人にとっては、ある日、とつぜん、クジラが浜に押し寄せ、そのまま浜に乗り上げて息絶えるのをみて、人々はえびすに感謝してクジラを分け合い富を喜びました。えびす=漂着物という信仰の基本から考えると、クジラは泳ぐものでなく、打ち上げられるものであるという発想で、とても今の人には思いつかないでしょう。ストランディングだけでなく遺骸の漂着も「宝の山」であることには違いはありません、鯨油がもっとも貴重な部位でした。

こうして得られたクジラが、日本の伝統的な鯨食、あるいは鯨油やその他部位の加工品としての利用、の伝統的な姿です。

近世までの鯨食は、ほとんどが積極的捕鯨によるものとは言えない。

あの大きな鯨を人力でとるには多くの経験と道具と人手が必要で、古代の貧弱な船の構造や組織力では、大きな鯨をとることは難しいです。Wikipediaの捕鯨の説明は、古代からモリ着き漁による積極的捕鯨という見方に偏って編集されているので参考にはなりません(あきらかに間違いも含まれているし)が、常識で考えれば古代から中世にかけて、ひとびとはえびすの到来を待っていた、、祈っていたと考えるのが無理はありません。そして度々ストランディングという実利があったからこそ信仰となりえたのです。

中世終わり頃から近世になって組織だった捕鯨が日本で始まるのですが、捕鯨組織がある拠点は多くなく、基本的に漁村は通常の漁業を継続し、えびすの到来を待ちました。えびすがもたらす富はクジラのストランディングだけではなく、相対的関連は認識できるものの理由ははっきりしませんが、クジラとカツオといったいくつかの種類の魚群の同時出現の傾向があり、クジラが来ることはその他のさかなの豊漁も予想されたからです。

こうして一般漁民の多くは、えびす信仰を持っているのですが、とうぜんのなりゆきで、捕鯨には悪感情をもっています。くじらは神様(あるいはクジラは神様の使い)、、、という信仰。神様を殺す人たちに対して、良いイメージを持ちようがありません。一般漁民も鯨食をしますが、それはあくまでも富としてえびすから授けられたストランディングによってということで、わざわざクジラを殺すなんてなんと罰あたりなと考えます。それだけじゃなくて、クジラと共存しているカツオといった魚群を、捕鯨組織が乱してしまい、こういった一般漁民と捕鯨組織の漁場争いなどで対立は先鋭化してしまい、いくつかの藩では訴訟があった記録が残っています。

こういった訴訟で勝つのはだいたい捕鯨組織側。なんといっても捕鯨組織は大企業で、小規模である漁民とは格が違うほど鯨油その他で資金があったのです。鯨油は水田の害虫駆除に効果があり、大変な高値で売買され藩財政の一助となっていました。幕藩体制においてどこでも政権は財政難なので、常日頃からの捕鯨組織からの献上や納税は非常にありがたく、贈収賄なんてふつう(今のお中元やお歳暮のイメージ)でしたので、裁定はいつも大企業有利。
残念なのは、こういった政権と大企業の癒着によって政権側に捕鯨側中心の記録が残されて、小企業と大企業の紛争など裁判記録以外ほとんど残ってないということです。

、、そして、今。多くの人が過去の記録としてこういった幕藩時代の書類を調べ、「ほら、昔から人々は捕鯨を支持していた」とか「捕鯨に熱心であった」捕鯨論を論じているのはちょっと違うと感じています。偏った見方というのは昔からあり、、というか、今より昔のほうがずっとひどかったわけですが、江戸時代の捕鯨については、割り引いて考える必要があります。漁業従事者の人口的多数は反捕鯨であったということ

昔から捕鯨が行われていたから、昔の人は捕鯨を支持していたのだという思い込み

ましてや、現在においても、過去の鯨食と捕鯨は分けて考える、、という方法についてはほとんど考慮されていないのは残念なことです。これにも、政治がからんでいるのは周知のとおり、まずは結論ありきの議論だからです。権利権益賄賂と捕鯨というのは、親和性の長い歴史があるわけです。

ラベル:捕鯨

2017年02月17日

Water Fall マレーシアの滝遊び

Visiting Water Fall. Popular Malaysian Recreation.

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サウジアラビアでファミリー向けリクレーションといえば、「砂漠でのキャンプ」。春先になると砂漠に一斉にテントが広がり、夜を徹してバレーやサッカー、バーベキュー、走り回ったり、この砂漠のキャンプを待ちわびて春が来るのを楽しみにしている子供たちは大勢います。

マレーシアのファミリー向けリクレーションといえば「滝あそび」。さすが、砂漠と熱帯雨林という違いがそのままでてますが、環境をうまく遊びに繋げているところは一緒。アウトドア好きというのも一緒。ある意味、世界的に昔からのお楽しみといえば、今風に言うところのアウトドアライフなんでしょう。

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マレーシアで「滝に行こうよ」、と、誘われたら?白糸の滝とか、養老の滝とかをイメージして、カメラもってトレッキングシューズもって、寒いかもしれないから上着を用意して、、、とかじゃないです。滝といえば、水着!サンダル!虫よけスプレー!バスタオル!

それにバーベキュー。ともかく燃料と食べ物を持っていけば、炉は既にあることが多いです。

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子供たちはともかく、川に飛び込む。

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大人は食事のしたく、、

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美味しそうな匂いも、、

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ファミリーだけじゃなくて、若者も連れ立ってくる

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テントが無くても、家族用のシェルターはそこら辺にいっぱいあるし、そこから川まで徒歩30秒

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川遊びに飽きたら、そこら辺じゅうを探検してもよし。

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川向こうには風情のある吊り橋がいいですね、おっと、これは使用禁止?

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あたらしいのは、こっちか、、

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滝遊びといっても、滝が見えない。というか、本当にあるのか?という気もするけど、元気な人はテクテクあるいて上流の滝を目指しましょう。そこまで元気の無い人は、このへんで十分。レストランもあるし、、

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トイレもあるし、

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管理事務所もある。

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ゴミ箱もあって、いいかんじ。今は日本と同じく、「ごみは持ち帰りましょう」運動も行われてます。

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マレーシアに来たなら、滝遊びのチャンスを逃す手はないです。泳いでよし、水浴びよし、バーベキューよし、散策よし。ひんやりとした森の空気につつまれて、、なんだっけ、そうそうマイナスイオン効果(?)ですね。森林浴という言い方もあるかも。水が冷たいのが好感度高いし、やっぱり自然との一体感は抜群です。

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2017年02月02日

Swamp マレーシアの湿地

Called "Rain Forest". There is a lot of Swamp accordingly.

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現在洪水で大変なマレーシア。
熱帯雨林では草木の発酵が早くて、雨が多いため土壌が流出し僅かな栄養分も川に全部流れて行ってしまう。結果として栄養分が薄いラテライトという赤土ばかり。。熱帯雨林で木が茂るから土地が肥沃、、、とかないです。
熱帯雨林のジャングルは、生きものにとってはなかなか大変なところ。大戦中日本の兵隊さん達がジャングルで多く餓死してしまったというのも、うなづける。栄養分は海に流れ出し、海中に豊かなエコシステムをつくりあげるけれど、陸上もなんとかならないものかなあ。その間にある湿地が、非常にバランスがとれたところ。ただし、虫やら蚊とか、人には辛いけど。

マングローブの森も、、海中はいい感じだけど。水上はなかなかサバイバル。カヤックで遊んでても、哺乳類なんて見たことない。

2017年02月01日

White Breasted Waterhen シロハラクイナ@マレーシア

Watched "White Breasted Waterhen" in Kuantan.

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このあいだ、森に近い開けた放牧地で、シロハラクイナを見かけました。
インドから東南アジア、中国南部に住むらしいですが、西表島でも普通に住んでいるらしいです。絶滅危惧種にもなってない、普通種です。
ただ、このマレーシアのシロハラクイナはお尻のところの赤みがかった部分が大きく、他とくらべるとマレーシアのカラーリングといえるかもしれません。

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昨日はトレンガヌで、アンボイナハコガメが道を横切っているのに遭遇。慌てて車を路肩にとめて、道路の中央まできているカメを捕まえて、道路の法面下の草地で放してあげました。野生の陸ガメなんて見るのは初めてだったけど、車にひかれたら大変なのでいそいで運転席を降りた結果、、カメラをもたず。写真はなし。
まあ、いいでしょう。写真が大切か、生き物の命が大切か、わかりきったこと。

カメはオオトカゲと違って歩く速度が遅いので(でも思ったほど鈍くない)、さっさと捕まえることができた。あとで種の同定ができるように良く特徴を記憶していたので、アンボイナハコガメであることが判明。

でも、友達に言わせると、、「ああ、カメね、いっぱい車にひかれてるよ。珍しくもない」

、、うむむむ、、色は黒いし遅いし、道路に出てきたら車にひかれる確率が高い。アンボイナハコガメは危惧種です。道路には小動物用のトンネルは作られてないし、道路でひかれている小動物を見るたびに、残念でなりません。なんとかならんのだろうか。

2016年12月10日

「もったいない」の大嘘

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マレーシアの都市交通(地下鉄やモノレール)に切符はありません。トークンと呼ばれるICチップ内蔵のプラスチックコインを使います。別に行先が書いてるわけじゃないし、金額もかいてないし、ふつーのプラスチック円盤です。自動販売機から出てきたのを入るときはかざして、出るときはコイン入れのところに入れて回収されるだけ。

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シンガポールは強化紙の切符で何回も使える。チケットをみると、最初にチケット代10セント取られて、3回目で払い戻し、6回しか使えませんが6回目で10セント割引になります。もちろん、マレーシアもシンガポールにも、日本のスイカやパスモと同様のカードはあるし、定期券もあります。

それを考えると、日本の切符は発行されれば1回切りしか使えないし、回収されたあとただのゴミ。あまりにも、もったいなさすぎるけど、恐るべき日本は「もったいない大国」ということで世界に発信しようとしました。が、「日本はものを大切にする国と思い込んでるのは日本人だけ」という事実に直面していまやあんまりもったいないということは流行りませんが、いまだもって日本人の中には「もったいないという言葉があるのは日本人だけ」という意味不明な妄信をしている人は限りなくいます。あたりまえで、外国語に翻訳するのに完全にあてはまる訳がないなんて普通。もちろん外国にも「ものを大切にしよう」という類の言葉は山ほどある。

日本の食料食品の破棄は世界トップレベル。野菜が見た目が悪いというだけで捨てられるところから、コンビニの弁当のソースが蓋にべっちゃりついているというだけで捨てられる。もちろん、ファーストフードの食品は時間がきたら自動的に捨てられる。賞味期限至上主義で、まだ食べられるものを捨ててしまう。回転寿司は350m経ったら破棄。お客様に美味しく食べてもらう、、という美名のもとに破棄破棄破棄。こうして日本は食品の破棄率は世界トップレベル。みんな捨ててしまうのだ。

別に最初にあげた使い捨て切符に限らず、食品に限らず、日本はなんでも捨てる。断捨離というのがあって、ともかく捨てるのが偉いのだ。私はこの10月に新しいカメラを買ったけど、それは6年前のカメラを落下させて蓋が開いてしまったのを修理にだしたら断られたということに起因しています。しかも、その壊れたカメラの蓋を自分で力技で押し込んだら動いたというおまけつき。いまや、日本では修理するより買いなおすしかないものが多過ぎる。電化製品なんてほとんど修理より買い直しだと思う。

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いま使っているバイクの手袋はもう3年目。雨風に打たれて傷みははげしい。特にベルクロの隣の布地は常に引っ張られて裂け気味。で、もう3−4回、繕いもの屋さんにだして、裏から布を当てて補強を繰り返している。日本だったら、まず、こういう繕いものをしてくれるところもないし、まあ手袋だから買いなおそうかという人がほとんどだと思う。サウジから日本に帰った時、服の詰めや仕立て直しを頼んだら、新品を買うよりお金がかかってしまった。こういう服の仕立て直しはもう高級品に限るわけだね。安物は仕立て直しするのは無理。

こうして、日本から修理修繕して長く使う、もったいない、という考えはとっくに消えている(というか、修理修繕できるテクニックを持った人がもういない)。以前の「外国向けもったいないブーム」の時は風呂敷を使う!というのがあったらしいけど、日常的に風呂敷を使っている人がどれだけいるのだろう。世界ではレジ袋を禁止する方向にあるけど、日本のコンビニなんて普通にレジ袋がある。エコ袋を常時携帯しているサラリーマンは少ないと思う。

なにから、なにまで使い捨ての日本。使い捨ては日本の現代文化の代表なのだけど、それがどう間違って「もったいない文化の日本」になるのだろう。むしろ海外先進国のほうが、<もったいない>をわざわざ言うまでもなく、<もったいない>を空気のように実践しているのではないだろうか。

日本のように使い捨てや、意味不明なほどものを大事にしない国もあるけど、だいたいそういうところは発展途上国。<もったいない=貧乏>という反動からものを大事にしないことが一流のステータスと感じている、遅れた国の遅れた発想なのだけど、日本もたいして違わない。

日本のもったいないを語るのに、江戸時代のリサイクル率や、誰も使わない風呂敷やガラス瓶などをもちだすところが、すでに欺瞞だし、日本はいまやなんでも、考えずに言われたままを信じる文化になっているのを実感します。

2016年09月30日

Sailfish season カジキ釣大会 @ Romping

I met people who joined Fishing competition in Romping.

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ロンピンにエビを食べに行ったら、時間が若干遅かったせいかエビは売り切れ。それで、ロンピンの船着場のほうに行って何か食べるものを探してみました。で、、、レストランはなんと釣り大会から帰ってきた人たちでいっぱい。

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レストランといっても、単なる船着き場 兼 遊覧ボート待ち合わせ 兼 釣り人休息所 兼 食堂 というもので、それはそれなりに風情はあります。

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そんな遠くまで行かなくても、このロンピン川で釣をすれば、何か釣れるんじゃない?

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食事ができるまで、ちょっとそのあたりをグルグルっと回って、、

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桟橋がギコギコ、ゆらゆら、、

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しかし、ちょうど、たまたま来たら釣り大会とは偶然にもほどがある。

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それで、早速、釣果を聞いてみました。

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サカナを見せて?
ううん、サカナは積んでないよ!

おっと、キャッチアンドリリースの大会だったそうです。まあ、たしかに、カジキを食べてる人とかカジキがでるレストランとか聞かないし、そりゃ、そうかもしれません。今がちょうどカジキのシーズンだそうです。

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私は釣はしませんが、サカナはよく食べます。
まあ、大物釣りの人はこんな感じなんでしょうね、、というような雑談をして時間をつぶして、ゆっくりご飯を食べて、家にもどった1日でした。

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2016年04月18日

捕鯨をめぐる文化

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捕鯨をめぐるいろいろな意見の中で、おそらく一番日本人の反感を持っているのは、「外国人が自分たちの文化を持ち出して、押し付けようとしている。」ということでしょう。誰もが知っているとおり、反捕鯨に一番反発しているのは、日本政府です。そもそも反捕鯨の外国人は、まず捕鯨当事者と鯨肉産業を非難して、別に日本政府を非難したのではなかったのですが、当然ながら、捕鯨の一番の当事者で、捕鯨をめぐる利権と予算で一番甘い汁を吸っている農水省と水産庁をはじめとする捕鯨ムラにとって反捕鯨は看過できません。ことが大きくなって税金の無茶苦茶な使い方、天下りなんかで国民が捕鯨ムラを非難しだしたら大変なことになります。そこで、広告代理店に頼んで「捕鯨は日本の文化だ」というキャッチコピーを広めてもらいました。

「捕鯨は日本の文化だ」の亜流として、不倫は文化と言った人もいますけど、今では「アニメは日本の文化」や「オタクは日本の文化」「メイドカフェは日本の文化」に至るまで百花繚乱です。でも、アニメに関心の無い人にとっては「アニメ見ないし、関心ないし、誰かの文化かもしれないけど、私の文化じゃない」と言うことはできます。これは普通です。

ところが、捕鯨は日本の文化だ、、については、「鯨取らないし、食べないし、私は関係ない。誰かの文化かもしれないけど、私の文化じゃない。にもかかわらず、日本人というだけで捕鯨擁護していると思われて超迷惑。やめればいいのに」という意見には、大反発です。みんなで寄ってたかって、捕鯨を擁護しないものは日本人にあるまじき、、とばかりに青筋たてた意見が飛び交うのが普通です。国民のみんなが同じ発想をしなければならない、、というのを通常「全体主義」といい、世界中で忌諱されているのですがそもそもそういう言葉があることを知らない人も多いのでしかたありまません。

外国からの意見を「文化の押し付け!」と反発するなら、国民にも文化を押し付けるなよ。日本でもそれぞれの地域によって、異なる文化があって、美しい多様性を見せているのに、あらゆる分野、あらゆる人に文化の押し付けをするなんてかなわない。私だって「文化を押し付けるな!捕鯨は私の文化じゃない!」と言いたい。

(だいたい、政府が日本の伝統文化なんて全く興味なくて、保護もしてなくて、文化継承が風前の灯なものも多いのに、なんで捕鯨だけ文化文化といって保護するかと言うと、政治に票とカネ、省利省益、天下り、利権、税金と予算のムラ社会、という文化を保護したいから。まさしくこれが政府のいう文化に違いない)

役所が自らの権益を守るためにつくった大義名分(捕鯨は日本の文化)を、国民に盲信させ、隣組制度でその大義名分に疑問を挟むものを相互監視させ(いわゆるネットの炎上)、国民に大義名分を強制し全体主義の完遂のため、四海反対勢力の中を頑固に突き進むヒロイズムに酔いたいという、みごとな大日本帝国的文化伝統ですね。まさしく、学ばないとこういうことになるという証左。

2016年03月21日

Leatherback sea turtle オサガメ

Terengganu was a famous nesting point of leatherback sea turtle. But, now, No. Nobody watched in these many years.

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オサガメは絶滅の危機に瀕している世界最大のカメです。Wikiの地図にあるとおり、マレーシア東海岸に赤丸、つまり重要産卵地があるとおり、マレーシアではオサガメが見れます、、いえ、見れました。
赤丸があるところは、ここトレンガヌ州。アジアで唯一の赤丸ポイントです。

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今日はトレンガヌ州でも、一番オサガメの目撃例が多いとされる、KertihとDungunに行ってきました。
まずは、Kertih、、うーん、見事になんもない田舎町です。このKertihとDungunの町の境にマレーシア経済を担っている石油基地があります。サウジアラビアでも散々見た、見慣れた風景です。これが自然破壊に関与してないよね?

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そして、Dungun、、、この郡の首邑で、さすがに賑やかな町。Dungunの港、、といっても漁港です。

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そして、こちらがウミガメ研究所。ちょっと本道からそれた小道を入ると、、

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バイクで未舗装道路を走るのはちょっとドキドキ。倒したら簡単に持ち上がる奴ではないのですが、路面が不整地だと、持ち上げるのはさらに至難の業と化します。細い女の子が重量バイクを持ち上げる動画とか出回ってますが、それは路面がコンクリだったりアスファルトだから、、ま、いっか。着きました。

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今は、産卵の時期じゃなくて、主に孵化を担当しているこのセンターでは、孵化期以外は閉店状態。え!そうなの、、しかし、無事中に入れることができました。

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なんの魔法かというと、一つはセキュリティのお兄さんたちが、お掃除以外に毎日することがなくて訪問者が珍しかったから、、ということもあるけど、それはバイク。さすがにハーレーは目立つバイクで、若いお兄さんたちは、

「お、すごいバイクだね、写真とっていい?」
「もちろん、いいよ、またがってもいいよ。」
「そっか、ん?センターの中みたい?」
「うん、見学させて」
「オッケー」

という、バイクと見学のバーター取引だったのです。
敷地の見取り図、、赤い四角の孵化場がメインイベントとなります。

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見学者の勉強の跡、、

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いろんなポスター、、正宗の袋を飲み込んじゃだめ!

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子供たちのキャンプでの工作展示。

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別の建物、、

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驚いたことにオサガメの写真は一枚もありません。ここでの説明は、

アオウミガメ
タイマイ
オリーブヒメウミガメ

、、のみ。もちろん孵化場でのオサガメの孵化はありません。
一番最初の地図にある、オサガメの生態地図は間違いです。私がこの地域のダイバー、インストラクター、漁業関係者、KLの水族館に訊いても、この数年オサガメの目撃例が無いようです。いやもっと前からオサガメの目撃例がほとんどなくなっているようです。

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この場所が?赤丸がmajor nesting point? もはや、大昔の話です。絶滅危惧種が絶滅に向かうのは、ほんの一瞬でことたります。なんか、悲しい思いをぬぐえません。世の中に流布していた、マレーシアでオサガメが見れるという神話の実態は、こういうことです。私の勘違いであること、私の浅薄の知識であることを祈りたいです。


2016年01月14日

End of Red Mud Road ?

I have heard that crazy development in Kampong area of Kuwantan would be stopped by MPK. It is really the end of muddy road ?

乱開発で市民怨嗟の的、鉱山開発に工業団地開発になんでもかんでも開発だけど、、この狂気に歯止めがかかる?

もう、道が真っ赤で、土ぼこりもうもうの町はこりごりです。私なんか車で通るだけだけど、そこに住んでいる人たちにとっては文字通り死活問題だったはずです。どうぞ、これ以上乱開発は止めてください。

昨日はダンプカーをとめてチェックしている市役所の人たちを見ました。この調子で頑張れ。

2015年12月22日

Orang Asli アボリジニ 終

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マレーシアのアボリジニは3種類に分かれるそうです。
Orang Asli - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Orang_Asli

ネグリト(オーストロラロイド=メラネシア系)中央山岳地に住む
セノイ(オーストロ・アジア系)ネグリトの周辺
プロト・マレー(原マレー系)南部と海岸線

私の知識は一夜漬けにもなってない、即席ラーメン程度ですので注意が必要です。
同じアボリジニといっても、上の3つの系統なので見た目どおり雰囲気も全然違う人たちで、ネグリトは昔風に言うと黒人、白人、黄色人とならぶもう一つの人種(オーストラロイド)。アラビアでよく一緒に仕事をしたインドのケララ州といった南部のドラビダ系の人たちが原型だって言われてるらしいし、髪の色の薄い人が混じっているのはオーストラリアのアボリジニと一緒かな、、金髪の人もいるし。Sungai Lembingの人は地図ではセノイって分別されているけど、私が見る限りネグリトの人だと思う。

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セノイやプロトマレーの人たちは、いわゆるアジア人風な風貌。でも、一般マレー系とはちょっと違う。もっとも、今言われている「マレー系」の歴史には、セノイが部族がごっそりイスラームに改宗してマレー系と同化したり、純インドネシア風(これも相当に怪しい言葉)であったり、相当に幅があるので、おなじマレー系といっても千差万別。結局、アボリジニとマレー系とを分けているのは宗教だけ(マレー系はムスリム)と言われているけど、これもアボリジニのムスリムも現代では珍しくないし、やっぱり人種でマレーシアを分けるのは無理です。いまの政府の言う通り、One Malaysia マレーシアはひとつ。

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政治色の強い2階の目立たないところに、「起業家として成功するオランアスリ」というパネルのコーナーがあります。養鶏場であったり、自動車修理工場であったり、もっと大きな会社であったり、ちいさな自営農園であったり、さまざまです。つまり、普通に暮らしている普通の人たちです(もっとも実情はそうではないかもしれないけど、訪問者の目にはそう見える)。

ここのところ、よその国同様な排外主義がマレーシアでも力を増して、今年は黄シャツ、赤シャツで大変だった。華人系はマレーシアから出ていけという過激派もいますが、そういう人はこの博物館でオランアスリの勉強して、マレー系といえど、結局のところ長い歴史からみると華人とたいして変わらないぐらいになってこの地に来た外来者であると理解しないといけないよね。アボリジニだって今でいう雲南省のほうから南下したきたオーストロアジア系、インドからポリネシアを通ってUターンして海からきたオーストラロイド系の人たち、みんな、やっぱりここに渡ってきた人たちばかり。

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ひとつの舞台をみんなで分け合えたらいいよね。

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2015年12月20日

Olang Asli アボリジニ3

Olang Asli Museum at Gambok, 2nd floor. History of militant.

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アボリジニ博物館の牧歌的1階と違い、2階は政治色の強いコーナーです。
特に目に引いたのは、「共産主義者の反乱」。現代マレーシア史最大の危機です。

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マレーシアの現代史をおさらいすると、1800年代の初めからマレーシアに植民地を作り続けた英国が、1800年代の終わりには今のマレーシアをほぼ掌握します。この過程で、隣国タイと国境画定でもめます。

もともとタイ南部はパタニ王国というマレー系王国があり、タイが攻めてきて勝敗を繰り返し結局パタニ王国はタイ領となりました。イギリスがマレーシアに進出して来た際、マレー人には「タイから旧パタニ領を取り返してあげるから」という口約束をして、結局なんだかんだといって旧パタニ領から、南部のクランタン、トレンガヌ、クダの諸州を取り返します。ですが、パタニ、ヤラ、ナラティワーの北部はタイ領に残ったかたちになり、分割統治の英国のいやらしさ全開です。

マレーシアに日本が攻め入った時、当時のマレーシアは英国を憎んており日本を歓迎したか?
よく、理解の浅い歴史主観だとそうなっていますし、現在のマレーシアの親日ぶりをみるとそう思われてもしかたないですが、実際はそうとばかりは言えませんでした。マレーシアの華人系には日本の中国で行われていた非道が良く知れ渡ってました。マレー系にとっては何百年の悲願であったパタニ王国の再帰属どころか、日本軍政府はなんとイギリスがもぎとった南部パタニをあっさりとタイに返してしまう愚行で激怒されてしまいます。

反日的なムードがマレーシアを覆い、広範囲な対日戦争の一つとして中国の影響をうけた地元の共産軍ができ、日本が負けた後も組織は残り、イギリスの再征服にも抵抗して独立を目指します。当時はアジアアフリカ各地で王政が倒れたり、社会主義革命で独立したりした国が相次いでいた時代ですから、時代のひとつなのかもしれません。その中で、政府の保護外にあったようなアボリジニを取り込んだのが上の写真の説明の背景です。マラヤ共産党の武装解除が行われたのが1989年ですから、ほんの少し前といってもいいぐらいです。両陣営が山岳戦のため、アボリジニの取り込みに力をいれました。

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結局、この「共産主義者の反乱」により、イギリス植民地政府もマレーシア政府も、アボリジニの権利をいかに無視していたか気づかされることになり、以降はアボリジニの人権を認めるようにすすんでいます。

2015年12月19日

Orang Asli アボリジニ2

Building of Orang Asli Museum.

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オランアスリというのはまるっきり原住民という意味です。英語のアボリジニもおなじ。アスリ(オリジナル)はアラビア語源なのでわかり易いです。で、どのへんがアボリジニの範疇に入るのか?後から来て主流になった人たちが元からいて少数になった人たちを指すとしか言いようがない。なんと自分勝手なものですが、世界各地でそういう分け方をしているので、ここばかりで文句をいっても始まりません。

博物館はアボリジニの村の真ん中にあります。
入場料もとらないし、建物はきれいなのだけど、寂しい感じ。1日に入場者がだいたい10人ぐらいかなあ。

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外ではお土産屋さんがあった名残があります。おそらく吹き矢のもの?

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展示物はいろんなアボリジニの生活用品などなど、で、真っ先に目にはいったのはアボリジニの楽器。お、バイオリンだ!

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で、現地名がビオラ。英語がバイオリン。おいおい、、

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もっと奥も見てみます。



2015年12月16日

Olang Asli アボリジニ1

Visiting Olang Asli Museum in Gombak.

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我が町の郊外のSungai Lembingにもアボリジニ保護区があります。。。とはいっても、建物はマレー系の普通の田舎の家だし、車やバイクも普通だし、ともかく普通としかいいようのない住宅地ですが、顔つきがやっぱり違うよね、、というようなものです。「Sungai Lembingにもアボリジニ保護区があるよ」と以前華人系マレーシア人に言ったことがあるのですが、「やっぱり家は棕櫚の葉の屋根で高床式だからすぐにわかるよね」と言われました。ものすごい偏見、というか、固定観念です。日本の田舎の家といえば、すべて飛騨高山の合掌造りの家!といっているようなもので、あまりにも現実を知らなさすぎ。あるいは、観光地の「原住民」風な演出(あくまでも観光用だから)が幅を利かせているからかもしれません。

あまりにもマレー社会に適応しているので、むしろ文化的独自性を保持したほうがいいのじゃないか、と、思うぐらいです。アボリジニ博物館のある場所はまさしく、Gombak Olang Asliの村の中心地。博物館を掃除している人たちは見間違えようのないアボリジニの人たちです。ちなみに半島マレーシアのざっくりしたアボリジニの分布。

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顔つきをみると、オーストロネシア系(Sungai Lembingの人たちもそう)もいれば、マレー系とほとんど変わらない人たち、華人系?と思わせる人たちもいて千差万別。マレーシアのアボリジニは単に「原住民」というだけで、種族的な差をあんまり考慮していません。

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前々から興味のあった博物館なのでじっくりみることにしました(建物が小さいので展示物も少ないだろうとは思うけど)。

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2015年11月25日

National Zoo 動物園

Visited Zoo Negara in KL. Malaysia is famous its rare animals.

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マレーシアは世界最古のジャングルと呼ばれ、生物多様性ホットスポットになっています。
オランウータンとか、スマトラサイとか、テングザルとか、珍しい生き物が一杯です。日本の動物園だと、日本固有種だけだと見栄えがしないので、世界中から動物を連れてきていますが、マレーシアはここだけの生き物だけでも相当に見応えがあります。。。とはいえ、マレーシアの人にとっては地元の良く知っている生き物より世界の珍しい生き物のほうが人気みたいです。。パンダとかいるし。

私はマレーシアの在来種にとても興味があるので、とりあえずマレーシアの動物だけ先にチェック。
なんといっても、シカの種類の多さ。ネズミジカ、マメジカといった超小型種もいます。

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そして、マレーバク。こうやってみるとゾウの仲間というのが良く分かる。小型のゾウなんですね。

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オランウータンとテングザルはボルネオで一杯みたし、普通の猿だったらそこらへんにいるのでサルはスキップして、ジャコウネコ。マレーシアは多彩なジャコウネコで有名だし、世界最大のジャコウネコもいます。はっきりいって、マレーグマかと思うぐらいでかいです。

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マレーシアゾウは絶滅危惧種で、タイゾウが有名だからマレーシアにもいっぱいいるように思われがちですが、昔の乱獲か、森林開発か、数が激減しておりマレーシア虎とならんで超保護されています。ボルネオのピグミーゾウは牛ぐらいの大きさしかないので有名。牛といえば、、、

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バッファロー、ガウルです。えーっと、ガウルってマレーシア産だっけ?と疑問もありますが、私はガウルのフアンなので、ガウルの前から立ち去れません。

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見よ、この筋肉。すさまじいエネルギーです。

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クロヒョウもいますが、あんまり観客が好きでないのかカメラを向けると逃げてしまいました。ネコ科のマレーシア虎、クロヒョウ、各種のヤマネコたち、どれもこれも珍しい生き物です。ちなみに、マレーシアのサッカーチームは「ハリマオ・マレーシア」です。。。。まあ、いいでしょう。

ジャングルの開発はものすごくて、林野における原生林の占める割合は驚くほど低いです。アブラヤシばかりでは食物の確保はできません。

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もちろん、川の中も多種多様なのですが、マレーシアでは川の固有種の展示が、どうもいまひとつです。KLCCのアクアリウムの海水魚が多くて、もっと淡水魚に力をいれてほしいものです。

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動物園は、見ごたえ十分。端から端までじっくりみると1日では無理。特にマレーシアはどこも、鳥類の展示が充実していて(その分、サカナは今一つだけど)、こちらのほうは次回に持ち越しです。

Bauxite ボーキサイト

Bauxite mining is boom in Kuantan. Poor protection and concern for the environment damaged a lot of nature and our daily life.

ボーキサイト。
アルミニュームの原料です。マレーシアの私が住んでいるところで、昨年あたりからボーキサイト採掘のブームが巻き起こりました。もともと、私が住んでいるところは有名なスズ鉱山があったところでスズ鉱脈はまだ涸れてないので、てっきり鉱山というとスズ鉱山だとおもっていたのですが、ボーキサイト鉱山とは知らなかった。

スズ鉱山からボーキサイト鉱山へ、、

缶詰でいうと、スズの合金「ブリキ缶」が世界市場から姿をかくし、新たに現れた「アルミ缶」になったようなものです。時代の流れに翻弄される地下資源の豊富な場所なのでしょうが、その環境破壊たるや、アブラヤシのプランテーションに伴う森林破壊、焼き畑農業の煙害などとは比較になりません。パームオイルの値段が下落傾向にあるので、アブラヤシからボーキサイトへの事業乗り換えなのでしょうが、やるせないです。

「熱帯雨林では風化が早く進むため、ボーキサイト鉱床は熱帯雨林地域または過去に熱帯雨林であった地域に多く見つかる。」(wikiボーキサイトからの引用)

道路は採掘の赤土でまみれ、ダンプからこぼれる土や石がバイクや体に当たるなど日常茶飯事。
洗車は毎回ドライブするたびに必要で、どうにかならないのだろうか。

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地元の鉱山被害を説明するサイト。
http://www.beritaawani.my/kesan-perlombongan-bauksit-kuantan/

2015年11月24日

Pink Ribon ピンクリボン

Brest Cancer is a kind of terrible sick. My close relative also be affected.
乳がん、、と聞くと、ヒヤッとするものを首筋に当てられたように感じます。恐ろしいとか、そんなものじゃなくて、ゾクッとする感じです。

いまや、女性の何人にひとり罹患する可能性があるというほど、身近で、、、私個人にとっても身近な関心事です。早期発見にはマンモグラフィーと触診ぐらいしか手立てがないような話も聞きましたがどうでしょう。

サウジでも、マレーシアでも、乳がんは増加の傾向にあるようです。


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一発でわかる試薬とかあれば、早期発見がたやすくなるのでしょうね。

2015年10月28日

Tea house in Rainforest 熱帯雨林の茶室

I visited Berjaya resort in Bukit Tinggi. There is a beautiful Japanease garden more than I expected.

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Bukit Tinggiにある日本庭園に行ってきました。マレーシアに幾つ日本庭園があるのか知りませんが、なんといってもここはKLとKuantanを結ぶE8号線沿いにあっていくには便利。Berjaya Resortの中にあります。駐車場でバイクを停めて、、あとは徒歩。

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駐車場の看板に「階段や坂が急だよ、大変だと思うなら行かないこと」と書いてありましたが、全然大したことなくて(、、というか、どこが大変な場所だと言いたいのかわからないぐらい)、あの看板はオウンゴールを決めた営業妨害のようなものです。

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「熱帯雨林で初めての本格的な茶室」とあります。たしかに、その通りだと思いますが、この言葉から日本人がイメージする、熱帯の密林でうっそうと生い茂った中、暑くて汗をかきバテながらお茶をたてるというものとは大違い。まず、時間と季節によりけりだろうけど、ここは標高が高い山の上なので暑くないです。私は朝10時頃に着いたのでことさら涼しかった、、というか、寒かった。熱帯雨林でも山頂は清々しく気持ちがいいものです。で、密林のイメージだけど、ここは日本庭園。しかも本格的な、、だから密林であろうはずがありません、あくまでも日本庭園なのです。

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リゾート地の中にある観光客目当ての、なんちゃって日本庭園に、無国籍日本風茶室があるだろう、、なんていう、思い上がりを、、「なんと不謹慎な考えをもってしまい、申訳ございません。」をいう言葉に瞬間的に変えてくれます。本当に本格的というのは偽りなしです。

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日本庭園、、というか、茶室を中心にしたワビサビの庭。風炉の庭というのかなあ、、、、日本庭園というより茶室の庭という趣です。

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、、しかも、広い。こんな本格的な庭なら名のある庭師が設計したと思います。日本庭園が好きで京都の仏閣巡りをしたものですが、全く遜色ありません。むしろ、そこらへんの京都の名ばかり日本庭園が尻尾巻いて逃げ出すぐらいなものです。

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なんで、こんな山の上に超本格的な茶室があるのかわかりません。かなり広い庭に日本家屋が4−5棟あって、そのうち茶室が3つあります。

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観光客向けに着物を着て庭を歩けるサービスもあります。けっこう、人気。

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朝の10時で駐車場も車がまばらで、こんな山奥に誰が来るのだろうと思っていたけど、着くとけっこう人が多くてびっくり。見る目がある、、というべき。

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庭の奥座敷というところにスパがあります。が、閉まってました。

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マッサージのコースは、、、、えーっと、「甘やかし」がいいかな?って?

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木々も、日本の木を植えているので、本当に熱帯雨林だけど、ジャングルという感じはありません。クロスオーバーした日本庭園というレベルで、これはこれで、ものすごく風景に溶け込んでいて納得。

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なんか、徹頭徹尾褒めてるけど、「無国籍日本風、いったいなんだこれ」というレベルを想像していたので、本当にショックでした。一見の価値あり?とんでもない、何度でも行かねば。

2015年10月18日

Panda in MY マレーシアのパンダ

I have never seen Panda in my life, known only through media, photo and so on. I know people love Panda very much, but when I watched real Panda, I was follen in love Panda.

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マラソン大会が中止になった日、いきなりすることがなくなり、思い立って国立動物園に行ってきました。入口で、「動物園だけ?それとも動物園とパンダの両方?」と聞かれ、、!、、知らなかった、ここにはパンダがいるんだ。もちろん、パンダ券も購入。

入口からまっすぐにパンダ館に直行。いっぱい人が並んでいたら待たされるし、早く行かないと!私は実物のパンダを見たことがありません。

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その昔、カンカンとランランが上野動物園に来たとき、ものすごい人が押し寄せ、人は立ち止まって見ることができなかった、、というニュースがトラウマとなって「パンダ=ものすごく見るのが大変=面倒だからいいや」という循環式が成り立っていました。でも、たまたまマレーシアにパンダが居るのだし、それなら並んででも見なくちゃね。カンカンランランは見ることはできませんでしたが、東宝映画の「パンダコパンダ」はリアルタイムで見ました。たしか、ゴジラ映画と二本立てだったような気がしますが、当時、あの映画がのちに有名になる宮崎監督の作品だなんて全く知りませんでした。

しかし、動物園の一番奥にある、、パンダ館、、、誰もいない。係員もいない。開館してないのか??と思ったら、係員が出てきてパンダ券をバーコードリーダーで読み取ってくれました。いよいよ中に入ります、、

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人が行列になって待っていた1970年代初めのパンダ騒動とはなんだったんだろう。立ち止まらずに歩くとか、動く歩道に乗るとか、あれは、なんだったんだろう。このパンダ館、、誰もいない。見る人いない。整理係のスタッフの人が2人いるだけ。パンダは寝てる。しかも、愛くるしいあの瞳を木に押し付けて目隠し状態で寝てる。あの黒いたれ目風模様を見なければ、ひょっとして腕の黒いだけのシロクマかもしれません。今一つ、これがパンダである確証が持てません。ギャラリーが誰もいない(だから偽物の可能性が高い)ので不安が増すばかり。シロクマじゃありませんように。

待つこと15分。おお!寝返り!しかも、なんと無防備な寝返り。かわいらしいにも程があります。こんなに可愛らしさ全開でいいのだろうか。

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ああ、たれ目風の黒い模様がある。間違いなくパンダだったのですね。このあとパンダは、脱糞して(ビデオで一部始終をとったぜ、恥ずかしいだろうな)、もそもそ動き始めました。独占ガイド状態な係員によるとパンダは2匹いるものの、交代制で人前にでるという仕事をこなしているということ。

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スタッフが園内のあちらこちに餌を隠して、

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それをパンダが探し回ることで運動と、ギャラリーのみんながよく見えるように巡回させます。

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このころには見物客が10人ほどいます。私はすでに30分以上パンダを見ては写真に撮って、動画に撮って、スマホで撮って、FBで中継して、超興奮状態。そして、メインイベントは笹を食べること!

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なるほど、こうやってしりもちを付くから、お尻が茶色く汚れているのですね。わかりました。
結局、パンダを見ること1時間。上野動物園の「止まらないでください」という誘導ぶりとは正反対に、全くいつまでも見てていいし、係員が時々思い出したように説明してくれるし。外は暑いから、エアコンの程よく効いたパンダ館から出たくない。この、外は暑くて、パンダ館は気持ちがいいというのが、一番の理由でこの場所から動けず、ダラダラとパンダを見ています。壁にはパンダの民話が飾ってあります、、「パンダの目の周りが黒い理由」

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パンダ以上にすることがなくなり、パンダとおさらば。こんなにダラダラしてもいいとは思わなかった。ごはんを作っているところや、パンダの医務室を見て、

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パンダカフェで朝ごはんのミーゴレンを食べて、パンダ館ショップを見て、

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外は暑い、、、、でも、人が全然いなくて、好きなだけ見れて、よかった。パンダがあれほどまでに可愛らしい生き物とは知らなかったです。みんながパンダが好きなのが納得。私はパンダに一目惚れしてしまいました。

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2015年10月16日

Taman Burung KL バードパーク

Taman Burung, or KL Bird Park is a happy destination in KL. You must wear walking shoes, it is too wide.

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マレーシアに住んでいながら、あんまりベタな観光地には行ったことがなかったです。行くところはだいたいマレーシア人も、、え?とか言って聞き直すぐらいマニアックなところばかりでした。
しかし、ベタにはベタの良い所も多いので、気持ちを入れ替えてベタ巡りです。KLの定宿がDataran Merdekaなので、そこから簡単に行けるところがいいよね。。ということで、バードパーク。ホテルの受付の人が「10分だよ」というので行ったら1時間弱かかった。

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日本の鳥類園のように、種類別に分けられていろんな説明がある、、のと違い、バードパークというぐらいの気安さで、「ふれあい鳥類公園」という感じ。学術とか見学とか難しいのは置いておいて、世界で一番大きなフリーフライ(とてつもなく大きな網の中に人が入っていく、、)を楽しみましょう。

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正直言って、ここはクジャク園か?というぐらいクジャクが多い。そのへんにのんびりしているクジャクをみると、大きな家を買って庭にクジャクを放し飼いにするといいなあ、、、とか思ってしまいます。

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本当にバードパークは広いので歩いてみて回るのが大変。しかも、通路はトリが塞いでるし、

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歩いてたら、ばっさばっさと飛んでるし、、私は隣をあるく鳥の足を間違って踏んでしまった。悪かったね。

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私としてはバードパークの中はマレーシアの珍しいトリで埋め尽くしてほしいのですが、マレーシアに限らず世界中どこの動物園も「外国の珍しい生き物」が目玉であって、地産の生き物はちょっと地味な扱いです。マレーシアは世界の生物多様性ホットスポットで珍しい生き物が多いし、鳥もそうとうに珍しいのですが、地元の人にとってはあんまり珍しくもないので扱いが雑。

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うちの近所にもいっぱいいる、サイチョウ。なるほど名前はオリエンタルなんちゃらサイチョウだったのですね。知らなかった。それに、王者のようなサイチョウもいる。生息地はやっぱり西海岸。だいたい、マレーシア半島の西海岸の生き物はゴージャスな色して珍しかったりするけど、東海岸の生き物は地味。

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これは、ヘビウじゃないか、珍しいのに誰も見てない。

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むしろ、綺麗なサギとか、

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ゴージャスなクジャクとかのほうが人気が高い。

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フクロウはどこの産なんだろう?

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いわゆるふれあいコーナーもあります。餌もあげられます。

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でも、鳥は恐竜の子孫という話もあるぐらいで、私はちょっと怖い。彼女の気持ちは良く分かる。お父さん、あんまり頑張らなくていいよ。

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全体として、家族がなんとなくゆっくり楽しめる場所です。綺麗に掃除してあるし、匂いもないし、フンも落ちてないし、よっぱど手入れがいいのでしょうね。

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もうちょっと、マレーシアの地場の固有種とかいろいろ見たかったけど、コンセプトがゴージャス中心みたいだから、まあ、こんなもんでしょう。とても楽しめます。ただ、広い。広すぎる。全部回るには気合が必要だし、でも、同じ種類の鳥があちこちに一杯いるので無理して全部回る必要もないです。適当に見て回って楽しめれば、それで十分という肩の力の抜けた場所です。

もちろん、Monkey Everywhere.鳥の餌をもらいに山の猿がバードパークに住み着いてるようです???マレーシアでは、人の数とサルの数、どちらが多いのかわかりません。

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2015年07月08日

Paul Watson ポール・ワトソン

Abuse of wildlife in Sabah, Malaysia. A PADI 5 star shop accepted her guest to catch sea turtle and other creature. Paul Watson's SNS made story.
日本ではどうせ報道していないだろうけど、マレーシアを含め多くの自然愛好家を激怒させた写真。

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このSNS (FB)発で大きな話題となり、サバ州政府とサバ公園局は、さっそくダイビングショップに事の真相を問い合わせ、ダイビングショップは自然への過度の干渉、捕獲が禁止されている動物の違法捕獲、その他できついお叱りと法的制裁を加えられました。

経過を伝えるスターニュースの記事
http://www.thestar.com.my/News/Nation/2015/07/06/Tourist-Protested-sea-turtle/

私がSNSの記事を読んだのは、記事が載って間もない朝。あっという間にリツイートの嵐で世界中にこの件は知れ渡り、もちろんPADI Asia PasificのFBでも投稿されてたし、夕方帰宅する車の中でラジオニュースでこの件が取り上げられてびっくり。すぐに、新聞もニュースになり、騒ぎは急速に拡大した後、、行き着くところまで行ったので収束。

この件の火付け人は、ポールワトソン。

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知る人はとっくに知っている超有名人で信者多数、知らない人は全くしらない人。
彼はその名も高きシーシェパードの親分です。日本では捕鯨推進派からは蛇蝎のように嫌われ、反捕鯨陣営からも過激な行為に人気は全くありません。どちらの陣営からも嫌われているといってもいいでしょう。ですが、なにも捕鯨関連だけやっているのではなく、捕鯨反対は彼らのアクションの一部にすぎません。

同調圧力の高い日本で「シーシェパード好き」と言おうものなら八つ裂きにされそうな勢いです。私もポールワトソンのパフォーマンス好きには辟易しているのですが、このSNSでの強烈な一撃は肯定せざるを得ない。実際、最初に発信したのはポールワトソンというわけではないようですが、彼のカリスマがあったからこそ、SNSがかき回され発信と同日のうちに当局の手入れがありました。ほかの誰にもなしえなかったことです。恐るべしSNSのカリスマの威力、一歩間違って事実誤認でも私刑は容易です。

PADIにもProject AWAREにも通報されて、ポールが書いたメッセージにあるダイビングショップに苦情が殺到し、おそらくダイビングショップは自ら撒いた種で大打撃なはずです。ポールの戦果。
ポールワトソンの事業はちゃんとビジネスモデルとして成り立っており、このビジネスモデルには彼に反対する人(つまり環境破壊者?)がいることで成り立っています。シーシェパードを黙らせたいなら、環境保護を推進して、役人による不正な政治取引を排して、シーシェパードなんかがつけ入る余地がないぐらい身ぎれいにすれば、向こうは勝手に枯れていくしかないはずです。が、そうはならないのでポールワトソンの高笑いは尽きません。

2015年04月15日

River Kayak カヤック1

I used to enjoy Sea Kayaking, in turn, River Kayaking now.
マレーシアは世界最古レベルの熱帯雨林。映画や写真でイメージする「ジャングル」のまんまの姿です。
夜明けの鳥の鳴き声も、夜の虫の音も、みーーーんな、驚くほど、いわゆる「ジャングル」です。これほど、イメージと実体の差がないのも珍しいです。砂漠に関してはけっこう世間のイメージと実体の差が大きかっただけに、ジャングルの差の無さにびっくり。

しかし、道路からみるジャングルは、ジャングルを満喫したことにならず、Raubでやったジャングルトレッキングのように、もうヒル、ヒル、ヒル、ヒルでびびり、山道息が切れても立ち止まるところのない本格的なやつはちょっと腰が引けます。カヤックでジャングルの細流をゆったりと行くのは、涼しいし(イメージ)、虫もこないだろうし(イメージ)、ヒルもいないし、やっぱりゴージャスなジャングルトレックといえば、カヤックによるジャングルクルーズじゃないか!

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サウジでシーカヤックとして活躍したシットオンタイプのカヤックを5年ぶりに再挑戦。以前は四十肩がでて、パドルを振り回すどころか手があがらなくなり断念したのですが、もう五十肩になってもいいや。

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2014年10月29日

ゾウの孤児院

長い長いボルネオのツーリングがおわり、船便でバイクが戻ってきました。
バイクは出発してからここに戻ってくるまで、50日の旅でした。

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おつかれさまです。私も疲れました。撮った写真は2千枚。なんでこんなに撮ったのだろう。

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しばし、お休みください、、と言いたいところだけど、それは無理。

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バイクがないとブログが書けなくなったのかもしれません。ブログといえば、回線事情が悪いうえに写真のアップロード方法が変わって、とても面倒になってしまいました。しかし、無料ブログなので文句はいえません。使わせてもらっているだけでもありがたいことです。
バイクも戻ってきたことだし、体を慣らしにクアラガンダKuala Gandahのゾウ保護公園に行ってきました。場所はTemerloh県ですが、高速出口はLanchanからでるとすごく近いです。カーナビ先生の言うことを聞いてLanchan出口で降りて正解でした。

道は一本だし、表示も多い。サバ州に比べると小道でも路面は良く、朝早く家をでたのですが、そんなに早くでる必要がないぐらい早く目的地に着きました。途中、牛のフンが道路の真ん中にいっぱい。あれを避けそこなってヌルッとして転んだりしたしたら痛いだけでなく、なんか笑える展開になりそう。牛のフンで滑って転倒したといったら、同情より笑いでしょう。

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入口の人にバイク置き場を確認して、ジャケット脱いで、ブーツを脱いで、それらをメッシュバッグにつめて、荷台にくくりつけると山のような分量。よくそれだけの分を着てたなあ。履き替えたサンダルに、おっとゾウのマークが、、

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レセプションに行って登録して見学開始です。ヘルメットはレセプションに置いた方がいいよ、、といわれて、預けました。

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ガイドの人も、公園の人も、みんな朝食中。ゾウ見るの?と聞かれて、そうだと答えると、まだ早いからここで食事でもしなさいということでお茶を飲みました。

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お茶しながら、ボルネオの話をしてもりあがり、そのうちの一人の女の子がガイドしてくれました。

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ここはゾウの孤児院で、大きくなったら森に戻す施設です。よほど病気がきつい子以外はみんな森に返すそうです。今現在27頭いて、みんな子供。とくに入口近くには乳児といってもいい赤ちゃんゾウがいて、まだ捕獲したばかりで写真撮影禁止といわれました。どんな病気があるかもわからないし、ともかく近づいてはいけないそう。しかも、名前はLanchan、、ここの地名じゃないか。聞いたら、この公園の近くで捕獲したそうです。群れで農地に入ったところ、農民が野菜を全部食べられたら困るから村総出で追い出したところ、逃げ遅れた、、、というか、混乱して逃げる群れからはぐれた赤ちゃんゾウが残されたここに来たということ。ここの子ゾウのほとんどが、そういう理由で群れからはぐれてこの孤児院に入れられたようです。

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このへんは8歳ぐらいだそうです。ゾウは、ほぼ人間と同じ寿命なので、8歳といえば人間の8歳と同じそうです。まだまだ子供ですね。

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しかし、鼻息は荒い!

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自由に触らせてくれるし、餌もあげられるし、動物と人間の距離が近すぎるぐらい。大きな子供たちは川の向こうに住んでるのですが、モンスーンのせいで川が増水し、今日はこちらに来れないだろうということでした。川の水位が低いとゾウと川遊びさせてくれるそうです。

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全体に、建設途中の部分が多く、ミュージアムショップもつくりかけ。

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保護するゾウの数も増やすということです。今、マレーシア全土でゾウは千7百頭ぐらい。その大半はナショナルパークにいますが、まだパーク外にもいて、農民と野菜を巡ってトラブル続発だそうです。

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マレーシアゾウは絶滅危惧で、その対策として近縁のタイやミャンマーから子ゾウを輸入して、ここで育ててマレーシアの森に放す計画もあるそうです。

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ゾウもなかなか大変。ひととおり見た後、出発。ゾウの孤児院で、この近くにシカ園があるということを聞いたので、見に行くことにしました。

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シカ園、、、逃げたシカを追いかける係り員を見ているシカ。

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シカよりヘビのほうが圧倒的に人気でした。

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マレーシアにいっぱいあるMini Zooですね。ハリネズミが超絶可愛かった。こんなにかわいらしい生き物が世の中にいるとは思わなかった。もちろん手にのせてもらいました。

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ゾウの孤児院は、とても楽しいところで楽しめそうです。川が増水してなければ2時からアトラクションもあるそうだし(サーカスみたいなの?見てないからなんともわからないけど)、国立公園だから入場無料だし、清潔だし、言うことなしです。
















2014年10月05日

町中の自然 (3) Wildlife in Kuantan

この公園で忘れてはならないのが、鳥です。
そもそも、マレーシアは非常に鳥で有名なのです。以前はここでサイチョウも見かけましたが今日はいません。

でも、カワセミ系がいます。非常に鮮やかな青と白です。

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そしてどこにでもいるインドハッカ。サウジでもお馴染みです。

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変わっているのは、ハト。とっても小さくて雀を一回り大きくしたぐらいの大きさです。これは珍しいと思います。

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ときどき見かける頭の白いミサゴほどの大きさのトンビも飛んでました。でも私の技量だと飛んでる鳥を写すのはかなりハードルが高いです。猛禽類は少なからずいるのですが、なにせ羽音を立てないので全然気が付かないです。

今日は、犠牲祭の日。朝からイードの礼拝にでて、それからここ、Taman Geloraにやってきました。

https://plus.google.com/106790596893199746111/about?gl=jp&hl=ja

トリップアドバイザーでも絶賛です。ジョギングコースがあって、健康遊具も多くて、鉄棒とかにも事欠きません。市民健康公園とでも言うのでしょうか。

http://www.tripadvisor.com/Attraction_Review-g298296-d5971052-Reviews-Taman_Gelora-Kuantan_Kuantan_District_Pahang.html

ですから、本当は私は来週に控えたKLマラソンのため、ジョギング(ウオーキング?)の練習に来たのです。

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が、泳ぐオオトカゲを見た瞬間から我を忘れてしまい、

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公園の自然に浸ることになりました。まあ、これはこれで良しとしましょう。

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町中の自然 (2) Wildlife in Kuantan

池と小川は直接はつながっていません。小川はそのまま海に注ぎ込みますが、海岸部分なので干満の差をかなり受けます。

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ここで一番目にするのは、、、カニです。

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最初、この砂山はなんだろうと思っていたけど、

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よく見るとあちこちに一杯!

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この小川の周辺はカニの巣と呼んでも差支えないでしょう。ちなみにこの大きなカニの他に、シオマネキ系がいいいいいいっぱいいます。

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うじゃうじゃですが、ものすごい蛍光色というか金属色で玉虫色に光っています。最初、乾電池が捨てられているのかと思ったぐらいです。

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トビハゼもいます。

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そしてこの領域の王者といえば、

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その名もまさしく、カニクイザル。カニを食べるのですね。

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この小川は、やがてマングローブのなかに入っていき、浅く広がり、そのまま海に溶け込みます。

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小川から少し内側にはいると、昼顔かな、

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いろんな木が生えてます。

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寄生植物の元気がいいです。なんとなく寄生して生きてるからひ弱かな、、とか思いがちですが、ぜんぜん。たまたま根付いたところが木だった!

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こんな木をよく見ると、ちょろちょろするのが、根元の穴付近に、、リスです。

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リスはとってもポピュラーな生き物で、しかも人に慣れます。