The Redang Telegraph

2012年11月12日

サウジの野生動物 2

もちろんサウジの野生動物で忘れてはならないのは、マントヒヒ。
だいたい、どのWildlifeの本でも、サウジといえばマントヒヒというぐらい、一番有名な動物です。
以前は人里はなれた山に住んでいる、、と、思ったのですがターイフの山道で、まるで日光のサルのようにふつうに観光客からバナナをもらっていたりするのを見ると、野生動物とはいえ、非常ーーーに、身近な生き物にしか思えません。

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さらに、私が住んでいる町の裏山で野生のマントヒヒで出会ってからは、マントヒヒはニホンザル同様、野生の生き物には違いないけど、人里から遠く離れた、、の、ばかりではないことがよくわかりました。ターイフのように半ば餌付けされてるのもいるし、、。おそらく、サウジ中、どこにでもいると思います。写真は以前に記事で紹介した、私の家の近くにすむマントヒヒです。ともかく、陸上野生哺乳類で私が見た一番大きいのは、このマントヒヒです。

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そして、アラビアヒョウほどの派手さはないものの、存在感抜群のアラビアオオカミ。絶滅が危惧されています。ヒョウもオオカミも他地域の同種のものに比べて、アラビア産は1まわりか2まわり小型です。だいたい、砂漠の生き物はどれも大きくないです。

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アラビアオオカミも人里から離れていない山に住んでます、もちろん人里はなれたところに住んでるのもいるとは思います。わが町ではオオカミとお百姓さんの物語がいくつもあって、昔からなにかと話題を提供していたことがよくわかります。つい今年の3月にも、町の農園で働く小作人さんと一緒にお茶を飲みながら、「ここでオオカミに出会った話、、、」を聞きました、身振り手振りの大熱演でした。以前に記事にしています。

前の記事のアラビアヒョウとシマハイエナが、ワイルドな生き物の両横綱だとしたら、マントヒヒとアラビアオオカミは、サウジの昔話に最も出てくる、、つまり、「むかしむかし、おサルとオオカミと人が住んでいて、、」という親しみ深い野生動物の両横綱なのかもしれません。


サウジの野生動物 1

今日はFBで、ハイエナ猟でアップされたハイエナの写真を見ました。サウジには満遍なく住んでいて、それぞれの土地でハイエナ猟、、といってもハンターが趣味で撃つのですが、、をやっています。

野生動物の保護を言いたいのだけど、むずかしいですね。
サウジでは、たくさんの野生の生き物がいます。。。。にもかかわらず、案外知られてません。それで、何回かに分けて、サウジの野生動物を紹介します。

最初は、さっき撃たれて木に吊るされて肉をとられる寸前の写真で衝撃を受けたのですが、シマハイエナです。

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最初にシマハイエナの話を聞いたときはカーシムに居るというということでしたが、私の見た写真はアシールでした。調べると、サウジの緑の濃い辺境にはまんべんなく住んでいるようです。

そして、ハイエナと並ぶサウジアラビアの大型肉食獣といえば、アラビアヒョウ。ヒョウ学名はNIMRというのですが、これはまさしくアラビア語のヒョウ=ニムルそのものです。古代ローマ帝国で皇帝に飼われたりしたのが、アラビアヒョウです。

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ネコ科の大型のものはどれも絶滅を危惧されていますが、アラビアヒョウはその中でも1,2をあらそうほど絶滅寸前です。アシールからイエメン国境につながる山間部に住み、いろいろな小動物や、時にはヒヒも襲ったりします。家畜の羊が襲われることもあり、時々新聞に載っています。

ともかくテリトリーが広いので、ターイフでアラビアヒョウに家畜の羊が襲われた新聞記事を見たこともあります。政府がどれだけ保護に乗り出しているのかわかりませんが、あまり徹底しているようには思えません。
ちなみに日刊サウジ英字紙ではTIGERと表記されるのが普通なので、「え?サウジにトラ?」と思う人もいるかもしれませんが、それはこのアラビアヒョウのことです。

サウジでは、トラ(ファハド)、ヒョウ(ニムル)の区別をつけずに、だいたい両者ともアラビアヒョウのことです。まあ、ファハドのほうは人名になったりするぐらいだから格が上なのでしょう。

サウジの大型野生肉食獣の両横綱でした。

2012年11月06日

ワディ 涸れ川

ワジ、涸れ川、ワディ、、いろんな名前で呼ばれることの多い、ワディ。
涸れ川という日本語の訳とそこからの連想で日本では、「干上がった川。雨のあるときだけ川になるアラビアの砂漠をとおる川」という説明がほぼ9割です。

ワディは、もともと「谷」という意味です。水の有る無しとは無関係です。ですから、エジプトではナイル川を「ワディ・ニール」ともいいいます。もちろん、ナイル川は水を湛えてます。では、ワディを谷と訳されたことがないかというと、そうでもないです。エジプトのルクソールにある有名な「王家の谷」は、「ワディ・ムルーク」。ここでは英語経由ですが、ちゃーんとワディを谷と訳しています。

それも、これも、日本人のアラビアの砂漠に対する理解が貧困なせいですが、しかたないです。ほとんどの人は、アラビアの涸れ川になんか見たことないし、そもそも興味ないし。

サウジのワディは、ほとんどが涸れてますので、そういう意味では涸れ川でもおかしくはないです。でも、水があってもワディですから!

2週間前の雨のあと、近くのワディでは川底を走っていた車が数台鉄砲水にながされて10人が亡くなりました。川底は乾くと、硬くて平らなのでほとんどが生活道路として使われています。砂漠周辺にすむサウジ人であれば、雨が降りそうだとワディから避難するのですが、都市のサウジ人は砂漠のことなんか知らないですから、こういった事故に遭いやすいです。

昨日撮影した、うちからいちばん近いワディの写真。事故のあったワディとは全然別物です。上の写真が奥のほうで(川上側)、下の写真が手前(川下側)です。さすがに2週間たったので、涸れそうになってます。

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もっと写真をとりたかったのですが、ワディにかかっている橋の上からなので、バイクを長いこと止めておけません。止めて、瞬間に撮る、、ということです。トラックがとおるとコンクリートの橋がゆれてちょっと恐いです。橋から抜け出したところで一服。ハンドルの左にはナビ代わりのスマホ。右の一番端はアクセル用の靴べらみたいなアクセル回し(?)。この靴べらみたいなのは、ツーリングに非常な威力を発揮します。もう、この靴べらなしには走れません(笑)。

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さらに、今日はバージョンアップ。こないだの砂漠のガス欠から懸案となっていた予備のタンク。バイクに横抱きしたジェリカンです。中国製です。このジェリカンを溶接しただけでなく、重さに耐えられるように、このブラケットを車体にとめる場所のヒンジやバーなんかも、全体的に強化しました。

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20リットル用のジェリカンですが、中には数リットルしか入れる予定はないです。もっとも、こんなのに頼らず、ガソリンステーションでこまめに注油したいです。

2012年10月29日

おおーーい、トモコー

下関水族館の売りは、ペンギン!
今の唐戸に移る前の防府にあったときから、ペンギンは有名でした。

フンボルトペンギン、、

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戸が開いて、みんな一斉に振り向く。

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飼育係のお姉さんがでてきた、、けど、なんだろう。食事ショーがあるんだけど、まだ時間ははやい。
「おおい、トモコー、トモコ、、、」とつぶやきながらペンギンを探している。手にはイワシが一匹。ペンギンは餌がもらえるとおもってついて回るけど、トモコはついて来ないらしい。探して、探して、やっとトモコに餌をあげる。

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この後しばらくして、ペンギンの食事ショー

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ショーが終わって、誰もいなくなったところで、「さっきのトモコって誰ですか」って聞いてみた。ひどくビックリされてしまった。写真はカメラだけ岩の上にあげて、バリアングルモニターで見ながら写したから、私の姿も見てなかったはずだし。

「ああ、ビタミン剤あげてたんです」

、、ということです。トモコには早く元気になってもらいたいものです。しかし、やまほどいるペンギンの一匹毎に名前があるとは思いもしなかった。水族館のショーも、アシカやイルカはすごい人だったけど、ペンギンは見ている人が少なかったです。がんばれ。

2012年09月28日

フラミンゴ

うちの近くで大型のフラミンゴを発見!
大きい!
私の知っているアラビアに渡りで立ち寄るフラミンゴは小型のものが多いので、こんなに大きいのを見たのはきっと初めてだと思う。群れじゃなくて、一匹だけ。

オオフラミンゴ、、確かに大きかった!ほんというと、今までのフラミンゴのイメージを壊すほど大きかった。

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Wikiでの説明はこちら。今日はいい夢を見れそう!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B4

2012年09月25日

マントヒヒに戦略を教わる

うちの裏山に住むおさるさんは、マントヒヒです。
おそらく子供達に知名度は高いです。
マントヒヒの名前を知っている
人は多いと思います。

「マントヒヒ」東武動物公園のHP
http://www.tobuzoo.com/zoo/list/details/12/

でも、それがサウジアラビアに住んでると知っている
人は少ないと思います。なんと、アラビア半島は
マントヒヒの産地なのです。

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私がカメラを持って近づいても逃げるばかり。
いい写真を撮りたいから近寄りたいんだけど。。。。

近くにいたサウジ人がバナナを持って、
それを振り回して、そしてて投げる。
そして、おさるさんが、どっと寄ってくる。

あ、これが戦略というもの!
写真を撮りたいからと、カメラをもって歩いても仕方ない。
おさるさんの写真を撮りたいのであれば、バナナが必要なのだ。

多くの人は、間違った戦略をたてている。
それは、おサルを近くに呼びたければ、バナナが必要だという経費をケチるからである。

2012年07月24日

地球温暖化はどこに?

毎年夏になると賑やかになり、冬になると話題にもならない「地球温暖化」。
今年の夏は、例年と違って地球温暖化が話題になりません。うーん、おかしいなあ。

政府は原子力発電所を増やして地球温暖化を食い止めようといっていた手前、昨今の事情からいいだしにくいし、市民側からするとこの夏は節電で原発稼動を阻止・全廃しようといいうのに手一杯。

地球温暖化は節電や省エネ・再生可能自然エネルギー利用で乗り切ろうというメッセージもある。が、とりあえず、今年の夏は地球温暖化は棚上げな話題となりそうですね。


2012年07月06日

最初から「原発人災」と言っているのに

国会事故調:原発事故「明らかに人災」…報告書公表
毎日新聞 2012年07月05日 21時05分(最終更新 07月06日 01時14分)
http://mainichi.jp/select/news/20120706k0000m010051000c.html

(引用はじめ)「東京電力福島第1原発の事故原因などを調べてきた国会の事故調査委員会(国会事故調、黒川清委員長)は5日、根源的な原因は「『自然災害』ではなく明らかに『人災』である」と断定した報告書を公表した。地震・津波対策を立てる機会が過去、何度もあったのに、政府の規制当局と東電が先送りしてきたと批判。その背景に「組織的、制度的問題」があると指摘した。

報告書は641ページ。衆参両院議長に提出した。事故の根源的な原因として、経済産業省と密接な関係にあった東電が、歴代の規制当局に規制の先送りや基準を軟化するよう強い圧力をかけ、「規制する立場と、される立場の『逆転関係』が起き、規制当局は電気事業者の『虜(とりこ)』になっていた」とした。

その結果、経産省原子力安全・保安院の「原子力安全についての監視・監督機能が崩壊していた」とし、東電を「自らは矢面に立たず、役所に責任を転嫁する黒幕のような経営体質」と断じた。」(引用おわり)

こんな1年たってから人災だというには、遅すぎる。
この弊ブログでは、事故直後、、いっちばん最初から「原発人災」だって言っているのに。わかりきったことなのに。

2011年3月17日のブログ記事「札付き福島第一原発の事故」
http://inlinedive.seesaa.net/article/191033136.html

サウジでも、朝からニュースで「原発人災」は大きく取り上げられていた。BBCもずーーっと「原発人災」の話題ばっかり。世界に知れ渡った、Made in Japanの底力の底のほうということだ。おそらく、日本では原発人災の話は早いうちに蓋をしたいのかもしれない、、けれど、そうはさせてたまるものか。

これまで、原発事故は天災だとか、1000年に一度だとか、なんとか言っていた連中は、、どんな顔して今日を過ごしたのだろう、、いやいや、もともと脳みそない連中ばかりだから、ニュースの意味もわからないし、なんとも思わないのだろう。


2012年06月30日

シンプル・ライフ

母が介護付きホームの、広い個室に入居しました。
亡くなった父がかなりの老後の設計をしていたので、母の入居に金銭的な負担はありませんでした。

しかし、、、

広いとはいえ、しょせん部屋1つ分です。
これまでの一軒家のような生活とはちがって、本当にこれからの生活に必要な分だけしかモノを置けません。

食事も提供され、自炊の設備もないので、あの陶器のセットも、これも、今の生活にはなんの役にも立ちません。

結局、シンプルな生活を心がけてないと、後に残すものが多くなるということですね。そうやって自分の周りを見渡すと、いつかは読もうと思っていた本とか、なんか必要と思っていたけど全く使ってなかったものとかあふれかえってます。しかも、あふれかえったモノの間に、本当に必要なものが紛れ込んでたり、あるとばかり思っていたのに、探したら見当たらないモノとか、いろいろ、、

ちょうど、今日は6月30日。
シンプル・ライフを願って、家財半減の誓い。今日から1週間かけて、人にあげたり捨てたりして半減します。ラジカセなんて全然つかってないのに、部屋の真ん中にあるし。

福島第一1号機、建屋内で過去最大の線量計測

福島第一1号機、建屋内で過去最大の線量計測
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120627-OYT1T01115.htm

(引用開始)「東京電力は27日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋地下で、建屋内では過去最大の放射線量となる毎時1万300ミリ・シーベルトを計測したと発表した。

作業員の年間被曝(ひばく)限度である50ミリ・シーベルトにわずか約20秒で達し、約6分で嘔吐(おうと)などの急性症状が出る。廃炉に向け、建屋地下では汚染水の漏えい場所の特定や修復が必要だが、東電は「作業員が入れるレベルではなく、ロボットを使った難しい作業になる」と話す。

計測は、配管が通る1階の貫通口から内視鏡と線量計を入れて実施。地下階には、格納容器下部の「圧力抑制室」があるが、カメラでは損傷は確認できなかった。汚染水の深さは約5メートルで、線量は地下階に入った段階で約30倍の毎時625ミリ・シーベルトにはね上がり、汚染水の水面近くで最高を記録した。2、3号機の建屋地下階の10倍以上の線量になる。東電は「1号機は炉心損傷が最も深刻で、放射性物質が地下に多く流れ込んだ」と分析する。」(引用おわり)

読売新聞のニュースです。過去最大の線量測定、20秒で死の危険にさらされ、とうてい人手では復旧工事はできず、かといってこれまでの状況からロボット作業も計器の狂いからほぼ無理です。つまり、永遠にわたって人がまともに生活できない場所なわけです。こういう場所は他にもあると思います。

しかし、野田首相の原発推進の思いは熱いです。何が、彼をそうさせているのか、私には理解できません。閉ざされた情報網から、「これが真実」という操作されたものを受け取っているピエロのように思えます。

野田首相、原発事故の責任を取らないと閣議決定
http://blogos.com/article/42174/

あきれて、声がでないです。首相というのは、馬鹿な人がなるものと思っていましたが、今は違います。
首相というのは、てきとうに弄ばれる残念な人がなるのでしょう。馬鹿でいられるほどの自主性もないです。最近は腹が立つというより、哀れに感じます。

2012年06月01日

孫より自分のほうが100倍かわいい

日経新聞の記事、「孫はかわいい」が社会のためになる」はこちら。
http://www.nikkei.com/money/column/moneyblog.aspx?g=DGXNMSFK2501A_25052012000000

(引用はじめ)「独立して仕事や家庭を持つ子供たちの声を聞くのはたまには良いが、見たいのは孫の顔。確かに、このように思う高齢の日本人は少なくないであろう。ところが、一人ひとりの家族単位では「孫のため」と思う意識が高くても、そのまごころが社会全体の構造に反映されていないことが日本の悲劇である。

現在の社会福祉制度で手厚く優遇されるのは高齢者であって、幼児や子供でないことは公知の事柄。2012(平成24)年度一般会計歳出暫定予算では社会福祉関係費は26.39兆円、全予算の29.2%を占めるが、文教費は4.11兆円、同4.6%である。国の借金の利払い費(9.8兆円)の半分以下という低い予算である。」(引用おわり)

最後は贈与税の話でおわります。この記事を書いた渋沢さんは株式投信の方らしいので、カブといえばダイコンの従兄弟ということしかしらない私には方向性がちょっと違うのですが、方向性は違えど、上に引用した部分には共感です。

原発の廃棄物など問題が孫のみか子孫までずっと続くことが確定です。にもかかわらず、原発再開に向けて、何故奮闘する必要があるのでしょうか?この美しい土地を孫のためにきれいなままで取っておくという社会性はないのでしょうか?自分の孫はかわいい、でも、自分のほうが100倍かわいい訳です。

孫がかわいければ、孫のために問題を残さず、自分たちの代でなんとかしたいと思わないかな。問題をこれ以上増やしたくないし、今ある問題だって、なんとか処理して死にたい。負の遺産を残して、どうする。

2012年05月31日

ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5

ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5
http://youpouch.com/2012/02/06/53534/

オーストラリアの看護師の方が、見取られる患者さんたちを通じて感じた、死ぬ前に語られる5つのカテゴリーは、下のようです。
 
1 自分自身に忠実に生きれば良かった
2 あんなに一生懸命働かなくても良かった
3 もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった
4 友人関係を続けていれば良かった
5 自分をもっと幸せにしてあげればよかった

知り合いのお医者様によると、日本では多少違うようです。ひとつには「なにも考えないで死んでいく(つまり、後悔する気持ちの余裕がない)」パターンが多いそうです。つまり、生きていて、そのまま翌日も人生が続くように死んでいくということです。これを前向きとみる人もいるかもしれませんが、総括からの逃げなような気がします。私は死ぬ前は自分が生きてきたことを、後悔してもかまわないから採点してみたいです。自分がどのように生きたか総括しないと、生きた心地がしません(?)。

おそらく後悔することを厭えば、死ぬ前ぐらい何も考えずに気楽に死にたいというふうになるのかもしれません。でも、後悔するかもしれないけれど結論をつけて死ぬという、起承転結な人生にしたいです。

2の「あんなに一生懸命働かなくても良かった」は、むしろ「おまえはもっと一生懸命働らかないと、死ぬ前に後悔することになるぞ」に聞こえました。そっか、みんな死ぬ前に後悔するほど仕事してるんだ!、、って、知らなかった。ひとごとではない。少し後悔できるぐらい、がんばります。


2012年05月29日

原発被害とはこのことだ!

震災がれき:受け入れ北九州市への修学旅行を拒否
http://mainichi.jp/select/news/20120525k0000m040087000c.html

(全文引用)「松山市の日浦小(小野誠一校長、児童数44人)が、24日から1泊2日で予定していた北九州市などへの修学旅行を延期したことが分かった。北九州市が東日本大震災の被災地のがれきを受け入れたことで、保護者が「子供たちを行かせるのは不安」と反対したため、行き先を変更する方針を決めた。
同校によると、修学旅行は6年生6人全員が参加。24日に広島市から北九州市の遊園地「スペースワールド」へ向かい、同市内で宿泊。25日に山口県を訪れる日程だった。しかし、北九州市が23日、宮城県石巻市のがれきを受け入れ、西日本で初の試験焼却を始めたため、6年生の保護者全員が反対し、学校側が延期を決定。児童には24日朝に説明した。小野校長は「安全を確認して説得したが、保護者の総意なので受け入れた」と説明している。」(全文引用おわり)

原発さえなければ、こんなことはおきなかったのに。

原発再開 地元と周辺で世論差(NHKニュース)
(引用はじめ)「NHKの世論調査で、福井県にある関西電力大飯原子力発電所の運転再開について賛否を聞いたところ、地元のおおい町では、「賛成」・「どちらかといえば賛成」と答えた人は54%で、「反対」・「どちらかといえば反対」と答えた人の37%を上回りました。」(引用おわり)

原発地元の人、自分さえよければ、どうでもいいのだろう。、、というか、長い目でみれば「大飯」ブランドの破壊で結局不利益を被るのは自分たちなのに、本当に目先の損得だけ。目の前にプランがなければ将来もないという気持ちもわからないではないですが、それにしても辛い意見です。

北九州のスペースワールドは、そんなに利益がでている施設じゃないし(2005年に一度倒産したし)、市全体が斜陽化しているのに。泣く泣く瓦礫を受け入れたのに、それでもって修学旅行の宿泊キャンセルは痛すぎる。原発は、もはや地元の人うんぬんより、日本に住む人の全員の意見を聞くべきだよ。

延期をした松山の小学校には、しかたがないよね。。という気持ちです。でも、この学校もまた、過剰な反応だとかなんとかいって叩かれるのでしょう。自分でお金を払って旅行に行くのに、どこに行くのかは自分の勝手で他人がどうのこうのなど言えるはずもないのですが、口出しせずにはいられない馬鹿も多いのです。

実際のところ、原発被害というものは、日本の多様性の無さを浮き彫りにして非寛容な社会であることを徹底的に暴露しつづけることに由来するのではないでしょうか。つまり、原発、放射能、予防、対策、うんぬんより、二次的ですが深層的な、「社会全体の未熟さによって、日本は原発を持つべきではない」と思います。

地元の経済繁栄を願い原発再開を願うこともエゴであれば、修学旅行に残材焼却しているところに近寄りたくないこともエゴだし、世の中にはいろんなエゴが満ちています。それが普通の社会で、それらのエゴには必ず納得できる一面があると思いますが、そこを見ずにダメだ、おかしい、というステレオタイプが蔓延するような社会であってはならないと思います。

この問題は難しくて多くの人が避けて通ろうとしている。でも、避けてはいけない。避けると、結局倍返しで清算を迫られることになるのだから。

2012年05月27日

国産羊毛

(社)畜産技術協会
http://jlta.lin.gr.jp/sheepandgoat/sheep/leaf/h11_21.html

(引用はじめ)「国産羊毛は、残念ながら一部の手紡ぎ家や染織家の利用を除いてほとんど使われていないのが現状です。また、糸やフェルト、布団綿などに加工する場合にも、刈り取られた羊毛からは、スカーティングにより、15%程度の裾物(汚れや夾雑物が多く、利用しにくい部分)が出ます。
これらの利用されない羊毛は、焼却すれば窒素酸化物による環境問題に発展する可能性もあり、ただ捨ててしまうのももったいないことです。そこで、処分に困った廃用羊毛を園芸用などに利用してみてはいかがでしょうか。国産羊毛の新たな活用法が見つけられるかも知れません。」(引用おわり)

ほんとうに、もったいない話です。ここでは、ウールを園芸に用いる方法をいくつか紹介しています。とっても、興味のある話なのでなんとか多くの人が知ってもらえればいいと思います。

ふと、思い出した話、、

私の義実家は中国山地のはずれにあって、天然記念物のオオサンショウウオがそこらへんの川にいるところです。義母から聞いたはなしですが、戦時中、東京上野動物園では動物を飼うことができなくなり壊滅的な状態になりました(例えば飢え死にさせられた可愛そうなゾウの話とか、、)、戦後に復興するとき、義実家にオオサンショウウオを捕まえて送って欲しいという依頼が上野動物園から来たそうです。それで、義祖父は川でオオサンショウウオを捕まえて上野動物園に送ったところ、動物園から返礼として羊毛種の羊のつがいをいただいたそうです。お金なんて意味の無くて、モノが無かった時代なので非常に重宝して義母姉妹は義祖母が紡いだ新品のウールのセーターを着ることができ、つがいの子供達は近所に配られ非常にありがたがられたそうです。

羊毛を刈り取り、紡いで、セーターを編む!
ほんの、祖母の時代には、自分でそういうことをやれたわけです。おそらく、今の若い人たちには到底信じられないようなことかもしれません。でも、当時の人たちの間では珍しい話ではないと思います。

畜産技術協会のサイトをみて、この話を思い出しました。
今の時代は、人が自分で限界を勝手につくってしまって、目の前に羊毛種の羊がいても、寒さで凍えてしまうようなことになっているような気がします。

可能性を自分で閉じてしまうのはもったいないことです。


2012年05月06日

気持ちはわからんでもないが、違う!

原発稼働ゼロ:停止の泊原発 住民には不安と期待が交錯
http://mainichi.jp/select/news/20120506k0000m040109000c.html

(引用はじめ)「(前略)「この先、宿泊予約は読めません。北電さんあっての商売ですから死活問題です」。原発の正門近くに民宿兼食堂を構える渋田真澄さん(53)は、再稼働の遅れに気をもむ。機械設備工事会社経営の宮谷秀吉さん(76)も再稼働を望む。地元出身者ら約50人を雇用。原発の保守点検などを請け負い「何年も止まったままなら仕事が減る」と嘆く。かつて村の経済を支えた茅沼炭鉱で働いたが、1964年に閉山。1万人以上いた村の人口は半分以下に減った。宮谷さんも家族を連れて離村した。国内外の発電所工事に携わり、泊原発着工に合わせ帰郷。雇用の場をつくろうと会社を設立した。「外の人は脱原発と言うけれど、生活のため働いている人のことも考えてほしい」と訴える。」(引用おわり)

かっては一寒村にすぎなかった泊が茅沼炭鉱で栄え1万人を越える人を抱えたが、炭鉱の閉山で彼らの生活の糧は断たれた。そこに原発がくるので雇用が確保されたと喜んだが、また原発の将来がどうなるかわからないと不安に思っている、泊は元の寒村に戻るだろう。要約するとそうなる。そして、「外の人は脱原発と言うけれど、生活のため働いている人のことも考えてほしい」と訴える。」という発言がある。

地方の斜陽化の問題は今に始まった問題ではない。泊に限ったわけではない。日本中どこでも、斜陽化してない地域を探すほうが難しいぐらい。地元の人の気持ちもわからないわけではない。雇用の確保は大切だし、生活もかかっている。

でもね、福島の人も同じことを考えてたんだけど、今、どうなっていると思う?

日本のすべてが原発の無責任さの被害を被った。立地場所の人はいままでそれで生活して恩恵をうけたけど、交付も何にも無い場所で農製品、食品、資材、そして人まで、放射能の被害にさらされ生活に打撃をうけてしまったということ。泊の人の生活どころの騒ぎじゃない、日本製というだけでサウジでも輸入品の放射能検査があって大変迷惑したということ。海にじゃんじゃん汚染水を意図的に垂れ流し、被害にあうのは日本だけではなくなった。泊なんて、風向きによってはロシアに放射能が降り注ぐわけだ。

「外の人は脱原発と言うけれど、生活のため働いている人のことも考えてほしい」、、、けど、<なんの恩恵も受けず、ただ原発問題で生活が破綻する外の人のことも考えて欲しい>。これは決して仮定の話じゃなくて、みんなが良く知っていることでしょう。

自分たちの生活は大切だけど、よその土地の人が困ることなんて知ったことではない。。。と、いう風に読み取れるようなことは、言わないほうがいい。誰にでも生活があり、自分だけが生活しているわけではない。その重要性は万人が等しい。


2012年05月05日

原発停止から廃止へ!

むしろ、この1年間、政治は自然エネルギーに向けた取り組みをどれぐらい進めたのだろうか。

原発を今日止めて、そのまま廃止になるか、どうかはわからないけれど、将来的に原発全廃は規定の路線じゃないか。これまでの政権も、「今後とも将来すべて原発で行くよう邁進します」など言ったものはいないはず。

すくなくとも、この1年でどれだけの手を尽くしたかということが10年後の成果につながるはずなのに、種を撒く気もないのだろうか。ずるずる、手をこまねいて、ジリ貧に至る。

このままで行くと、

「10年後、日本はこれといった工場はもはや海外に流出した後で、たいした産業も、たいした頭脳も残ってないから、使うほどの電気はなく、結果、たいした発電もいらないのだ、、なんと予定調和、、」

昔、東京の東武東上線の超混雑緩和ということで複々線化の用地買収やら工事やらで推進派と反対派が大騒ぎしていたけれど、少子高齢化で乗客が減少。「そもそも、乗る客が、、」の、なし崩しであれほど推進やら反対やらもめたのが嘘のように、計画が正式にとりやめになった。まさかね、、、政府は、、それを狙っているのやら?

つまらん。抱き合わせ販売か

大飯再稼働:揚水式も供給増の見通し 関西電力
http://mainichi.jp/select/news/20120505k0000m020118000c.html

(引用はじめ)「関西電力は4日、大飯原発3、4号機(福井県おおい町)が再稼働した場合、2基の236万キロワットに加え、揚水発電の供給力が現在の想定よりも100万キロワット以上高まるとの見通しを明らかにした。原発が再稼働すれば揚水発電のくみ上げに必要な夜間の電力を確保できるため。猛暑だった10年夏並みの想定で供給力不足は7月が8%程度、8月が5%程度に縮小する。この程度であれば、節電と他電力会社からの追加の応援融通で供給力不足は回避できるという。」(引用おわり)

ふむ、つまらん。
今度は抱き合わせ販売か。抱き合わせのおまけの魅力で、朝三暮四の馬鹿な連中の目をくらませることができると思ったのか。あきれた。

ぜんぜん、問題は解決していないのに。おまけの魅力で中央突破しようとは!100年早いわ。
あのね、ともかく、目くらましはいいから、問題の核心を見つめて欲しい。


2012年04月27日

もう、ゼロにして!

「経済産業省は26日、原発の稼働年数を40年とし、新設や増設をしない場合、2030年の総電力量に占める原発比率が13〜15%になるとの試算を示した。同日開いた総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)基本問題委員会で提示した。」(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012042601002203.html

2030年になってもまだ原発使ってたら恥ずかしい。恥だよ、、
原発比率はゼロだよ!2030年の原発はゼロ!2012年5月から、ずーーっとゼロだよ!



2012年04月24日

ウの目

海岸に鵜がいたので、カメラをすかさず構える!
こんなところに、ウはめずらしい、

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IMG_4304 posted by (C)abu naoki

おや?という顔(だと思う)

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IMG_4298 posted by (C)abu naoki

あっという間に、逃げ出していく?こんなに遠いのに?何故?

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IMG_4308 posted by (C)abu naoki

ウの目、鷹の目とはよく言ったもので、なんでこんなに離れても、しっかり見られているのだろう。感心しました。しかし、どうして、気が付いたのだろう。ともあれ、沖を行く渡り鳥の写真。この後、みんな海面におりて一休みしています。どこまで飛ぶのか知りませんが、道中安全!

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IMG_4305 posted by (C)abu naoki


昨日のアースデイ

アースデイなので、エコ探検。
昨日はおなじみの砂漠を、いつもと反対に南に歩いていきました。ちぎれ雲と砂漠のマッチング。なんか変。

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IMG_4765 posted by (C)abu naoki

砂丘を登り、、、

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IMG_4808 posted by (C)abu naoki

砂丘を下り、、、

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IMG_4842 posted by (C)abu naoki

決して、友達になりたくない草とか

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IMG_4848 posted by (C)abu naoki

友達になりたい生き物とか、

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IMG_4866 posted by (C)abu naoki

いつも歩く方向が違うだけで、砂漠も探検になる。

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IMG_4801 posted by (C)abu naoki

ちなみに、2時間歩いても8千歩。1日に1万歩の道は砂漠よりも険しい。


2012年04月23日

「アースデイ・ライトダウン」あと40分で開始!

夜、8時から10時までの2時間。
電気を消して、地球と生きていることを考えてみませんか?

アースデイ・ライトダウンは数年前は世界的に盛り上がったのですが、どうも今年は盛り上がりに欠けているようです(特に日本は節電が常態化しているから?)。チャンスがあったら、ろうそくの明かりだけで2時間、いろんなことを考えて、家族と語り合って過ごしましょう。

アースデイ・ビーチクリーンアップは5月11日に敢行予定です。


2012年04月22日

アースディ 2012

サウジに戻って、毎日が忙しくあっという間に日にちだけが経ってしまいます。
アースディも気にしていたのに、気がつくと、今日!

昨日、我が家の前にいた、「リサイクルの女王」です。りりしいです。

王者の威厳
王者の威厳 posted by (C)abu naoki


2012年04月19日

生命の星・地球博物館

箱根にある、生命の星・地球博物館に行ってきました。私の実家の近くに「いのちのたび博物館」という自然科学博物館があるので、つい「いのちのほし」とカーナビに入力したのですが、どうも「せいめいのほし」が正しいようです。

オープンしたてのようにきれいですが、十年以上たっているとききびっくり。

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20120415 hakone 010 posted by (C)abu naoki

私の好きなゾウの骨がある。やっぱり、骨はゾウがいちばん!

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20120415 hakone 060 posted by (C)abu naoki

きれいなのは、昆虫の標本。
まるでアートのように、かざってある。
下のものは、標本箱を額にみたてて、しかも、となりの額につながっている蝶。

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20120415 hakone 062 posted by (C)abu naoki

きれいです。展示もチョウも、こんな色、人工で再現できないでしょうね。

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20120415 hakone 068 posted by (C)abu naoki

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20120415 hakone 067_1 posted by (C)abu naoki

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20120415 hakone 064 posted by (C)abu naoki

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20120415 hakone 070 posted by (C)abu naoki

チョウ以外もきれいです。

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20120415 hakone 065 posted by (C)abu naoki

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20120415 hakone 072 posted by (C)abu naoki

また行きたいです。サウジの生活が始まって、日本にいたときがなんだか遠い記憶になってきました。

2012年03月26日

東電、全原発が停止

東電、全原発が停止=柏崎刈羽6号機が定期検査入り―稼働は全国で1基に
時事通信 3月26日(月)0時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120326-00000002-jij-bus_all

(引用開始)東京電力の柏崎刈羽原発6号機(新潟県柏崎市・刈羽村、135.6万キロワット)が25日深夜、定期検査のため発電を停止し、東電の原発17基が全てストップした。福島第1原発事故以降、定期検査入りした全国各地の原発は安全性への懸念などから運転を再開できず、国内54基のうち稼働中は北海道電力泊原発3号機(北海道泊村)の1基だけとなった。

東電の原発が全て止まるのは、検査記録改ざんなどのトラブル隠しが問題化した2003年春以来。泊3号機も5月上旬までに定期検査入りする予定で、国内原発の全面停止が目前に迫ってきた。

東電の西沢俊夫社長は25日、「当面は(電力の)安定供給は確保できる見通しだが、引き続き無理のない範囲で節電への協力をお願いする」とのコメントを発表した。(引用おわり)


原発再開阻止!

安心なんかできるわけないじゃないですか。あんな不気味なもの

(斑目春樹・原子力安全委員会会長 談)

http://inlinedive.seesaa.net/article/201281871.html

原発の元締めが、こういう風に語っているわけだから論議など不要。、、というか、なんでこんなおおごとになる前に止めなかったのか、それが、くやしい。


??「無理のない範囲で節電をお願いしたい」??

おまえ、誰に向ってそんな偉そうなこと言ってるんだ。うちの留守宅は、無理しまくりの範囲で、節電しているぞ。あたりまえだろう、お前が電気代値上げするというから、1円でも東電に払ってやるものかと頑張ってるにきまってるだろう。このご時世に、電気をがっぱがっぱ無駄使いしている馬鹿がいたら見てみたいものだ。


2012年03月21日

シギ!

ミズナギドリを撮っていると、目にも留まらぬ速さで飛ぶ鳥が横切った!
あ!ツバメだ!

家に帰って、PCで見てみると、、シギだった。
小さくて、ツバメぐらいの大きさ。飛ぶ早さは、ツバメ並み。

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IMG_4170 posted by (C)abu naoki

撮った後、家に帰らないとわからないものもある、、ということ。

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IMG_4171 posted by (C)abu naoki

砂嵐の日のミズナギドリ

砂嵐に吹きこめられて3日目。
いい加減、気分が晴れないです。

第一、この嵐は低気圧の通過で、いつもの雷が鳴って大荒れになるけれどスカッとする高気圧系のものと違って、気分悪いです。低気圧は後に響くし、東風だから砂も多いし、、、よくないなあ。

それで、気分転換にちょっと遠くのマングローブまで海鳥を探しにいきました。
砂嵐が大変じゃないか?どうせ汚れるのは車だし、なかにいる私は関係ないです。写真をとるときは?そんなの、撮るときじゃないとわかんないでしょ。

やらないと、わからないものは、やるまでわからないから、かんがえない。

マングローブに到着、、ここは漁師さんの船の係留所にもなってます。

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IMG_4228 posted by (C)abu naoki

飛び立ったばかりのミズナギドリ。10匹ぐらいの群れです。

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IMG_4194 posted by (C)abu naoki

アスペクト比のおおきな姿がきれいです。

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IMG_4145 posted by (C)abu naoki

羽ばたきで、水面がもりあがる!

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IMG_4182 posted by (C)abu naoki

得意のダイナミック・ソアリング!

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IMG_4198 posted by (C)abu naoki

でも、今日は砂嵐だし、必死で羽ばたかないと前にすすみません。

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IMG_4149 posted by (C)abu naoki

どのミズナギドリも、飛ぶ方向が一緒。こんな風の強い日は飛ぶ道まで決まっているようです。

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IMG_4176 posted by (C)abu naoki

そして、舞い降りる。

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IMG_4105 posted by (C)abu naoki

2012年03月18日

追いつかない!セキレイ

カメラを構えても、追いつかないほど足の速いセキレイ。
セキレイは漢字で書くと鶺鴒。
仮に読めたとしても、ぜったい自分では書けないだろうなあ。漢検1級ぐらい?
いや、書けることに何の意味があるのだろうか?

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IMG_4059 posted by (C)abu naoki

漢字は書けなくても、姿のよさはよくわかる。

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IMG_4023 posted by (C)abu naoki

いろんな種類のセキレイがいるようです。

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IMG_4030 posted by (C)abu naoki

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IMG_4034 posted by (C)abu naoki


走る!ヒワ

ヒワという小鳥は、鶸と書きます。
日本にもいますし、サウジにもいます。

ふつうは、鳥ヘンなんだろうに、どうして弱いが左に来るんだろう、、、?ま、いっか。
ヒワヒワ?ふわふわした、かわいい小鳥です。スズメの倍ぐらいかわいいです。

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IMG_4013 posted by (C)abu naoki

黄色が強いのがオスらしいです。すごい、きりっとした端正な顔立ち。イケメンです。

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IMG_4041 posted by (C)abu naoki

地味な色がメスらしいです。いつも、首をかしげて、かわいらしい。

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IMG_3977 posted by (C)abu naoki

きりっとした、メスです。

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IMG_4046 posted by (C)abu naoki

ホドホドにして、

歩道で、ホドホド(ヤツガシラのアラビア名)が、なんかいい感じ。

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しばらく求愛ダンスを踊っていたオスが、いきなりトサカを逆立てて、、あ!

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あ!なんだ?サギが猛然と!

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邪魔をしに割り込んでいく!ホドホドのオス、いきなり後ろ向いて、知らん顔でとぼける。

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その後、どうもうまくいかない、立ち去るオス君。

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また、出直してください。

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ホドホドに、、


2012年03月11日

野鳥を、もっときれいに撮りたい

なるほど、、って感心している場合じゃない。
水中カメラのアタッチメントやアクセサリーは断然オリンパスが充実している。が、

そして、バードウォッチングは、ニコンがリード。
デジスコ、、って言葉で検索したら、ニコンばーっかり。

で、キャノンユーザーの私は、、、
合う物がない。