The Redang Telegraph

2011年06月01日

風評被害?実害だろう!

毎日新聞の社説:原発賠償 交渉円滑化の仕組みを
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20110601k0000m070157000c.html

(引用はじめ)風評被害や避難に伴う精神的損害も賠償の対象と位置づけられた。東京電力福島第1、第2原発事故に伴う損害賠償の範囲を定める2次指針を文部科学省の原子力損害賠償紛争審査会が示した。
農林産物や畜産物、水産物の風評被害については、政府による出荷制限を受けたり、自治体の要請で出荷を自粛した区域で生産された食用の全品目が対象になった。(引用おわり)

最初読んだとき、意味がわからなかった。だって風評被害というのは噂が主体でしょ。まあ不確かなことも書いているWikiからの引用ですけど、特に間違った説明ではないので引用します。

(引用はじめ)風評被害(ふうひょうひがい)とは、存在しない原因・結果による噂被害のこと。多くの例では災害、事故での不適切又は誤報により、生産物の品質低下やまったく存在しない汚染などを懸念して消費が減退し、まったく原因と関係のないほかの業者・従事者が損害を受けること。災害、事故による直接の被害や顧客の危機回避のための判断や安全確認のための出荷停止は風評被害には該当しない。(引用おわり)

それで、毎日新聞の社説を読んだら、出荷制限を受けたりしたところで生産された食品が風評被害の対象になった????だって、出荷制限だの自粛だのって、噂じゃないでしょう?政府の指示で被害を受けたのって、実害じゃないの。

よくよく読むと、ある地域の農製品Aは出荷制限されたが、同じ時期に出荷したBは出荷制限されなかった。でも、Bも危ないって言われて結局出荷できなかった、あるいは売れなかった、、ってことだからBは風評被害ということになる、、と言いたいのだと思いあたった。が、風評被害の補償には、その地域の「全食品」が対象になる、、、ということは、実被害分も風評被害分も一緒くたにして風評被害と名づけて補償をするってことか。

なんか、違う気がする。

農産物Aは駄目で、その隣の畑のBは問題ない、、というのを消費者が、モノが違うから大丈夫、とか畝が一つ違うから大丈夫、、と簡単には受け入れられないのもわかる気がする。だから、そういうのは風評被害じゃなくて、実被害として扱うべきではないのだろうか。だって、後で調べたら出荷制限しなかったけど、やっぱり判別が難しい食品だったというのもでてくるかもしれない。

政府は補償を矮小化するため、簡単に「あれはOKだって言ったのに売れなかったのは、そういう噂がわるい」と言い換え、だから「その地域の出荷制限をかけた私の責任じゃない」と言いたいのだろう。きちんと正確な情報を流さない、政府こそが風評加害者で、そこで受けた被害は全部、政府の実加害と言いたい。

世の中、これほど情報が重要視される時代なのに、「原発安全合唱団」の粉飾決算をどうして認めないのだろうか?事故後にだって、事態を矮小化する「ただちに影響のでない合唱」が止まらないのに、政府には加害者としての自覚がなさすぎ。これもやっぱり補償の範囲を矮小化したいんだね。

「ただちに、、?」のちのち、すっごい影響がでてきても、「ただちに影響がでないといったのであって、後々影響がでるとは言っておりません」か?ここまできたら、こうなった以上、危ないなら、隠し立てせず、危ないと言おうよ。いまさらパニックにはならないからさ、正直に話して欲しい。

それが唯一の風評被害を止める方法なんだ、、って、わかってるでしょ、とっくに。



2011年05月31日

イスカンダルまで行く必要なし

コスモクリーナーはあったのですね。みんなが話題にもしてないところを見ると、大したことはできんのかなあ、、、。


発明の名称 原子炉圧力容器内の放射能除去装置
発行国 日本国特許庁(JP)
公報種別 公開特許公報(A)
公開番号 特開平6−214091
公開日 平成6年(1994)8月5日
出願番号 特願平5−4655
出願日 平成5年(1993)1月14日
代理人 【弁理士】
【氏名又は名称】小川 勝男

発明者 碓井 直志 / 片岡 一郎
要約 目的
原子炉水中の放射性イオン,クラッドを吸着させ、濃度低下を図り、一次系配管,機器表面線量率を低減する。

構成
燃料スペーサ,チャンネルボックス12,原子炉圧力容器、およびシュラウドに金属酸化物13、例えばTiO2 ,Al2O3を溶射することにより装着し、炉水中の放射性イオン,クラッドを金属酸化物13に吸着,付着させることにより除去し、濃度低下を図る。


2011年05月26日

どうでもいいひと…じゃないでしょうか?

班目氏「私は何だったのか」 海水注入の継続発表で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011052601000708.html

(引用はじめ)福島第1原発1号機への海水注入をめぐる問題で、東京電力が実際は注入を続けていたと一転して発表したことを受け、原子力安全委員会の班目春樹委員長は26日、「中断がなかったのなら、私はいったい何だったのか」などと不信感をあらわにした。(引用おわり)

「あなたは、どうでもいい人だったんです。斑目さん、よくわかったでしょう。」が正解じゃないかなあ。

もっとも、斑目春樹だけでなく、原子力安全保安院や原子力安全委員会といった機関の違いがわかっている人は特に多いわけでなく、斑目春樹だけでなく、ただの税金の無駄遣いと思える人は多いです。

「あんな不気味なもの」の斑目春樹。「で、あなたは不要なもの」でしょうか?
http://inlinedive.seesaa.net/article/201281871.html

原発人災事故は現場で起きていて、首相官邸ではないということですね。
なんとわかりやすい。


2011年05月20日

メガフロート、、無念

原発の排水処理へ強力援軍 メガフロートを静岡市が提供
http://www.asahi.com/national/update/0401/TKY201104010434.html

(引用はじめ)メガフロートは神奈川県横須賀市沖で海上空港実験に使われていた。鋼鉄製のタンクで構成され、容量は約1万8千トン。静岡市によると、東電はタンク内の仕切り板に穴を開け、排水を約1万トン入れる計画という。(引用おわり)

うーん、過去形だから間違いじゃないけど。
横須賀市で使われていたのが、静岡市?って誰もが思う。
こちらは写真のキャプション。

(引用はじめ)福島第一原発の汚染水処理に使われるメガフロート。現在は海づり公園として使用されている(引用おわり)

そして、これがフクシマ原発のところにくる。けれど、1万トンしか入らない。全然、足りない。

東電、福島原発の汚染水処理「メガフロートが小名浜港に到着」
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE3E5E2EB938DE3E5E2E7E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195579008122009000000

(引用はじめ)東京電力(9501)の松本純一原子力・立地本部長代理は17日午前の記者会見で、福島第1原発事故に伴う高濃度の放射性物質を含む汚染水を移送する一環で、静岡市から提供を受けたメガフロート(大型浮体式海洋構造物)が同日午前8時ごろに小名浜港(福島県いわき市)に到着したことを明らかにした。メガフロートは1万トンの水をためられる。小名浜港で最終的な点検作業の後、福島第1原発沖に向かう予定。〔日経QUICKニュース〕(引用おわり)

どのニュースをみても、1万トン溜めた後、どうするの?って全然載ってない。あちこちの処理施設で処理するという話もあるけど、朝日、読売、毎日、東京の4紙にはっきり「この1万トンの汚染水は、どこどこで処理をする」というような説明がないのはどうしてだろう。

で、もって、このメガフロート、汚染水を入れたときから放射能汚染されるので役目が終わったら廃棄処理です。もう、この上で釣りをしたいという人も、うちに来て欲しいという自治体もないはず。
で、どこに、このでっかいのを捨てるの?どうやって捨てるの?方法は?「強力援軍」なんて新聞の見出しにあるけど、いずれ厄介者になるのは目に見えてる。

原発得意の、まったく後をどうするのか、後の処理を考えてない。
核燃料にしかり、汚染水にしかり、メガフロートにしかり。尻ぐらい自分で拭いて欲しい。垂れ流しじゃないか。

それでもって、汚染水処理場を求めて右往左往した挙句、メガフロートは台風で沈んでしまった、、、なんて、オチはないよね。

2011年05月17日

石棺は直後から、

チェルノブイリの石棺は有名になりました。
いつから作り始められたかはっきりしませんが、事故直後、だいたい10-14日後から石棺作業がはじまり、7ヵ月後に工事が終わったようです。

福島は、水棺も絵に書いた餅に終わりました。あれほど、対応が遅い、非効率といわれつづけた旧ソ連にくらべて、事故発生から2ヶ月たっても、どうするのか、あーだの、こーだの言っている日本。



水を抜いてもトレンチの水が減らないって段階で、変だなとは思っていたけど。水を圧力容器に注ぎ込んで、放射能まみれにして、ざんざか漏れた水を地面に浸み込ませたり、海に流したりしたわけだから、ひどいことをした気がする。爆発当時より、今のほうがよっぽど怖い。

若干違いはあるものの、
チェルノブイリ=放射能物質が爆発で空に巻き散らかされた
フクシマ=放射能物質が水で押し流されて海やら土壌に巻き散らかされた
、、ってこと?

案外、圧力容器にも格納容器にも燃料が残ってなくて石棺も水棺も急いでやる必要は全然無くなっていた、、、、ってことか?

燃料?

そりゃあれだけ、水を思いっきり<1時間に8トン>注ぎ込んで、ついには1万トンまで注ぎ込んで、でも、残っている水は半分以下、、。水流に巻き込まれて、格納容器からも、みーんな流されて、中は空っぽ。燃料なんて、全然からっから、底に溜まっていると思い込んでいるだけ、、ってことはないの?いままでだって、思い込みばかりだったでしょう。今はただ、圧力容器や格納容器そのものが放射能を浴びてるから熱が出てるだけ。。。なんてことは無いよね。

思い込みは、こちら。「妥当」の文字がむなしいです。
東京電力は2011年5月6日、福島第1原子力発電所1号機の原子炉格納容器を水で満たす「水棺」を進めるため、炉心への注水量を毎時6トンから8トンに増やしたと発表した。東電は5日、水で満たした場合でも耐震安全性は確保されるとの報告書を経済産業省原子力安全・保安院に提出した。保安院はこれに対し、「妥当」と評価していた。http://www.j-cast.com/2011/05/06094887.html




日経新聞の記事中にある5月12日の斑目春樹の発言です。
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819595E3E0E2E2868DE3E0E2E7E0E2E3E39C9CEAE2E2E2

(中略)(メルトダウンについて)「早い時点から燃料が溶融していると考えていたので、驚きは無い」(後略)

そうですか、私はあなたの発言に物凄く驚きました。だって、あれだけ水棺だって、騒いで、どこだって、水棺でうまくいくって言っていたのに、ダメだったからって、当の本人が、早くからわかっていたので驚きは無いのですか。。。。。。本当に驚いた。

ひょっとして、驚いているのは私だけで、日本中、みんな、「また斑目だよ、てきとうだから」とかって思っていたのでしょうか?



2011年05月15日

あんな不気味なもの(それは原発)

原子力発電所。メルトダウンの今、しみじみ見ると味わい深すぎる動画。

「安心なんかできるわけないじゃないですか。あんな不気味なもの」、、と言ったのは私じゃない。

斑目春樹、原子力安全委員会会長

(世の中はカネだとも言う)その人です。

YouTubeのクオリティも高いです。



こういうことを言う人が、安全委員会の会長さんですか。原子力の安全などどうでも良さそうです。こんな人に、人生を託していた福島の人、東北の人、東日本の人、そして日本に住んでいるすべての人、、、、。

こんな人に人生を託していたのは「自己責任」でしょうか?いかに、政府も、どこも、誰も、お金が優先で、「安全第二」。世の中すべての、拝金主義の行き着く先。安易な目先のお金で目くらましされた人は、肝に銘ずることがあるでしょう。




ジェッダの洪水の時に、1ヶ月経たないと見通しもつけられなかったサウジの行政に驚いて揶揄してしまったけど、ごめんなさい。災害大国で備えは万全だった、はずの、日本は2ヶ月たっても、どうするのか考えさえまとまってません。

3月の終わりにはメルトダウンだと噂されていたけど、政府も東電もどこも認めず、2ヶ月過ぎてからメルトダウンを認める。認めてから計画疎開、、遅すぎる。これまでの一番ひどい2ヶ月をほったらかしで、これからって、、、、。



2011年05月14日

技術大国日本の底力

そもそも、汚染水を止めるためにコンクリを流し込んだ、、と、聞いたとき驚いた。
何を考えているんだろう、というか、誰が考えたんだろう、素人っぽさ満点。
水がすごい勢いで流れているところに止水セメントでもドロドロ流し込んだら、もちろん、そのまま流れる。

そして、オガクズと新聞紙を汚染水の海への流出を止めるために使った?オガクズ?そんなもんどこから手に入れたんだろう?こんな非常時にいろいろやることあるだろうに。(新聞紙に至っては、もはやコメント不可能?あんなので水を止めようなんて、かわいそうに、追い詰められたんだろうな、何か哀れ。もはや小学生レベル。原発を動かしていたのが、このレベルか?あかん、もう絶対に原発なんて運転させてはいけない)。

(引用はじめ)福島第一原子力発電所2号機の取水口付近で、立て坑(ピット)の亀裂から放射線量の強い汚染水が海に流れ出た問題で、原子力安全・保安院は3日午後5時半頃、記者会見を開き、立て坑の上流側にある管に、新聞紙やおがくず、水を吸収すると体積が膨張する「高分子素材」などを注入したと発表した。
汚染水の流出量の減少は認められなかったという。4日朝まで状況の変化を監視し、効果を見極めたいとしている。立て坑は電源ケーブルの点検用に設けられたもので深さ約2メートル。2日午前9時半頃、強い放射線を放つ汚染水が中にたまり、立て坑の側面にある亀裂(約20センチ・メートル)から海に流出しているのが見つかった。
東京電力は2日夜、亀裂を塞ぐ応急処置として立て坑に生コンクリートを注入。その後、汚染水の流出量を確認したが、流出量は変わらなかったという。
東電によると、高分子素材を流し込む止水方法を改めて検討し、3日午後1時7分から、高分子素材などを投入した。(読売新聞 4月3日(日)17時55分配信)(引用おわり)

高分子素材、、、紙おむつですね。止水土嚢じゃなくて、膨らまなくても紙おむつを使ったほうが良かったと思う。管から流して、詰まらせるには紙おむつはまだマシ。隙間に詰まらせる緩々なものという意味で。でも、実際に使ったのは紙おむつじゃなくて、アイビーダイワ製の「ウォーターゲルバッグ」いわゆる止水土嚢。でかい。海水では膨らまない。http://goods.rescuenow.net/shopdetail/020001000001/order/
(引用はじめ)ウォーターゲルバッグに使われている吸水ポリマーは、海水やアルカリ性の水では膨張しません。(引用おわり)

あれだけ、ヘリコプターでざんざか海水をかけてたんだから、流れる水も海水でしょ?
誰か注意書きを読めよ!うろたえても使用上の注意ぐらい読めよ!あーーダメだあ。終わってる。

生コン、新聞紙、オガクズ、止水土嚢、、、、、で、ネコ砂まで。



みっともない。うろたえる前に、

土方の親方に何故知恵を拝借、、しないのだろう?
こういうのは、経験豊かな現場の親方に勝るものは無いのに。

日本の高い工業製品は、その多くが下町の中小町工場で支えられているのは良く知られている。
日本の高い建設技術は、その多くが経験豊富な親方に支えられているのは、知られていない。
日本の技術は、「見て、匂って、聞いて、感じる」熟練の技に支えられている。だから、熟練工を育てるのに膨大な時間がかかる。それが、良いことか悪いことかわからないけど。

なんだか、えらい大学でた、えらい人が、つまんないこと考えて、「俺は偉い」みたいなのって、痛々しい。そして、それが今の社会を悪くしている。

もっと、現場の知恵を生かさないと、どの分野でも。



技術大国日本は?

廃棄された原発無人ロボット 東電など「活用場面ない」

(引用はじめ)原発事故での使用を想定し、国の予算30億円で開発・製造された遠隔操作ロボットが、東京電力などが「活用場面はほとんどない」と判断したために実用化されなかったことが分かった。だが、福島第一原発の事故では、人が入れないほど放射線量が高い場所での作業に米国製ロボットが投入される事態に。事故の想定の甘さが、ロボット開発でも浮き彫りになった。(中略)「万一の事故に備えた態勢づくりが必要とのコンセンサスはあったが、肝心の電力会社に『原発で事故は起きないのだからロボットは不要』という考え方が根強かった」と指摘した。(引用おわり)
http://www.asahi.com/national/update/0514/TKY201105140193.html

おもわず、「皇軍は無敵なので撤退要領など不要」と読んでしまいました。あれから60数年、帝国陸軍はここに健在だったのですね。メンタリティは不変、そして、これからも不変なのでしょう。

つい数日前、何故日本製のロボットがないんだろう、、と、書いたばかりだから落胆。
しかも、昨日、こちらで友達に、

「日本のテクノロジーは世界一だと思っていた。でも、原発ではフランスの技術援助を受けて事態を収束しようとし、対応には米軍を使って、高圧コンクリ車も外国製ならロボットも外国製。一体全体、日本のテクノロジーは張子の虎だったんだね。すっかり騙されてた」といわれました。まあ、東芝や日立が作ったのだから、日本の技術が中心なはずなんだけど、こと、この対応作業では外国勢まかせで、日本は、、、肉体労働者ぐらいしか目立ちません。すくなくとも、外国から見る報道はそうです。

しかも、この原発技術を海外に売ろうと官民挙げて懸命になってたわけですから、買わなくて良かったと思っているところも多いはず。政府も東電もごまかすことに躍起な茶番。素朴な日本人だったらごまかされるかもしれませんが、世界には専門家が山ほどいるのです。はっきりと、面と向かって笑われています。

原発事故で、何もかも明るみにされた(事故に対応できない。ごまかそうとする体質を含めて)、、、というか、なんというか、、

もはや技術大国日本、、ということを信じている人は、日本人だけ?
事故には、きちんと情報を提供して、誠実な対応して欲しい。国民がパニックになるから情報を統制する?情報が少ないからパニックになるんだよ。なんにしろ、国民も世界もどれもこれも馬鹿にした対応で、その対応がみんなから馬鹿にされていることに気がついてない。



2011年05月10日

日本のロボットはどうした?

私の記憶によると、日本はロボットの開発で世界市場での生き残りをかけたはずです、上海万博も目玉はロボットだった、、はず。

(引用初め)福島第1原発:新たに4種のロボット投入 がれき撤去で

3号機原子炉建屋の大物搬入口付近のがれき撤去に使われるロボット=東京電力提供 東京電力は10日、福島第1原発3号機の原子炉建屋入り口付近で、新たに4種類6台のロボットを投入してがれきを撤去する計画を発表した。1号機で設置準備が進む冷却装置を3号機にも取り付けるため、6月中旬までに周辺のがれきを片付け、スムーズな作業につなげたいとしている。

 3号機周辺ではこれまで無人の重機でがれき撤去を進めてきたが、より小回りの利く機種を投入することにした。10日から米キネティック社製「ボブキャット」=写真=2台が稼働。がれきを取り除く一方で、同社のロボット「タロン」が放射線量を計測する。

 一回り小さいスウェーデン製撤去ロボット「Brokk−90」など2種類も今後導入予定だ。【久野華代】(引用おわり)
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110510k0000e040082000c.html

これまでに福島原発がらみで、いろんなロボットが投入されたけど、日本のロボットは私の知る限り千葉工科大かどこかのロボットだけだったような気がします。

いざ!というときに、日本のロボットは役に立たないということでしょうか?ともあれ、日本にはこういう災害時に備えたロボットは実用化してないということなのでしょう。まさに、自然災害の多い日本なら、この手のロボットの実用化・量産化・市場戦略が必要なのじゃないかなあ。


2011年05月08日

やっと!サンシャイン計画再来

(引用はじめ)一般家庭約2200世帯分の実証設備

  沖縄電力 <9511> は6日、大宜味(おおぎみ)村に風力発電の実証研究設備の導入を発表。蓄電池併設型の設備を計画し、同社の風力発電設備では最大規模。発電設備からの出力変動を蓄電池により抑制し、系統の安定化に関する実証を行なうとした。2000キロワット級の風車2基を設置し、実証開始は2013年4月の予定。

  場所は沖縄北部の約2万平方メートルで、年間の発電電力量は約800万キロワット(一般家庭約2200世帯分)。内閣府の平成23年度沖縄担当部局予算に盛り込まれた「沖縄スマートエネルギーアイランド基盤構築事業」を活用し、沖縄県からの補助を得て建設する。(引用おわり)


財経新聞 沖縄電力が風力発電で「スマートエネルギーアイランド」
http://www.zaikei.co.jp/article/20110507/71868.html

クールです。

2011年05月05日

津波でなく地震で

なんかのニュースでチラッと見かけたので探したら、ここに記事があった。

福島原発の今回の事故のそもそもの原因は地震で外部電源を引き込む鉄塔が倒れたことにあります。外部電源が遮断され、それでバックアップであった自家発電が津波で浸水したこと。つまり、メインの外部電源が健全なら、そもそもバックアップの自家発電(補助電源)は浸水しようが、流失しようが大勢に影響なかったはずです。今回の騒ぎで、補助電源が浸水したと散々ニュースで喧伝されていたけど、なんで自家発電が動かなければならなかったのか、そもそも論が全然できてなかった。

「津波ではなく地震で停電した」ことを、ひた隠しにしたのは、普通の民家だって地震では倒れなかったところも多かったから、「うちの家は地震では倒れなかったのに、なんで鉄塔が倒れたんだ?」という反応が怖かったのでしょう。

(引用はじまり)日本共産党の吉井英勝議員は27日の衆院経済産業委員会で、地震による受電鉄塔の倒壊で福島第1原発の外部電源が失われ、炉心溶融が引き起こされたと追及しました。経済産業省原子力安全・保安院の寺坂信昭院長は、倒壊した受電鉄塔が「津波の及ばない地域にあった」ことを認めました。

 東京電力の清水正孝社長は「事故原因は未曽有の大津波だ」(13日の記者会見)とのべています。吉井氏は、東電が示した資料から、夜の森線の受電鉄塔1基が倒壊して全電源喪失・炉心溶融に至ったことを暴露。「この鉄塔は津波の及んでいない場所にある。この鉄塔が倒壊しなければ、電源を融通しあい全電源喪失に至らなかったはずだ」と指摘しました。

 これに対し原子力安全・保安院の寺坂院長は、倒壊した受電鉄塔が「津波の及ばない地域にあった」ことを認め、全電源喪失の原因が津波にないことを明らかにしました。海江田万里経産相は「外部電力の重要性は改めて指摘するまでもない」と表明しました。(引用おわり)


2011年4月30日(土)「しんぶん赤旗」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-30/2011043004_04_0.html

国会で原子力安全保安院の院長(ふーん、院長っていうのか)が、津波じゃなくて地震で原発の電源が失われたのがそもそもだって、はっきり言っているけど、なんだかニュースじゃ、ちらっと流れただけだし、東電社長は津波だから仕方ないって言っているし、また、信じやすい国民は「あの津波じゃしかたないね」って、ころっと嘘を教え込まれるわけだ。

あれだけ大騒ぎしても、振り込め詐欺がなくならないのも良くわかる。信じるものは騙される。

いいように、賠償金額も日本中から集めて東電に振り込まされるわけだ(まさか、日本中、原発のない沖縄電力まで賠償金の肩代わりして、そのお金は日本すべての消費者から吸い上げるとは思いもよらなかった)。もちろん、東京都民は原発推進の石原を都知事に再選したわけだから「原発推進派」住民として他所より多く払う必要があるのだろうね。

そして集めたお金は、東電社員のボーナスとなる。夏はボーナス1ヶ月分だそうだ。
http://www.sankeibiz.jp/business/news/110428/bsg1104281915013-n1.htm

避難のおかげで1か月分ボーナスどころか、給料もでない、仕事もできない人が一杯いる。避難につれていけなくて、家畜を見殺しにせざるを得なかった畜産農家も多い。避難させられて借金を背負った人、膨大な被害をうけた人、風評被害は日本の端々まで広がっているのに、こんな中で、東電のおかげで被害を受けた上に、賠償金の上納までしなくてはいけないとは(なおかつ上納金で、東電社員はボーナス支給)、信じられない世の中です。



2011年05月04日

今、原発建設?脳みそあるんか!

中国電力の次期社長に内定した苅田知英副社長は28日、広島市の本社で記者会見し、山口県上関町で進める上関原子力発電所建設計画について「地元の理解を得ながら進めたい」と述べ、引き続き計画を推進していく考えを強調した。

 上関原発については、東京電力福島第一原発の事故後、二井関成知事が準備工事の中断を要請。中国電力はこれを受け入れ、工事を一時中断している。

 一方、福島第一原発の事故に伴う賠償について、苅田氏は「東電が一定額を負担し、それを超えるものについては国でやっていただきたい」とし、東電以外の電力会社が負担することに否定的な考えを示した。

(2011年4月29日 読売新聞)


もはや、語るべきことばもない。
つい数日前、「これから新しく原発建設を推進したい」と強調したんだそうだ。
今、稼動しているものをどう廃棄すべきか考えるところまできているのに、これから作る?


これから作る?これから作る?すごい。なるほど。


日本が国際社会でのプレゼンスを無くしたのは、脳みそを無くしたからに違いない。
「脳みそ」こそが国の財産だったのに、、一億総白痴化といった人も昔いたけど、ついに完了?



2011年04月24日

足の具合のよくないミズナギドリの子

飛び方からして、変なので気がついた。
片足を下ろしているんだ、ふつうのミズナギドリの飛び方じゃない。
20110422 earthday cleanup 078.jpg

そうしたら、フッと私のすぐ横に止まりました。おどろいた!ほら、鳥が止まったよ!何人かあつまります。ミズナギドリ、、、ハシボソミズナギドリかな?幼鳥で茶色いです。
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手で触っても全く逃げない、というか疲れてるのかな?
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時々立とうとするけど、
20110422 earthday cleanup 095.jpg

でも、やっぱり立てない。
20110422 earthday cleanup 097.jpg

まあ、ゆっくりしていってください。無理することないです。
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2011年04月12日

福島第一清掃員募集 応募多数

ライブドアの最新求人情報というので、福島第一原発の清掃員募集の求人があって、ふーーん、1日たった3万円か(実働1日3時間)、マスコミ上では何十万円という数字も飛び交っているけど、技術者じゃなくて単なる清掃員や作業補助だと、けっこうやすいんだねー、特に必要とされている能力もなく、年齢不問だし、まあーーー

日当3万で危険なところに行く人ってどれだけいくんだろう。しかも、現場までの交通費は全額負担じゃないし、、、と、おもってました。

で、今日、もう一度求人情報をみたら下のとおり。

(引用はじめ)
< 2011年4月8日の最新求人情報:システムエンジニア、プログラマの求人案内など(本日のみ有効)2011年4月11日の最新求人情報:ホール・キッチンの求人案内など(本日のみ有効) >.4月
11
水上興業有限会社の求人情報 【清掃作業員、作業補助】応募多数のため、募集を停止いたしました。(引用終わり)
http://blog.livedoor.jp/kyuujin_japan/archives/51688365.html

そーーーか、「応募多数のため、募集を停止」か。

1日3万円x1ヶ月で90万円だもんね。特に能力もなく年齢で採用が厳しい人で、すぐにお金が必要な人はいるからね。うーん。

不思議な求人でした。いろいろと考えさせられます。


2011年04月10日

在日外国人が過剰反応?日本人もだけど。

地震も放射能も、こわいことはこわいけど、生活基盤が日本にあれば、なんとか折り合いをつけてやっていくしかないでしょう。

生活基盤が日本になければ、外国に戻る外国人が多いのは当然です。外資系で社員を日本から撤退させたところも、当然です。

どーして?

中東に暮らして、ん十年の私は言いたい!

これまで、どーーーってことないのに、やれ中東は危険だとか何とかかんとか、まるでマインドコントロールのように思われて、イラクもシリアもサウジもアフガニスタンもクエートもどれもこれもいっしょくた。イラクがなんだか、で、会社から避難指示があったとか、家族は日本に返すとか、そんなのばっかりだったよ。

イエメンで地震があったから、サウジは危ない、、、って、国が違うんですけど。。アフガニスタンで日本人が人質になったから、エジプトが危ないとか?地理関係が全然わかってないうえに、事件そのものも全然わかってない人がどんだけいたことやら。

会社が馬鹿なこといっているけど、業務命令だから従わないといけない、、、という日本人駐在員もけっこういました。

今ここで日本から逃げ出す?、、、まあ、日本人がイランイラク戦争を始めたときサウジから逃げなさいという話よりよっぽど、普通の話でしょう。

外国人、どうのこうの、、?あほらしい。
だって、日本人が、ちょっと中東で騒ぎがあると過剰反応して、中東から日本に帰国指示がでるのとおんなじんだね。逃げ足の速さでは、日本人、世界のトップレベルです。

それなのに、外国人が日本から本国に戻るのを、ああだら、こうだら、言うなんて、大笑い!レベルひくすぎ。相対化が全く出来てない。


もっともなこと、、だけど。

「日本は独断専行するな」=放射能影響で「さらなる行動も」―中国紙 (時事通信)
「(汚染水放出など)重大な決定をする前に関係国に通報し、必要なときは影響を受ける国と十分な協議をすべきだ」と強調した。
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_china2__20110409_33/story/110409jijiX197/

日本がアメリカだけと相談して、放射能汚染水を流したことについて中国からのコメントです。もっともです、逆の立場だったら日本も同じことを言うでしょう。

でもね、、、

なんで、日本はアメリカだけにお伺いを立てるの?アメリカが抗議しない、から、汚染水流す、、じゃないでしょ、国内にはきかんでいいのか?国内は、どーとでもなる、、みたいな上から目線はイヤだなあ。国民は困っても痛みを分かち合えということか。

で、そー言う中国やロシアの水はそれほど偉そうにいうほどきれいな水か?言うことはもっとも、正論そのものだけど、、、ねえ、やってることは、ちょっとーーーーということは、ないんかい?



2011年04月07日

自粛しろという奴は、

どうせ、ろくな稼ぎも無い連中が、ここぞとばかりに「自粛しろ、自粛しろ」と頑張る人の足をひっぱる。「がんばろう日本」じゃなかったのか?レジャー産業は頑張ったらだめなんか?居酒屋はがんばったらダメなんか?酒屋もがんばったらダメか?映画館はがんばったらダメか?温泉はがんばったらダメか?結婚式場もがんばったらダメか?旅行会社もホテルもイベント開いてがんばったらダメか?

どこが、「がんばろう日本」だ。頑張るあれもダメ、頑張るこれもダメ、おまえは自粛しろ?いったい何がダメなのか、いったい何時までダメなのか?がんばったらダメのどこが「がんばろう日本」なんだ。

「がんばれ日本」なのか?「自粛しろ日本」なのか?わかわからん。

こういう、自粛自粛で足を引っ張る奴には、威力業務妨害を適用してほしい。
つまり、ほとんどの奴が天災・人災の威を借りて、業務を妨害しているだけじゃないか。一方では、日本人のモラルは素晴らしいとかいっといて、自主的な節度をわきまえたがんばりに、無茶な自粛論を押し付けて人の営業を妨害しているじゃないか。

今こそ、被災者じゃない人は頑張って稼いで、からっぽの国庫に税金をいれたりせにゃならん時じゃないのか?どんだけ復興にお金がかかると思う、そのお金は天から降ってくるんじゃないぞ?稼がないと1円だって手にはいらない。それを自粛で足をひっぱって、自分の首を絞めているようなもんだ。

被災して大変な人が、自粛自粛という奴見てうれしいと思うか?被災者の気持ちになれば、自分達のせいでやみくもに自粛されて生計が成り立たなくなったレジャー産業なんか見て申し訳なく思うのが普通だとおもう。自粛自粛を繰り返す連中は、逆に被災者に罪の意識を植え付けているかもしれないと少しは考えてみるべきだ。

むしろ、がんばって被災者の雇用の確保に貢献するとか、事業を起こして生計の道を一緒になって考えるとか、前向きに、経済活発化の方向でいくのが正論じゃないのか?だから、がんばろうだろう。

それを後ろ向き、経済衰退化推進の自粛で、「ああうっとうしい、日本で自粛といわれるぐらいなら海外展開したほうがまし」と既に思われている。ファッション系外資が拠点を日本から海外の移すのは当然。いまどきファッションで売ろうとしても、どうせ自粛といわれて伸び悩みが見えてるから、なにも日本と心中する義理はない。こんなの氷山の一角。こうして、雇用の場も経済活動もどんどん失われて「自粛」の大勝利=亡国。

今ぐらい、金がなんぼあっても足りない、こんなに税収が必要なときはないのに、、、、。それが、わからんとは、情けない。


刑法第233条(信用毀損及び業務妨害)
虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

刑法第234条(威力業務妨害)
威力を用いて人の業務を妨害した者も、前条の例による。


ちなみに、下はブログの荒らしにも適応される刑だな。つまらんことを言う奴はIPアドレスから、トレースして100万払わせて、災害復興の足しにしてほしい。

刑法第234条の2(電子計算機損壊等業務妨害)
人の業務に使用する電子計算機若しくはその用に供する電磁的記録を損壊し、若しくは人の業務に使用する電子計算機に虚偽の情報若しくは不正な指令を与え、又はその他の方法により、電子計算機に使用目的に沿うべき動作をさせず、又は使用目的に反する動作をさせて、人の業務を妨害した者は、5年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処する


2011年03月29日

正論

正論?って、辞書で引いてみましたが、正しい理論。。。わからん。
いろんな人が、いろんな考えを持っているので、たった一つの正論になるときのほうが珍しいと思う。

でも、私が思うに「正論」は、どんな時でも、どんな場所でも、どんな相手にでも、恥ずかしく思わずに、きちんと言うことができるということ、、だと思う。


中部電力のHPでは3月29日の今も、この文章があります。
浜岡原子力発電所からみなさまの街へ。環境にやさしいエネルギーをおとどけしていきます。(中略)地球資源や環境問題を見据えたクリーンなエネルギーづくりを目指して、浜岡原子力発電所は、これからも人と、地域と、その未来に貢献していきます。」http://www.chuden.co.jp/hamaoka-pr/guide/powerplant.html


信念だろうが、たとえば、「原発は必要である。環境にやさしいクリーンエネルギーである」という意見を、恥ずかしくなく下の遺族の前で言えるか?

福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」(中略)遺族は「原発に殺された」と悔しさを募らせる。http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_suicide__20110329_4/story/isports_inpb_2011032901/

中部電力のプレスリリースによると、

(引用はじめ)◦これに対して、発電所周囲は東京湾平均海面から10m以上あり、安全上重要な施設を収容している原子炉建屋等の出入口の扉は防水構造にするなどの対策を図っていることなどから、浜岡原子力発電所は津波に対する安全性を確保していると考えております。

◦まず、発電所構内への浸水防止対策を目的に、発電所海側の砂丘背面や側面の一部に東京湾平均海面から高さ12m以上のコンクリート製の防波壁を設置してまいります。
(引用おわり)

今更ながらだけど、こんな10m以上だとか、12m以上だとかいうのに意味があるのだろうか?15mの津波が来たら、「想定外だった」というだけだろう。そして、「地域とその未来に貢献」だとか「環境にやさしい」とか「クリーンな」とかは、なんの意味もないふざけた言葉として残るだけだろう。現に福島でそうだったように。




2011年03月27日

アースアワーの記事

サウジアラビアのArab Newsでの今年のアースアワーのお知らせの記事です。
http://arabnews.com/saudiarabia/article330910.ece
今年は、とくに変電所が止められるとか、そういった話はなかったです。



去年はサウジで事前に「しっかりしすぎた」告知があって、この時間は送電施設の運転を止める!という発言があって、大慌てになったりしました。結局、去年、発電所も変電所も止まりませんでした。でも、噂では発電所も止まるとかいって朝から大変だったんだよ。


が、サウジはこういう世界的なキャンペーンに、乗り遅れて、「ほら、やっぱりサウジは発展途上国だよね」といわれるのに、なんだろう、恐怖を覚えているというべきか、、?


だから、こういった文明開化の香りがするキャンペーンには取り組みが頑張りすぎ。やりすぎてしまう、面があるのは、、、ちょっとしかたないです。でも、いいことですから、これからも真剣に取り組んでほしいです。


日本での取り組みの薄い、国連の国際年。ぜひ、日本もサウジも、みんなで頑張ろうよ。
http://unic.or.jp/unic/press_release/1979

(引用はじめ)
2011年の国際年は?
プレスリリース10-104-J 2010年12月22日国連は2011年を「国際森林年」、「世界化学年」「国際ユース年」「アフリカ系の人々のための国際年」にそれぞれ制定しています。国際年に定められた理由や目的はそれぞれ以下の通りです。このうち、国際ユース年は2010年8月12日の「国際青少年デー」から1年間となっています。(引用おわり)





アースアワーIn Saudi Arabia

アースアワーが終わりました。
来年のこの日、平和について考えることがないぐらい、穏やかな日であるといいです。

去年のアースアワーと同じく、今年もろうそくの明かりを写しました。

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そして、今日ほころびたバラです。

IMG_6236.JPG


アッサラームアライクム
(あなたの上に平安がありますように)


アースアワーまであと30分

3月26日8時30分から1時間。
いまから30分後にスタート。

サウジアラビアでもアースアワーがあります。
この時間、暗闇で平和について考えたいです。

私の住むサウジアラビアの西隣エジプトでは民衆によるデモが成功しました。でも、東隣のバハレーンでは、湾岸多国籍軍がバハレーンに進駐して民衆のデモを血で妨害します。南隣のイエメンでは、毎日デモ参加者の血のニュースが絶えません。北のパレスチナでは無辜の民への暴虐がまた始まり、シリアではデモが始まりました。そして、東北隣のイラクでは、、、何年たっても苦しみはなくなりません。

とても小さなことから、ひとつ、ひとつ、平和を考えて生きたいです。
もう、血が流れることなど、一滴も許すまじ。






2011年03月23日

サウジで開始 放射能検査

サウジアラビアでも、日本からの食品の放射能検査がはじまります。
サウジ国民の食の安全性確保のために必要だ、、といわれたら返す言葉がありません。

つい、この間まで、「食の安全性」は日本でも大きな話題になってたぐらいですから、いまさら、日本の食品は安全ですから検査は不要です、、、とは言えません。

本日のArab Newsです。
IMG_6214.JPG

記事全文はこちらから。Arab NewsのHPです。
http://arabnews.com/saudiarabia/article326270.ece

人の手に負えないものは、作ってはならない。
変な話、これが火力発電所が爆発しても、こんな騒ぎにはならないでしょう。実際、市原の製油所で空を焦がすタンクごと火の海になっても、「雨とともに有害物質が降ってくるというのは性質のわるい流言です。ぜんぜん平気です」と言っていたぐらいです。

食べ物の安全に気を使うのは当然です。日本もそうしていました。
この、放射能汚染の問題は日本経済に最後の一撃をくらわすものになるかもしれません。
そろそろ日本から撤退、、と思っていた外資にとっては良い口実、日本に代わって製品拡大を狙っていた会社にとっては勢力拡大のチャンスです。メイドインジャパンのブランドは国際市場で生き残れるか瀬戸際ですね。人も会社も国も、経済じゃなくて、「体」が資本なのです。

今、この時点でも原発推進の人たちが活発にネット上で意見を交わしていることに驚きですが、廃棄物のことも、子孫への負の遺産を残すことも考えてないのでしょう。自分だけがよければ良いという発想です。おそらく実生活ではなんの発言力も影響力も持たない人たちが、思慮浅くネット上だけで騒いでいると思いたいです。


原発事故は取り返しがききません。一回で市場からすべてが退場させられます。
上関原発計画は、白紙撤回!


2011年03月20日

原発は廃炉、政治家って奴

TV局のニュースの更新が早すぎて、うかうかしてる間に全文削除されている。
これも削除されていました。が、探して別のソースから入手しました。
NHKニュース
http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6054779191.htm

(全文引用)
福島第一原子力発電所の事故を受けて、福島県郡山市の原正夫市長は原子炉の廃炉を前提に
一刻も早い事故の沈静化を図るよう、国に要請しました。
これは郡山市の原市長が19日、会見で明らかにしたものです。

原市長は福島第一原子力発電所の事故についてアメリカからの技術的な支援の申し入れを国が
断っていたという一部報道について原市長は、「国と東京電力は、郡山市民、福島県民の命を
第一として、原子炉の廃炉を前提に対応すると考えていた。アメリカからの支援を断ったこと
が事実なら言語同断だ」と述べました。

その上で、原市長は、「今は事故を完全に封じ込めることが大事だ。原子力について日本が経験
している範囲内で判断するべきではなく、アメリカの協力をもらいながら、対処するべきだ」と
述べて、原子炉の廃炉を前提に一刻も早く事故の沈静化を図るよう、原発を担当する海江田経済
産業大臣に電話で要請したということです。 (引用おわり)


つまり、原市長は、状況からみて福島第一は廃炉決定だとすっかり思い込んでいた。が、米国から(廃炉を前提とした)技術援助しようと言ったのを政府が断った、、、という報道を見て仰天!え!あの爆発した奴でも修理して使う気なのかもしれん!それで、すぐに海江田大臣に電話して、「あれは廃炉で決定だ!米からの廃炉の手助けを断るとは言語道断!」と言ったということです。

それに対して、海江田大臣は、、、、

これも、あっと言う間に記事が削除されていたので、別のソースで同じ記事を探しました。また削除されるかもしれないので全文コピーしました。
http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=j&id=4678661
(全文引用はじめ)
郡山市長「廃炉前提」を要請

海江田経済産業大臣は、福島県郡山市の原正夫市長から、事故を起こした福島第一原発の廃炉を前提とした対応をとってほしいと要請があったことを明らかにしました。

これは海江田大臣が記者会見で明らかにしたもので、郡山市の原市長から電話で、国や東京電力に対し、福島第一原発の廃炉を前提とした対応をとるよう要請があったということです。これに対し海江田大臣は、今は被害を最小限にとどめることが最も重要だとして、「要請は聞きました」と述べるにとどまりました。

「おっしゃることはわかるが、なにぶんにも今、原子力の進行している状況であり、これを何とかして押しとどめたいという思いが大変強くあるから、今の段階でどの発電所を取りやめにしてもらいたいということは言えない段階なので、そういう内容の要請があったということはお聞きします、聞きましたということを申し上げた。何で今、この時期にそのことをおっしゃるのかと言うのはあまりよくわからないが、その声は聞いた」(海江田万里経済産業大臣)

その上で、「いずれ判断する時期はくるのか」との問いに「それはいずれでしょう。今は目の前で進行してるのを押し止めるということ」と述べました。(19日22:09)(引用おわり)


上の青字の部分の、ふにゃふにゃ発言を文字に起こすと、原市長の要請がわからないのじゃなくて、あんたの発言が、なにを言いたいのかわからん、、と、思う人がほとんどだと思います。

「何で今、この時期にそのことをおっしゃるのかと言うのはあまりよくわからない」、、って、本当にわからんのか?猿でもわかるぞ。あの爆発原発を修理してまた使う、、にされちゃかなわん、という気持ちを今きちんと表明しないで、いったい何時言うんだろう!今がまさしく、言うときなのに。



その後、フォローのニュース
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_edano_yukio__20110320_10/story/20110320_yol_oyt1t00518/

枝野長官の発言です。

(全文引用)福島第一原発は廃炉…枝野長官が見通し (読売新聞)
枝野官房長官は20日の記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の事故に関し、「客観的な状況として再び稼働させることが可能な状況であるのかないのか、はっきりしている」と述べ、事故が収束しても再稼働させることは難しく、廃炉にせざるを得ないとの考えを示した。

同原発では原子炉などの冷却のため海水注入作業や放水を続けており、原子炉内に不純物や塩分が混入し、廃炉にせざるを得ないとの指摘が出ている。

福島県郡山市の原正夫市長も、「廃炉を前提に米国の支援を受け入れ、(事故などの)沈静化を図るべきだ」と海江田経済産業相に要請していた。(引用おわり)


この原発の問題の政府側最前線にいた枝野長官ならではのわかりやすい発言。でも、本当は取り立てていうほどの内容じゃなくて、小学生でもわかることを言った、、、というだけです。普通はこの考え以外の考えがあるとは思いつかないです。でも、普通の発言がでて、「わかりやすい」と思うことが既に末期症状なんでしょう。

これで、民主党が終わり?私には全然わからないし、あんまり関心もないです。、、だって、自民党でも、こんなもんだろうし、もしかしたら、もっと対応がひどくて今頃、手のつけようもないぐらいひどい状況だった可能性もある。だって、原発推進一直線で、トラブル続きの福島原発を、ああだの、こうだの、言い訳しながら運転させてたのは自民党でしょ?


自民党も「国民の非難を浴びるのは覚悟の上。でも国民への奉仕者を志したからには、罵倒も覚悟の上、喜んで泥をかぶる震災担当大臣になりましょう」ぐらい言えばいいのに、、、そうとうに株を上げたはずなんだけど、政治的に判断できないからなあ。


どっちころんでも、このレベル。原発よりもっとひどい状況なのが今の政治家ということです。
この汚染は、日本中、どこに避難しても逃げられない。




原発の恩恵?搾取の間違いだろう

原発推進と思われるいろんな方のレベルの低い発言やブログに見られる、

「われわれは電気無しでは現代生活を送れない、そして原発は電力需要の重要な位置を占めており、われわれは原発の恩恵をうけていた。いまさら原発の文句を言うのはおかしい」

、、、と主旨が上記なものが見受けられます。


大丈夫か?気は確かか?

恩も恵も同じ意味です。両方とも「恵み」という意味ですが、電力料金を払って対価として得られる電力のどこが恵みなのでしょうか?お店に行って、お金を払って商品を受け取るたびに「恩恵を得られた」と思うような奇特な方は別ですが、、、。


でも、恩恵をうけていた人たちも確かに存在します。


原発の恩恵を受けていたのは、東電を初めとする原発利権ステークホルダーであって、一般消費者はまったく恩恵をうけていません。そもそも、東電は民間企業であって、他の民間企業と同じくビジネスモデルは「会社がいかに儲かるか」ということを追求しているのです。


それで、一般消費者が恩恵?


電力会社の料金体系は、総括原価方式といって、電力会社が損にならない原価+利益を当局が認めてその負担を一般消費者が支払うということです。電力会社の総括原価方式は、大学の授業でケーススタディがあって、みっちり勉強させられましたので、延々と語ることができます。が、わかりやすく下のYahoo知恵袋です。回答の方は、難しい説明を平易な言葉でみごとに説明されています。

もっと知りたければ、「電力会社の総括原価方式」で検索すればいくらでも出てきます。


電力会社は人々が電気を使えば使うほど儲かるものなのですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111823206


原発の恩恵、、なんていう頭のわるい人でもわかるように、わかりやすいYahoo知恵袋から下の質問です。どうして、日本の電気代が世界ー高いのか?という質問です。正解は、総括原価方式でいろんな費用を一般消費者が背負う仕組みだからですが、知恵袋の回答者はとても目の付け所がユニークで私も勉強になりました。


日本の電気代は、海外に比べて著しく高いのですか。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1336914073

(引用はじめ)イタリアは電気は高いので大切にしており、夜の街のネオンなどはいっさいなく、暗い街です。家の中はテレビを点けたら電気は消します。
自動ドアもありませんし、駅にはエスカレーターなどはあまりありません。
元々蛍光灯で部屋を明るくする習慣がないので読書などはランプを点け、食事は食卓の上に照明器を付けています。
日本は電気代が高いという前に「電気の使いすぎ」である国だとおもいます。(引用おわり)


日本のもったいないを「Mottainai」で世界に広めよう?
これだけ、電気を使い放題にして、家も「オール電化」推進して、電力が足りないから原発が必要だ、、というロジック自体が破綻しているのです。

電気の使いすぎ。。。
これは、反省すべき点です。
つまり、原発の恩恵どころか、原発作って値段の世界一高い電気代を払わせて、なおかつ日本中を電気の使いすぎに仕向けるように「電気の押し売り」をして、もうけてきた電力会社。

恩恵どころか、「搾取」だと私は考えています。

電力料金として払わされるもののほかに、税金でごっそり原発の対策費用や修理費用やらもっていかれます。この原発騒動でどれだけの費用がかかったのか?そして、それは当然、税金でもっていかれるものです。

これではたまらない、、、というので、電力自由化が始まったのですが、これまであまり目だった動きはないです。これも、つい先月、金町浄水場モデルケースを勉強したのでまだ記憶に新しかったです。もっと、電力市場の自由化がすすむべきです。


ヨーロッパの中世、荘園領主は小作農の農具の所有を認めずに、農具を貸し出しては料金をとっていた、そして「領主は小作農に恩恵を与えている」と言った、、あれですね。

世の中には、押し付けられた電力を恩恵とありがたがる、農奴レベルの人もいるわけです。



2011年03月19日

ジェッダの洪水&東日本の津波 援助!

あの原発さえなければ、地震・津波の被災者や行方不明者の救助がもっと進んでいたはずだと思うと非常に腹が立ちます。手に負えないものは、手を出すべきではないのです。

最近、ジェッダで小雨が降りましたが、ジェッダはパニックでした。
みんな、あの2ヶ月前の洪水を覚えているので、フラッシュバック。

今回の地震・津波の被災者も、本当に大変なのはこれからだと思います。
大変さは、日に日に増しストレスも多くなると思います。

これからが大変なので、1週間たったから一段落じゃなくて、これから本当の勝負が始まるのだと、腰をすえて、救援・援助。

私も、立て看板みたいなのを作り、ダイビングショップに置かせてもらいました。

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正直、募金活動をしたいのですが、どうやったらいいのかよくわかりませんので、ダイビングつながりということで南三陸町にあったダイビングショップのことを糸口に、ダイバーに関心を持ってもらおうとしました。

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なんだか、寄付は日本赤十字社へ Donetion: Japan Red Crossとだけ書いたのですが、あんまり目立たなかったです。もうちょっと、呼び込み風にしたほうが良いのかもしれません。

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とりあえず、展示物はそのままにしておき、来週また来ます。もうちょっと、なんだかいいアイデアがあるといいのだけど。。。。

私にも出来ることがあるはずだから、もうちょっと考えてみます。



なぜ、世界で原発が受注できないのか?

大前研一は、日本は原発を輸出しろ、マスコミや世論に負けて稼働率が低いから韓国やフランスに受注をもって行かれる、、、、と言いました。

(引用はじめ)いま日本がやるべきはフランスと並んで世界トップクラスの水準にある原子力技術を、ひたすら磨き上げ、輸出力を高めることである。 ただし、日本の原子力には泣き所がある。60%を切っている「稼働率」だ。
なにしろ、いま世界の原発受注競争で日本のライバルになっている韓国やフランスが商談で繰り出すセールストークは「日本の原子炉の稼働率は60%だが、我々は90%」なのである。低い稼働率はどうしても発注側の不安を誘う。かくして日本はサウジアラビアで韓国に、ベトナムでロシアに競り負けることとなった。(引用おわり)

上の引用は先日の記事のつづきです。
http://inlinedive.seesaa.net/article/191152124.html

大前研一は?経営コンサルタントで、経営学の学校もやってます。アカデミックさのないところでの露出度は多い人ですが、。


それでは!日本が誇る稼働率、正確性は、世界トップだし、もはや神話に近い安全性。わざわざ、宣伝するまでもなく、世界も承知しています。

それは「鉄道」。


でも、世界の市場では、なかなか受注できない


日本の鉄道が受注できなかったという話は多くの人が耳にしたことがあると思います。
原発と鉄道は違う?ってことはないです。いま、多くの日本のプロジェクトが外国での受注を逃しています。べつに、原発に限った話ではないし、原発の稼働率が問題なら、なぜ鉄道が受注できないのか。

台湾の新幹線も、結局、うやむやにされて日本の最大のセールスポイントである「安全」「正確」はほとんど無視されています。

下はWikipediaから。「台湾新幹線」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E9%AB%98%E9%80%9F%E9%89%84%E9%81%93

(引用はじめ)欧州連合のコンサルティング契約、および、欧州連合が作成した仕様書はそのままであった。このことはスケジュールのみならず、全体的な足かせとなっている部分が否めないとの評価が日本の高速鉄道専門家からも出ている(事実、自動券売機はフランス製であったが、開業当日にトラブルを起こすなどの問題を起こしている)。また、試運転列車の運転士として、JR西日本出身の元新幹線運転士5名が起用され、営業運転での運転技術指導も当初はJR東海が行う予定だったが、JR東海は日欧混在システムを理由に指導責任が持てないと通告。これでは開業時に運転士が不足すると判断した台湾高鉄公司は、妥協策として、高速鉄道の運転経験が豊富なフランスTGV・ドイツICE出身者38名を運転士に起用し、台湾人運転手に対する運転技術指導も彼らが行うという体制が採られた。(引用おわり)


三菱総合研究所の分析は面白かったです。

第84回「鉄道システムの海外輸出からみる日本の課題」
http://ssu.mri.co.jp/columns/articles/vol084

私は、この記事の三菱総研の理論も、あんまりなーーと乗り気する理論ではないのですが、少なくとも稼働率がうんぬんという理論よりはましな気がします。私は営業力の無さと、マーケティング力の無さと、全体を見渡せる経営力の不足だと思っています。特にVRIOはボロボロです。

バーニーのVRIOフレームワーク
Value(経済価値)
 その企業が保有する資源は、経済的価値を生むか
Rarity(稀少性)
 少数の競合企業しかその資源を保有していないか
Inimitability(模倣可能性)
 その資源を新たに獲得・開発することは大きなコストを要するか
Organization(組織)
 その資源を活用するための組織的な方針や手続きが整っているか



大前は稼働率の低さを、国民のせいにしてますが、電力会社だって、そんな無茶なことは言ってません。以下は彼の論理です。

(引用はじめ)日本の原子炉の稼働率が低い理由は、国内の原子力アレルギーにある。マスコミに扇動されて世論が原子力を鬼っ子扱いし、些末なトラブルが起きたり、情報公開が1時間遅れて知事が遺憾を表明したりするたびに、安全性には問題がなくても、運転を止めて、全体の点検をすることになる。(引用おわり)


海外で「原発」が受注できないのは、国民のせいですか?では、安全で稼働率の高い「鉄道」が受注できないのは何故ですか?




2011年03月18日

柏崎刈羽原発、もういい

このまま、ずーーっと停電体制を取るわけには行かない。ので、電力を持ってこなくちゃ。

(引用はじめ)地震後停止している東扇島(川崎市)、鹿島(茨城県神栖市)の復旧を急ぎ、電力供給力を4月上旬までに17日時点より約15%引き上げる。さらに、老朽化などで休止している火力発電所も再稼働させる方向だ。
一方、一部停止中の原子炉が残る柏崎刈羽原発(新潟県)の全面稼働については、「国民感情から難しい」として、当面行わない方針だ。(2011年3月18日00時32分 読売新聞)(引用おわり)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110318-OYT1T00043.htm?from=main4

そのとおりだと思います。国民感情が柏崎刈羽原発の全面稼動は許さないでしょう。
そして、小規模発電のネットワーク化が軌道にのったら、全部まとめて廃炉をお願いします。

パソコンだって、スーパーパソコンのサーバーで全部まかなうという発想から、分散型サーバーとネットワークになって初めて大掛かりな構築ができるようになりました。
とうぜん、電力は現在のような発電所でなく、小規模発電・自家発電のネットワーク化、スマートグリッド化になるでしょう。

その文脈のどこにも、原発はいりません。



航空自衛隊松島基地 2

今日のニュースです。

東日本大震災:自衛隊、救援物資輸送に全力 松島基地拠点に
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110317dde003040008000c.html

(引用はじめ)自衛隊は、津波による泥や倒木で使えなかった航空自衛隊松島基地(宮城県東松島市)の滑走路復旧を15日に終え、同基地を当面の輸送機受け入れの拠点とする。(引用おわり)

せっかく、待っていた記事なのに、言及されているのはたった2行だけ。
それでも、救援物資のロジスティクスは、自衛隊が一元管理するといっているのだから、進歩です。

(引用はじめ)こうした物資の輸送は自衛隊に一元化されており、都道府県が地方自治体や民間企業からの救援物資の受け入れ窓口になり、各地の自衛隊駐屯地に引き渡す。(引用終わり)

時間がかかってしまいましたが、松島基地を救援の基地にするという当たり前の話が、ちゃんとすすんでいたのですね。安心しました。

これで、仙台空港>民間の人的輸送及び民生品の輸送と、松島基地>救援物資等災害復興関連、という住み分けができればいいですね。

自衛隊ヘリが舞っている仙台空港に民間機が着陸なんて恐ろしくて想像もしたくありません。
やっぱり、餅は餅屋。自衛隊には同じ自衛隊仲間で気が置ける松島基地を使ってもらいましょう。
あそこは海から近いから、物資を積んだホバークラフト式揚陸艦も防風林の隙間から基地に入ってこれそうです。


2011年03月17日

今更だが原発推進派の意見再録

もちろん、大前研一はなんと言っていたか。

下がURLでしたが、現在削除されています。主旨は以下の通りです。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090417-00000002-voice-pol



棚ぼた式に儲かる原子力発電
原子力発電は大輸出産業になる
首都圏の近くに原子炉をつくれ

必ず出てくる反論は、「原子力発電は安全ではない」というものだ。
しかし、かつてとは比較にならないほど、原子力発電の安全性は高まっている。

旧ソ連のチェルノブイリ事故では多くの犠牲者を出したが、圧力容器がなく、爆発したら終わりというタイプの原子炉だったからだ。
海外では日本企業がどんどん原子炉を受注しているのに、国内では駄目、というのはコメディである。


2009年の発言だと思いますが、この方の持論でなんどでも、同じ発言を繰り返してますから、ソースが削除されたので年まではわかりませんが、、、いま、福島に行って同じ事をくりかえし言ってみたらどうでしょうか。

以下は全文コピーしました。

(全文コピー)
大前研一氏 「原子炉の稼働率が低いのはマスコミが原発に神経質過ぎるため」http://www.news-postseven.com/archives/20101212_7704.html

埋蔵量の限られる石油の代替エネルギー開発が世界中で進められている。環境問題への取り組みもあり、本命視されるのが原子力エネルギーだ。 大前研一氏はいまこそ日本の原子力産業が競争力を高めるべきだと説く。

* * *
いま日本がやるべきはフランスと並んで世界トップクラスの水準にある原子力技術を、ひたすら磨き上げ、輸出力を高めることである。 ただし、日本の原子力には泣き所がある。60%を切っている「稼働率」だ。

なにしろ、いま世界の原発受注競争で日本のライバルになっている韓国やフランスが商談で繰り出すセールストークは「日本の原子炉の稼働率は60%だが、我々は90%」なのである。

低い稼働率はどうしても発注側の不安を誘う。かくして日本はサウジアラビアで韓国に、ベトナムでロシアに競り負けることとなった。

そのくせ韓国もロシアも自信がないから、受注後に東芝に設計のレビュー(再確認)を依頼してきている。本来なら受注しておかしくないぐらい日本の技術力は海外でも高く評価されているのに、稼働率が低いという致命的な欠陥を抱えているのだ。

日本の原子炉の稼働率が低い理由は、国内の原子力アレルギーにある。マスコミに扇動されて世論が原子力を鬼っ子扱いし、些末なトラブルが起きたり、情報公開が1時間遅れて知事が遺憾を表明したりするたびに、安全性には問題がなくても、運転を止めて、全体の点検をすることになる

霞が関の役人も責任をとりたくないために、実質的には知事の許諾で原子炉は稼働・停止を繰り返している、といっても過言ではない。 たしかに電力会社がつまらない操業ミスを繰り返し、時として情報をごまかすなどずぼらなことをやってきたのは間違いない。

とはいえ、もともと原子炉は90%以上の稼働率を想定し、定期点検で不具合などをすべて直すように設計されている。1回止めたら再び動かすのが非常に大変な上、熱ストレスもかかるため、安全面を配慮するなら、できる限り停止回数は減らすべきなのである。

原子力安全委員会は大衆迎合をやめ、地元住民やマスコミも神経質になりすぎて反対運動が目的化することは避けねばならない。

ナイーブな安全志向が逆にリスクを高めているという「逆説」を理解し、日本の原発が世界市場で競争力を持てるように官民メディアは支援すべきなのである。

※週刊ポスト2010年12月17日号
(全文コピー終わり)


この、大前研一という男が、変節を繰り返すことのないように見ていましょう。

日本国内の原子力アレルギー?ほーーーそうですか、日本人は20キロ地点以内は避難しましょうといっているのに、アメリカは自国民に80キロ以内から避難といってますけど。よっぽど、アメリカのほうがアレルギーなのじゃないですか?


昨日の記事に書いた、北山委員(北山愛郎議員、Wikiによる紹介はこちらのURLからhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%B1%B1%E6%84%9B%E9%83%8E)の、国会議事録を再録します。こちらのほうが、よほど卓見ですね。
読み比べてください。

大前はこちら、

「原子力安全委員会は大衆迎合をやめ、地元住民やマスコミも神経質になりすぎて反対運動が目的化することは避けねばならない。

ナイーブな安全志向が逆にリスクを高めているという「逆説」を理解し、日本の原発が世界市場で競争力を持てるように官民メディアは支援すべきなのである」


北山議員はこちら、

「ソーラーハウスにしてもそうですし、そういうものをどんどん奨励していく。そういう問題をひとつ科学技術庁もよく考えていただいて、そして、後になって諸外国におくれてしまったというようなことのないようにしてもらいたいし、そしてそういう技術開発という、やはりいろいろ研究がありますから、能率的な風車をつくるとか、そういう研究開発自体が、今度は仮に石油のないような非産油国なんかの開発についての援助、そういうものと結びつくわけなんです。

大きな問題なんです。

何も外国で開発された原子力の後を追っかけ回すというのでなくて、新しいものを開拓していくのが、これがいわゆる本当の開発の精神だと思うんで、その点はひとつ十分お考えを願いたい。




人間の品格の差ですね



札付き福島第一原発の事故の多さ!

この記事での私のスタンスは、計画中の原発建設をとめること(特に上関原発を念頭に置いています)。そして、現在稼働中の原発を順次廃止して、小規模ネットワーク型の新エネルギーに切り替えること。
福島原発で何があったのか見ることで、原発の恐ろしさを思い知り、将来の私達とその子孫が安全を享受できる社会をつくりたいと思っています。

上関原発については、
みんなの力で中国電力の「上関原発建設計画」を白紙撤回させよう!
http://stop-kaminoseki.net/

山口県知事、上関原発の工事中断を要請
http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819890E3E6E2E28B8DE3E6E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

いま、このとき、多くの人の視線が原発に向けられているときこそ、廃止の声を高く上げないと、これまで同様、漏洩事故・データ改ざん後と同様、また無関心の日常にもどってしまいます。

*****

国会答弁では興味深いものをいろいろ見つけられます。
下田さんの来歴はWikiで見られます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E7%94%B0%E4%BA%AC%E5%AD%90


読んでわかったのは、もともと福島第一原発というのは、トラブルメーカーだということです。これは、、、これじゃあ、天災じゃないです、人災です。5千ミリシーベルトで人力作業?ここには<ミリ>しかでてきません。

下請け作業員にこんなことやらせておいて、今、東電社員もよくやっているとか、ガンバレとか言われて、、実際の作業は、今も他社作業員だと思います。ちいさな下請け会社で原発の試練を受けている彼らにこそ安全に頑張ってほしいです。


国会議事録です。
昔はミリレムという単位で被曝量をあらわしていました。1ミリレムは1ミリシーベルトだそうです。http://www.ny.us.emb-japan.go.jp/jp/j4/01.html


[037/053] 91 - 参 - 予算委員会第二分科会 - 2号
昭和55年03月31日

○下田京子君 昨年の三月十八日にスリーマイル島で史上最大の事故と言われる原発事故がありまして、ちょうど一年になりました。
いま大臣も御承知のようだと思うんですけれども、原子力行政のあり方をめぐってあらゆる角度から、あらゆる面からの見直し等もいろいろ出ていることも御承知のことと思うんですけれども、そういう中で私の住んでおります福島県の場合には、東京電力の第一原発、そしていま第二原発と建設も進めて、福井県の若狭湾に次いで原発銀座などというふうな言葉で言われているような状態、これまた御承知のことと思うんです。
そこで、私最初にお尋ねしたいことは、この福島原発に働いていらっしゃる労働者の実態がどうなのかという点であります。(後略)

(中略、、話は福島第一原発一号機のトラブルの多さに話が移る

○下田京子君 四十二件のうち、いま言うように一号機が非常に多いと。これは一号機の場合には、軽水炉の関係で、いろいろまた問題の多い点でもあるんですけれども、私はここで確認したいことがあるんです。先ほどのエネルギー庁の資料によりましても、五十三年――四十五年からずっとありますけれども、五十三年の場合に、「実用発電用原子炉施設における被曝実績」というのがございます。これを見ましたら、特に東京電力の福島第一原子力発電所の場合には、お一人平均の被曝線量が七百十ミリレムということで、全国の中で一番多いのですね。これはやっぱり事故との関係が相関をしてあるんだなというふうに私、思いましたのですけれども、この認識は間違いございませんね。

○下田京子君 直接、事故だけではないということでもって、いま二つ、言ってみれば御指摘になりましたね、給水スパージャーの問題やら何やら出ましたけれども、実際には定検との関係も含めて、それだけ被曝線量が全国の中でも多いということは事実であると思うのです。そういう中で、非常に最近マスコミが福島原発の問題を報道されております。御承知だと思うのですけれども、「危機にある下請労働者」、こういうのもございますし、あるいは「放射能蒸気が全身に」、こういうのもございます。あるいは「下請け労働者は語る」ということでもって、この中には、「すぐに振り切れる線量計」あるいは「労災隠しに事故内密処理」、「「原発病だ」と言い残す死者」だとか、大変どきっとするような事実が次々と新聞で報道されております。

以下申し上げますと、たくさんあるわけなんですけれども、こういうマスコミの報道を見まして私も非常に驚きました。そうして実際に、この労働者の皆さん方にもお会いしました。特に福島の場合には、第二原発の建設取り消しのための訴訟がいま行われております。その訴訟の弁護団の団長であります大学一さんという弁護士さんにもお会いしたり、あるいは地元の科学者会議の方々にもお会いしました。さっきも申しましたように、直接労働者やあるいは遺族の方にも会いました。なかなか口が固いと言われていたその方々から、次々と報告を受けまして私非常に実はいまショックなんであります。

大臣、ちょっといまこの資料をお見せしたいんですけれども、この方は五十三年の五月三十一日に死亡されたAさんという方です。名前は伏せてくれ、それからどこに働いていたかという会社名は言わないでくれと、これが遺族の方々の私に対するお願いなので、大臣これ見ればお名前わかりますが、名前は見なかったことにして、ちょっと目を通してほしいんです。(資料を示す)大臣にいまごらんいただいておりますけれども、その方はいまもうすでに五十六歳十一カ月で生涯を閉じております。

ただ、その方が大臣ごらんのように毎日の被曝線量であるとかあるいはお給料票であるとかをずっと張りつけられておりました。その方は入社したのが四十七年の六月一日なんです。退職されたのが五十一年の二月二十五日、勤めた期間は三年と九カ月ですね。そのときの基本給が六万三千円です。退職金は、会社都合ということなんですけれども、十一万三千百円です、こらんのとおり。そういうことで一たんおやめになりました方が、今度は嘱託ということでもって五十一年六月二十五日から五十二年の八月十二日まで勤めております。五十二年の八月十二日時点でやめられたんですが、それは、なぜ仕事をやめたかといいますと、この方は実は血尿が出まして膀胱がんという診断をその日にすぐ医者から申し渡されました。死亡したときには骨髄がんという診断書でありました。この方がまだお元気だったときに、たまたま地元の科学者会議の方々がお会いしてお話聞いているんです。ちょっと長いんですけれども、事情がよくわかりますので、お読みしたいと思います。

 お仕事ですけれども、四十七年から原発B区域の清掃業務に従事。原発にはA、B、Cの区域があり、B、Cが放射能管理区域となっている。清掃業務では一、二、三号機いずれも炉内に入り、炉心いわゆるトーラス内にも入った。作業はタンク清掃、フィルターの交換清掃、ピット清掃、黒いどろどろしたかたまりなんかを除去する。放射性の廃棄物、汚染した作業衣や清掃に用いたウエス、中で使用したものの包装や修理に用いた部品を鉄のドラムかんに――ステンレスではないとわざわざ断っていますが、コンクリート容器を入れて、その中に廃棄物を入れ、ふたをしてバンドを締めて貯蔵庫の持っていく。

炉内に入るときには特別の服を着るそうです。木綿の上下つながった服、フードつきを着用、マスクをしてフィルムバッジをして。タービン室、コンデンサーなどのところが多かった。さらに上から水をかぶるようなときもあるので、そのときにはPVC製のコートを着る。手はゴム手袋の上に軍手をして、そして服との間にテープを張ってすき間をなくしておく。入るとすぐアラームメーターが鳴り、一日に三十ミリが限度とされているけれども、メーターが鳴るとすぐ出なければならないけれども、五分や十分では仕事にならぬということでもって仕事を続けることがある。普通の場合には十ミリから五ミリレムのことが多かったけれども、ときにはアラームメーターが鳴ったからといってもすぐ出られないこともあり、四十、五十を浴びたこともある。こういう作業を五十二年の七月までやった。八月にぐあいが悪くなって、会社指定のある病院で健康診断を受けて、線量記録も渡された。線量記録の中に、普通の日は百七十から百八十ミリレムぐらいであるけれども――これは外部被曝です。作業内容によっては、ときには三百から四百ミリレムぐらいもあることがある。四百五十になると限度ということでストップされる。これは後で遺族の方がそういうお話を奥様にお話ししていたということでした。

 それからいろいろあるんですけれども、この方は、私がこういう体になったことに放射能の影響があったかどうかはわからない、放射能を浴びるとどうなるかということがわからないことが一番困る。被曝手帳は見たことがない。被曝手帳というのは線量の記録手帳だと思います。会社で保管しているでしょう。もちろん見せろと言えば見せなければならないはずです。体を悪くして休んだときの補償は失業保険でこれは給料の六割出る。また障害者になれば障害年金があるはず。歩行困難ということになればかなり出るだろう。労災の方はなかなかむずかしい。けがをしても会社では内々に処理してしまうことが多い。何しろ労災になると会社の責任になって大変ですから、いま思えば、作業は余りがまんしないで何かあったらすぐ医者に診てもらうというふうにしておいた方がよかった、何しろ体の方が大事ですから。

 それからまた内部被曝もはかったことがある。入って二年ぐらいのときである。東電の施設ではかった。フィルター清掃の後で五千八百ミリレムあったと思う。普通の人は三千五百から三千八百ぐらいだから、かなりあったわけだ。内部被曝はすぐ減る人となかなか減らない人がいるんですね、どうしてでしょうか。

 こんなことを生前話されたんですね。とにかく遺族の方々は、本人がお亡くなりになる直前に会社に迷惑がかかるようなことをするなと言って亡くなったというのです。そんなことを見ると、何となく本人が自分の体が原発で働いていたことと関係があるんではないかというふうに感じていたんではなかろうか、あるいはそんなことも含めて自分の体を心配してそういうきめ細かなものをきちんと保管していたんではなかろうかと、こうも言っているのです。
 ただ、いずれにしましても、いま時点では内部被曝、外部被曝も含めて、そういったことについて父親が亡くなったという点で、必ずしも原発との関係が定かでないために、何とも申しようがない、やがてそういうことが歴史的に判明した時点では何らかの手段をとりたい、こういうふうなお話をしておりました。ちなみに、御親戚の方々の中で父親が七十五歳まで長生きされたし、母親は九十三歳まで生きたんだと。だから、これははっきりされていないけれども、原発で働かなかったらなという気持ちもあるんだと、こんなお話も聞いたわけです。私は、事実がどうこうということではなくて、こういうことについて大臣がどんなお気持ちなのかという点でひとつ感想をお聞かせいただきたいと思います。

(中略、、だらだらした返答)

○下田京子君 結構です。その方はおやめになるまでの集積量はわからないのですけれども、記録によりますと十一レムほどになっております。

(後略マイクロでもミリでもない、レムそのものの単位がでてきました。 以下、福島第一原発の延々と興味深い話がつづきます。国会議事録より、下のURLから入れます)
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=7047&SAVED_RID=5&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=5&DOC_ID=3015&DPAGE=2&DTOTAL=53&DPOS=37&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=10611


ふと、思うと、事故がつまった非情な福島第一原発を、ようやく停止させることができたのは人智ではなかったという事実です。二重にも三重にも残念です。