The Redang Telegraph

2015年07月24日

2012年レッドブルフルークターク参戦 サウジアラビア

何故か最近私のブログをRedbull Flugtagで検索する方が増えてきて、あの参戦は3年も前なのに不思議だなあ、、 と、思ってたところ、なんと日本で初めてフルークタークが今年あるそうです。

なんと、そういうことか。ここは過去の記録を再登場です。

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参戦!レッドブルフルークターク「ジェッダの空に舞え」の記事26本はこちらから。
http://inlinedive.seesaa.net/category/15330420-1.html

あれから3年。あれから3年。ジェッダの大空を舞った先輩として、一言いいたい。
「飛ぶように作れ!そのまま落ちたら痛いぞ!下が海でも痛いぞ!」

2013年01月16日

ジェッダの空に舞え! まとめねば

1ヶ月が過ぎ、割れた歯の治療も終わり、そろそろ記憶の彼方にいきそうな、フルークターク@ジェッダ。
ものすごく、、気になっていた、「Destination」誌での、この大会の扱いは、、

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想像を絶する、小さな記事だった。

まさか、これほど小さな扱いだとは、、、車雑誌の「サウジモータース」とかの方が記事は全然大きかった。
記事の大きさは、携帯の人気アプリ紹介より、小さかった、、、

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気を取り直して、今まで溜めた写真でムービーを作ろう。
大作を作ろうとすると、だいたい失敗するから、3分ぐらいのを2本。「製作>会場搬入まで編」と、「当日編」だね。

ちなみに、実はレッドブルから依頼があって、1分間の製作途中のムービーは存在しています。こっそりYouTubeにもアップしています。この1分ムービーを機体登場までグループ紹介と一緒にスクリーンで流す、、、というので作ったのだけど。ぜんぜん、流れた気配がない。まあいい、サウジではありがちなこと。

これから、「ジェッダの空に飛べ!総集編」に突入!


2012年12月23日

ジェッダの空に舞え! 7

7 病院がよい

歯医者での治療代はきっと来週で全飛行機製作費を越えそう。われながら、すごいです。笑うと痛い肋骨については、無視してます。アレだよアレ、、ということになっても、特に治療があるわけでなし、固められるとダイビングができないし、痛いけど無かったことにしてます。笑うときやクシャミをするときは脇を固めて準備しないと大変。

歯医者さん。今、かよっているのはOpalという歯医者さん。腕はどうかと聞かれても、日本で歯医者さんにあんまり行ったことないので比較しようがありません。それに、痛いし。そりゃ治療に来てるんだから痛いのはあたりまえなんだけど、痛いと医者の腕が3割下手に思えます。でも痛いのは歯医者さんの腕とは関係ないです。丁寧でやさしい歯医者さん。設備は無理に豪華ではないけど、よく考えられた設備と配置です。

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値段は高いです。驚きました。お金をたまたま持ってて良かった、、、。これもこの歯医者さんが高いのか、それとも歯医者さんというものが高いのか、、よくわかりません。うちの田舎町の歯医者だと間違いなく安いのですが、腕はヘボです。だからわざわざジェッダまで来ているのです。

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待合に、デザインという雑誌がおいてる、、「見た?まだ見てない?」

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これは、、?そのうち、サウジではトレンドになるのか?

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シスの暗黒卿ダースベイダーはアラブだった?それとも、単車用の新しいヘルメット?ちょっと欲しい気もする。

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まあ、いいけど、、と、ペラペラとページをめくると!わあ!でたああ、、
おそるべし、レッドブル。こんなところまで、、。私がこの歯医者さんに来ているのは、この結果だよ。と、教えてあげたくなる状況です。まあいいや。

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1時間ぐらい丁寧な治療と、来週の予約をして、ついでに歯の掃除もしてもらいました。いいかんじです。歯の掃除の値段は日本の保険外とそんなにかわりません。丁寧さもほとんど同じ。

そして、外に出てなにげに見ていると、カマロがとまってた。私は車の名前が全然わからないので、カマロって書いてないと、ふーんん、最近のマスタングってああなってるんだ。。。。としか思いません。

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いや、ちょっと待たんかい!サカナの見分け方で鍛えた識別能力発揮!これは、、ヤナセ?

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はるばる、サウジまでおつかれさまです。



2012年12月20日

ジェッダの空に舞え! 6

6 痛くない着水とは?

今日おなかを見ると、青あざが凄い色に変化していた。
フルークタークで、怪我をしない方法を身をもって発見しました。
それは、

きちんと飛ぶこと!

良く考えるとあたりまえで、なんで自分が痛い目に合うまでわからなかったのか不思議なのですが、物体の運動エネルギーは摩擦や空気抵抗により弱められ、最後は運動がゼロになります。だから、きちんと飛距離を長くとると当然のことながら運動エネルギー(位置エネルギーと言ってもいいのだけど)は少しずつ弱まって、着水するころにはゼロになって軟着陸というわけです。

一番、ひどいのは摩擦ナシ、空気抵抗ナシで、運動エネルギーが有り余っているうちに物体にぶつかるとき。つまり、全然飛ばなくて、運動エネルギーを満載したまま水面にぶつかると、それはそれは痛い目にあうということ。本当に痛いぞ!

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物体の重量:180キロ(飛行機と私の体重、、どのぐらいの割合かは部外秘、60キロ台です)
落下距離:8m(6m+らくだ号2m)
重力加速度:9.81m/s2J
落下エネルギーE:14.12J=0.0039kWh
落下速度v:12.52m/s
E=mgh=1/2mv2

わあ、ってことはほとんど0.5秒で水面に激突したってことか?
確かに走馬灯のように過去が思い出される、、という暇はなかった。あ!と叫んだ記憶もない。

ちなみに一位は、こんな感じで飛行した。さすが。パイロットはマムドゥーフさん。当日まで出るなんて知らなかったけど、実は知り合いです。

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以前、マムドゥーフさんの名前を漢字で書いてあげたことがあります。世間は狭いです。。。というか、こういう大会に参加しようとする人は行動が似ているので、お互いに引かれあう力、、つまり「類は友を呼ぶ」引力が働いているのでしょう。広い世間が、狭くなるのも道理ですね。

「魔無道怖」
http://inlinedive.seesaa.net/article/292244500.html

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この写真を本人に送ったら、翌日からFBのアイコンになってた。ま、いっか。おめでとう。さすが怖いもの知らず(魔無道怖だから?)。似た2人でも、しかし、結果はおおいに違うし、体の痛みも全然違うはず。おそらく、私が全参加者の中で痛い目にあった順位だと1位だという自信があります。

実は4位のグループも知り合いだった。サウジは広いし、32チームもあるのに、3チームがお互いに面識があったとは(もちろん、参加するのはお互い知らなかった)、10%だぞ?なんだか類は友を呼ぶ引力のものすごさを感じます。


2012年12月17日

ジェッダの空に舞え! 5

5 サウジの新聞

新聞に掲載されたフルークターク@ジェッダです。
サウジガゼットから。
http://www.saudigazette.com.sa/index.cfm?method=home.regcon&contentid=20121216146216

Flying high in Obhur Corniche
Last Updated : Sunday, December 16, 2012 2:59 PM

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It’s a bird… it’s a plane… It’s a Superman-shaped homemade flying machine that took part in the first Saudi Red Bull Flugtag competition held in Jeddah’s Obhur Corniche on Thursday. Among 32 competitors, Team Saher (inset) emerged as first winners. − Courtesy photos

Laura Bashraheel
Saudi Gazette



JEDDAH − For the first time in the Kingdom, thousands of people were able to enjoy a different kind of entertainment with the Red Bull Flugtag competition, which took place on Thursday in Jeddah Obhur.

The competition included 32 teams who presented their homemade crafts infused with both creativity and humor as they strove for the coveted title.

Red Bull Flugtag, which in English means “Flying Day,” is the biggest competition of its kind and takes place annually in many countries around the world.

Saudi Arabia hosted the event for the first time, the third country in the Middle East to do so after the United Arab Emirates and Kuwait.

Red Bull Flugtag challenges teams of amateurs to build homemade, human-powered flying machines and pilot them off from a 30-foot high deck in the hopes of achieving flight. All these crafts plunge into the waters below.

They are not only judged by the flight’s distance but creativity and showmanship as well. The whole idea of the competition is to allow people to come up with innovative shapes that match the specifications and conditions required for the competition.

Each team had a customized craft, with some teams presenting a dance number before flying off the deck. Many crafts had unusual shapes and designs such as a cupcake, a Kentucky Fried Chicken box, a pink perfume bottle and even Superman.

Team Saher achieved the title and longest distance with 207 points and 25 meters, while the Creativity Award went to the Grendizer – RC Jeddah team.

Rounding out the Top 3 are the Flying Carpet with 156 points and the Rocketeers with 138.

The jury consisted of a panel with sport, art and media backgrounds. It featured film director Mamdouh Salem, famous singer Mohammed Al-Zailaee, illusionist Ahmed Al-Bayedh, flight engineer Khalid Jawa and Red Bull athlete Mohammed Al-Bloushy. All of the panel members were watching from the opposite side on a boat.

Since the Red Bull Flugtag started in Vienna, Austria, in 1992, the event has been held more than 100 times in many cities all over the world.

The event in Jeddah was festive and exciting with families enjoying a day where everyone could have a great time.

ジェッダの空に舞え! 4

レッドブル・鳥人間コンテスト(Redbull Flugtag)@サウジ参戦始末記その4

4 ランプからテイクオフ

まだまだ記憶の鮮明なうちにこれだけは書いておきたかった。ランプから着水まで。パフォーマンスは次回に独立していっぱい書くことがあるので、まずは飛行の部。

われらが、本名「らくだ号」(芸名:Flying Camel)は、おそらく全出場機のなかでも最軽量です。軽量さで順位をきめたらおそらく1位間違いナシです。それで移動は楽なのですが、横風があたると流されてしまうという弱点もありました。ともかく目標はまっすぐに滑走路を走りきること。

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頂上につき、これからパフォーマンスをはじめます

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パフォーマンスが終わってのりこみ

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おおお!苦心の作!前足が動いている!!天かけるラクダ!

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パフォーマンスが長い!早く機体に登るように!とせかされたのですが、その後、退屈するぐらいの待ち時間が、、前にとんだ飛行機の回収が遅くなって、そのあいだ動けず。しかたないので、適当にらくだ号の上でおどったり、手をふったり、、

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そして、いよいよテイクオフ。
その瞬間、奥歯を噛み締めすぎて割ってしまった。遠くに小さくきらきらと光る水面が彼岸です。もう、死ぬのも恐くないです。滑走路の高さは6m、らくだ号の上にたつと全部で8mぐらいです。

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そして滑走開始!

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それ!飛べ!

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ジェッダの空に舞え! 3

3 得点

いやいや、気にすまい、、と思いつつも気になる。我らがチームのスコア。
実は、このスコアはレッドブル公式HPでなく、4位だったチームがレッドブルからせしめてきて、私がたまたまそのチームのFBに参加していたので見ることができたというものです。
我らが15番「Flying Camel & Rangers」は!

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総合で17位です。32チーム中(ただし1機は不参加)だから、ほぼ中央。すばらしい!大成功じゃないか!個別にみると(タイ記録もあり)、

1 「機体の創造力」は堂々6位(技術大国の意地!総合2位も3位もうちより下だ!)
2 「出撃前の踊り」は堂々23位(私は間違えました、すみません)
3 「飛距離」は堂々20位(これは驚き!下には下があるものだ)

飛距離についていえば、歯を割り、腹に青あざをつくり、あちこち痛い思いをしただけの成果があったと思います。

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2012年12月15日

ジェッダの空に舞え!2

2 奇跡の機体

残念ながら我らが「らくだ号」ではありません。2位になったFlying Carpet機です。
機体は参加機のなかでも最も小さく、ぱっと人目を引くようなところは全くありません。

ずんぐりして、翼も小さく、飛行機らしいところは全くなく、テイクオフ=墜落というパターンを誰もがイメージしたと思います。実際、Redbullのカメラマンもこの機をほとんど撮影せず、まさかこの機が2位になるとはだれもが想像もしなかったと思います。そして、まさしく私もまったく注目していませんでした。

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でも、まさかの飛距離。おそらく後で正確なところが伝えられると思いますが、非常なきれいな飛行をみせてくれました。この飛行に似ているのは、ただひとつ、こちらです。

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あらゆる「飛行機」の概念にとらわれてしまったのは、私も含めてです。

それは「飛ぶには翼が必要」という先入観です。

しかし、ある一定の距離を助走することで速度を得、ある高さから放たれた物体がどのような放物線を描くかという命題に対して、鳥人間コンテスト的には「空力的滑空」を想定しているし、それ以外は思いつかないのですが、このチームは初速から終速までの放物線をどのように人間の重心移動で乗ることができるかという1点に賭け、みごと目的を達したと思います。ある意味、翼は空気抵抗を与えるだけで大きな役割は与えられていません。

「滑空よりも物理的放物線」というアイデアの逆転に脱帽です。
ほぼ、同じ原理なのがこちら。メーヴェは動力をもっていますが、人間の重心移動に頼るシステムなど、ほぼ同じだといってもいいでしょう。

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ジェッダの空に舞え! 1

−レッドブル・フルークタークRedbull Flugtag@サウジアラビア参戦始末記ー

1 我ら、かの如く闘えり

私たちは、この歓喜の輪に加わることはできませんでした。しかし、なにものにもかえ難い多くのものを得ることができました。2012年12月13日

レッドブル・ミドルイーストのHPから、昨日のFlugTagの結果発表全文。
http://www.redbullmea.com/cs/Satellite/en_MEA/Article/32-Flying-Machines-Flew-High-on-Cornice-Obhur-in-021243295661510

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(引用はじまり)「In an atmosphere full of excitement festivity, thousands of people enjoyed on Thursday on Corniche Obhur Jeddah the first Saudi Red Bull Flugtag, when they witnessed 32 teams compete altogether for the coveted title.

The title and longest distance was achieved by (Team Sahrer) with 207 Points and (25 meters), whereas creativity was the territory of (Grendizer – RC Jeddah) team.
Red Bull Flugtag, which in English means Flying Day is the biggest competition of its kind and is conducted annually in many countries arround the world. However, Saudi Arabia hosts the event for the first time to be the third country to do so the in Middle East after after the United Arab Emirates and Kuwait.

The competition invites aviation fans to team up with the aim to build up homemade human-powered aircrafts. Competitors should come up with innovative shapes that match the specifications and conditions required for the competition.
The jury consisted of a pannel with sport, art and media background. It featured film director Mamdouh Salem, famous singer Mohammad Al-Zailaee, illusionist Ahmad Al-Bayedh, flight engineer Khalid Jawa and Red Bull athlete Mohammad Al-Bloushy.
Red Bull Flugtag kicked off first in Vienna, Austria back in 1992. Ever since, the event was held in more than 100 times.

The final overall results (Top 3):1.Team Saher - 207 Points
2.Flying Carpet - 156 Ponits
3.Rocketeers - 138 Points
Creativity Award: Grendizer (RC Jeddah) - 47 Points 」(引用おわり)

レッドブルHPのフォトギャラリーには栄えある我がチーム「フライングキャメル&レンジャース」の有終の美が収められています。

http://www.redbullmea.com/cs/Satellite/en_MEA/Gallery/Red-Bull-Flugtag-Saudi-Arabia-2012-021243295666577#/image-18

出撃前!

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滑走路からテイクオフした瞬間
美しく、空翔るラクダの雄姿

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この瞬間だと思います。あまりの恐さに噛み締めて、奥歯を縦に割ってしまいました。
もちろん墜落のショックは、また格別のものがありました。
こちらが同じページのフォトギャラリーのものです。

http://www.redbullmea.com/cs/Satellite/en_MEA/Gallery/The-first-ever-Red-Bull-Flugtag-in-Saudi-Arabia-021243295492702#/image-31

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闘いの記録のはじまり。

2012年12月13日

明日の鳥人間コンテスト@ジェッダのお知らせ

レッドブル主催のフルークタークは、明日午後1時から、下の場所で開催です。ダイビングのときのラクダのランダーバードを「クルニシ」と書いた方にはいると約1キロぐらいです。オブフルリゾートの一つむこう。ものすごい人とレッドブルのマークがあって、ぜったい見過ごすことはないです。南オブフルですから、ダイビングの場所(北オブフル)とは違います。同じランダーバードですから、入り口を間違えないように。

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われらが飛行機は「フライングキャメル&レンジャース」で、15番です!

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楽しみです。紆余曲折、もうおなかいっぱいになるぐらいいろいろありましたが、もうあとははじけて飛ぶだけです。飛行前のダンスが秀逸です(、、の予定)。

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女性には家族エリアがあります。
一番いい場所は、、巨大モニターの前です。実際をちら見程度で、モニターをよく見たほうがいいです。見学の方!写真をいっぱいとってください!そして、あとで送ってください!お待ちしてます!!!!
お手洗いもあります、係員がいっぱいいますので、いろいろ聞いてみてください。

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2012年12月11日

参戦!レッドブル・フルークターク

新しく「参戦!レッドブル・フルークターク」というカテゴリーをつくりました。
これまでの、レッドブルRedbull主催鳥人間コンテスト「フルークターク」Redbull Flugtag関連記事はこちらに集めることにします。

フルークターク・パイロットの先達として、将来、後進が「フルークターク、ちょーークール。とびたいーー」となったとき、いったいどのような心構えであるか、教えるのにふさわしい内容になるはずです。えっへん!!!

こちらは、「フルークタークの勝ち方」という動画。勉強になります。
ここまでくると、優勝しかないでしょう。
http://www.dailymotion.com/video/x4dffo_red-bull-flugtag-2003-winner-tim-si_news

こちらは、最長記録のもよう。



おなじパイロットとしての感想は?
ふーーん。くらいなモノです。意味はとくにないです。なんか、がんばってるよねーーって声をかけたい。
うちらのチームは、めざせ200キロを合言葉にしています。我がチームは魔法で飛ぶので羽や空力は不要です。魔法をつかう他の人はホウキで飛ぶぐらいですから。


レッドブル鳥人間コンテスト「フルークターク@サウジ」今日機体搬入

レッドブルの鳥人間コンテスト。。

ついに今晩!
我らが機体をフライトベイに搬入予定。

だいたいトラックが時間どおりに来てくれるかという心配が大。
電話かけても運転手に通じないし、、

心配が山積みなのだけど、まあ、あとはなるようにしかならないだろう。

今夜が搬入
明日が機体安全チェックと審査
明後日が本選

ぶつけたり、ひっかかったり、いろんな怪我が考えられるけど、バイクのプロテクターを用意しておこう。
ともかく、大会後に、一大参戦記を書かないと!

しらべたけど、これまでどの大会でも日本人が参加したような形跡がないから、日本人グループ初参加かも?栄えある一番乗りは我らがモノ!


2012年12月09日

フルークターク@ジェッダの他チーム

よそのチームなんだけど、信じられないぐらい作りこんでいるムービー
http://vimeo.com/channels/419846

飛行機を作るのか、ムービーを作るのか、、すごい。

2012年12月08日

フルークターク@サウジまで、あと5日

いろいろのんびりしたレッドブルですが、サウジの特徴で最後の巻きが尋常でないスピードです。
日本式は比較的、まえ広に準備して計画どおりすすめるというものですが、サウジ式は最後の瞬間に一気にパワーを出し切ってすすめるというものです。どちらが良いというものではないのですが、日本式に慣れてしまうと瞬間の馬力についていけなくなります(ま、私は日本式は日本しか通用しないので最初から論外視してます)。

打ち合わせに熱が入るレッドブル責任者。

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今回の場所はコーラルモールの中のおしゃれなフレンチカフェ、PAULみたいなの。早速、頂きます、、フランスパンが信じられないほどおいしい。

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もちろん、打ち合わせもしっかり聞かなくちゃ。今回は最終打ち合わせなので全チーム(ただしダンマンなど遠隔地のチームのいくつかは不在)

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場所説明、

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おいおい、場所は北オブフルだろう。ほら、パワーポイントの一番上にもNorth Obhurって書いてあるだろう!なんでクリークの下側なんだ。ふつう下は南だろう。結果、レッドブル一同、オブフルに疎く南北の別があることを知らなかった模様。ポスターもみんなノースオブフルって書いてあるぞ、、まあ、いいか。正しくは私が手書きした!ここが会場。正確には「南オブフル」が正解。地図のほうが正しい。

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会場はこんなかんじ、黄色いのは貴賓席とプレス。その手前の囲いが家族席。その他がシングル席。参加者はきっとフライトベイの中だと思う。。。

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ふーーーむ。なかなか、大変。これから5日間。きっと寝る暇なし。
ポスターもあっちこちに貼ってある。

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2012年12月05日

レッドブル・フルークタークまで1週間

今日、ジェッダの海岸線を走っていると、ちょうど日没。
きれいな夕陽とモスク

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外灯もつき始めて、、

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そしてすぐに真っ暗になる。広告ボードに灯がともり、、、え!
なんじゃ!これは、フルークターク@ジェッダの案内じゃないか!

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「12月13日(木)午後1時から、ノース・オブフルにて、第一回KSAレッドブル主催フルークタークが行われます!」

気をつけてみると、街のあちこちにこの看板が、、赤い牛が紙飛行機に乗っているイラストです。
プレッシャーかけまくりです。このマークをみたら!わあーー!これだ!って叫ぼう!(私は悲鳴!)

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ここまで、プレッシャーかけなくても、、、
でも、せっかく頑張るのだし、いっぱい見に来てほしいな!

2012年11月22日

フルークターク@ジェッダ 開催日変更

本来であれば今日であったフルークターク@ジェッダ。
なんたら政府の偉い人の都合で12月13日に延期になりました。

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第3回のプログレスミーティング。
例によって開始は遅れ、しかもあっという間に終わってしまう。
他はまだまだ作りかけ、、おいおいなんでまだ作りかけなんだ?この期におよんで?
、、、というつっこみはサウジではないです。

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うちの飛行機(、、と呼べるかどうかは疑問だが、レッドブルはどんなものでも飛行機と称していいらしい)はもう完成しています。
時間があるなら、もうちょっとデコ化してみようかな

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2012年11月06日

フルークターク@ジェッダまで、ちょっと

とりあえず、翼が完了。
これは、レッドブルより「11月7日までに翼がついてなければ登録を認めない」というマイルストーンがあったから。

とはいえ、翼といっても、そんな大したものじゃないので、翼なんて、、。どうぜ、6mから落ちるだけの翼なんだけど。

つくりながら、他のチームは凄いのをつくっているから、いまごろ徹夜で敢行中なんだろうなあ、、って思った。うちのは、手抜き度500%だから、片手まで、なんか楽につくってる。審査に、「気負わないで賞」というのがあれば、うちがダントツだね。

ちょっと気の抜けたサウジでも、とりわけ気楽なのが我がチーム。
ザルツブルグに行くのは、あきらめました。

だって、他チームはすごいんだから。気合はいりまくり。
暑いとこなんだから、そんなに力いれるなよーーーーー

残りは滑走路で踊るダンスの練習。。。。

2012年11月04日

フルークターク@ジェッダまであと3週間

今日は、レッドブルの方がわざわざ片道2時間かけて、うちまで機体の出来具合を見るためにやってきてくれました。おつかれさまです。ありがとうございます。

で、参加者配布用ということで、レッドブル24本。もってきてくれました。
えーーっと、これで空を飛べということですね。承知です。

水曜日までに全部仕上げておくこと、と、念を押されました。まあ、ほとんど出来上がりなので心配はしていません。どうせ、当日は落ちるだけだし、、、

落ちるときは「股間に注意」だそうです。大丈夫。この間のバイク用のプロテクションを着て飛ぶつもりです。

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2012年10月04日

フルークターク すごい!

何が凄いって、今回のミーティング!
もちろん、集合時間に行くとお店が開いてない、、これは想定内。

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30分過ぎたところで、主催者のプレゼンが始まり。

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いっぱい人も集まってたし、プレゼンで見る限りよそのチームの機体はすごい。本格派!ばかり。
サウジエアの有志のチームもいるし、フライトクラブのチームもいる。だいたい、サウジに個人飛行を楽しむ飛行クラブがあるなんて知らなかった!

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すごい、私が作ろうとした、あの機体、、別のチームが作ってた。
私が申請したら、カブることになってたわけだ。そのチームとは、ジェッダ・ラジコン飛行機同好会のチーム
むむむ、知らなかった、サウジにそんな趣味の集まりがあるなんて。

全部で32チーム。
前回、あまりに参加者が少なかったので、最近追加募集をしたらしい。まだ機体の製作0%というところもあった。ここらへんが、サウジらしいところ。

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でも、いろんな職場のチームや趣味の集まりのチームなど、、、
ジェッダでこんなに、いろんなことをやってるんだ。
フルークタークで、いろんな人と知り合いになってみたい。

2012年10月02日

フルークタークは突然に!

サウジの縮図をみるような、レッドブル・フルークターク@Jeddah。
いきなり今日、「明後日にフルークタークのファイナルミーティングを行います。是非きてください」というメールが携帯に入っていた。
前回がファーストミーティングで、今回がファイナルミーティング、、2回しかないんだ。まあいいけど、、、

ただ来てくださいならいいけど、注文も付いていた!
「製作中の動画を1分程度撮影して持ってくること。しかもチームメンバーが全員写っていること」
おおお!なんという無理な注文。平日に、明後日持込、、って明日一日しかないってことでしょう。何をいってるんだ、メンバーが集まって、、って。

ミーティングでは、レッドブルを贈呈するということ、、

桃太郎「レッドブルをあげるから、飛行機をつくらんか?」
犬「うれしいなー」
サル「近くで一本5リヤルで売っているから、そっちで買う。現金でくれ」
キジ「レッドブルだけかい?おい、レッドブルだけで飛行機つくらせんのか、あんたは」

まさしく、レッドブルを飲んで、勢いで作って、勢いでとばして(落ちて)、勢いで終わる。というストーリーみたい。すごい。すごすぎる。サウジでレッドブル、、相性が良すぎる。危険な味がします。

2012年09月20日

フルークターク10月の仕上がり

今日、レッドブルのフルークターク実行委員から電話!おおー、ひさしぶり。

実「どう、飛行機作りの進捗は?」
私「(飛行機、、ってもんじゃないけど)うん、ばっちりだよ」
実「へえ、それはすごいな」
私「(ばっちり、、だけで「すごい」はないだろう)うん、もう70%ぐらいできた(ハッタリ)」
実「おおお!それはすごい!全機の中で、最高の進捗状況だ!」
私「へへへ、、な、すごいだろう」
実「じゃあ、写真にとって送って」
私「オッケー!すぐ送るよ」

、、、ということで、今日は仕事が終わってから、ずーーーっと組立作業だった。全然進んでなかったので、そうとうに、気合をいれて作った。。。ということで、先月と見た目に違う、ちゃんと写せるような写真がとれたので、これからレッドブルに送るところ。

まあ、私らしい、、。これ以上、いいようがないくらい、私らしい。


2012年09月04日

サウジ赤新月社のドクターヘリ

フルークタークのテクニカルアドバイザーさん、、

20120901 flight day 006.jpg

本職は、サウジ赤新月社のドクターヘリのパイロット!だけじゃなくて、ドクターヘリのパイロットの教官なのだ!

サウジの赤新月社のロゴマークはこちら、、

SRCA-new-color-logo[1].png

そして、「空飛ぶ救急車」のHPはこちら。かっこいいです。

http://www.flyingway.com/vb/showthread.php?t=89622

そして動画!



実際の活躍現場の動画!

http://www.youtube.com/watch?v=mQlFEs-HMPY&feature=related

こんど詳しく仕事の話を聞いてみよっと。いろんな人のつながりができると、いろんなことに興味が持てるし、知ることができるし、おもしろいです。

2012年09月03日

フルークターク@ジェッダ初会合

第一回フルークターク@ジェッダの初会合が、シェラトンホテル裏のコスタカフェで行われました。。いや、正確には「コスタカフェが集合場所だったが、行ってみると改装工事中で閉店。集合時間になると参加者が店前でわいわいがやがや。だいたい、集合を呼びかけた責任者も不在。非常にサウジらしい展開から始まった」というべきでしょう。夜9時集合でした。

結局、その隣のフレンチモーニングのお店でたむろすることになり、、おや!この店はPAULと同じようにフレンチのパン屋さんで、モーニングが充実している。30-40リヤルでいい感じじゃないか。

20120901 flight day 005_1.jpg

しばらくして主催者側の人がきて、あんまり身のある話は無く、ただの雑談みたいな感じ。終わりに集合写真。ポーズ指導は私です。

20120901 flight day 011_2.jpg

え?ちょっと待って、何人来てるの?と思った人。つっこみが正しいです。
この集合写真のうち、主催者のレッドブルの人が1人。フルークターク実行委員の人が3人。つまり4人が主催者側のひとで、残りは?って数えたほうが早い。しかも、1グループで3人来た人もいて、なんと参加者側は5グループしか来てなかった。

ちょっと待て。
こないだ読んだ雑誌では30グループぐらい参加って書いてるぞ。

リヤドとか遠隔地の人もいるとして、、、参加者は20グループもあればいいところか、、。寂しいって?なんの、なんの、私のグループが優勝する可能性が高まったということですね。ありがたい話です。

主催者側のいい加減な会合場所指定、時間通りに開催者が来ない。参加者側も負けず劣らず、そもそも「絶対に初会合に参加するように」というメールをガン無視して、ほとんど来てない。ここらへんの掛け合いの呼吸加減がサウジ慣れというのだろうか?奥が深い。

2012年08月14日

え!フルークタークの宣伝が!

なにげなく、Red Bull Flugtag KSA 2012という文字を検索したら、、当たり前かもしれないけど主催者のRed Bull のHPが、、

http://www.redbullmea.com/cs/Satellite/en_MEA/Event/Red-Bull-Flugtag-KSA-2012-021243213346574

「あなたの街に、フルークタークがやってくる!」
すごい、いい感じの動画です。

でもね、、え、私がでるやつ?、、思いっきりプレッシャーかけるよね。

2012年08月13日

8月のフルークターク

なにげなく、サウジの車雑誌「サウジ・モーターズ」を手にしました。
サウジの車雑誌は、「サウジ・モーターズ」「サウジ・オート」「(なんとか)ワールド」の三誌がアラビア語で広くよまれています。けっこう、サウジ人は車好きなので私が読むと内容がどの雑誌も同じにしか思えないのだけど、好き好きがあるみたいです。

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ペラペラっとめくると、、、あ!
なんかまずい感じのページが、、、、

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なんと、私が参加するフルークタークの記事。11月にあるから、みんな見に来てね、、
じゃない!そんなに生易しくない。

20120810 fal 043.jpg

「サウジ中から279通の応募があったが、なんと40組が<厳選>されジェッダで行われる世界的な大会ーレッドブル・フルークタークに参加するものなり!」

「279通の応募の内訳は、247通がジェッダ近辺(西部)、18通がリヤド近辺(中部)、14通が東部州からで、そのなかから特にすぐれた40通だけが選考をくぐり抜けたものである!」

おいおいおい、私が5分でサラサラって描いたのが<厳選>かい?っていうか、残りの239通の応募っていったいどんな応募なのか強烈に知りたい!だいたい、選定の日をすっかり忘れてたし、通知も来なかったから選定の日を2週間も過ぎて、、私が電話して、

私「えっと、応募したのどうなったの?」
先「あれ、えーっと参加希望なの?」
私「そりゃそうさ、だから応募したんだから」
先「あ、じゃあすぐに作り始めて、時間はないんだから」
私「おいおい、作るのはいいけど書類選考結果は?」
先「あ、合格でいいです」

みたいなやり取りがあったのは事実だ。

それが<厳選>か!という驚きと、落ちた??そんなのがあるのか?落ちた239通に対する驚き!が、この雑誌を見て沸き起こり、アドレナリン噴出です。

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なんか写真をみると、ちゃんと飛行機の格好してるじゃない。ほとんどが1mしか飛ばないって聞いて、気を抜いてるんだけど。

こんなふうに、前評判が高まると、けっこうドキドキするなあ。

2012年07月26日

フルークターク承認

Red Bullの主催する第一回ジェッダ・フルークターク鳥人間コンテスト、、参加が承認されました。
実は7月4日が承認発表の日だということも忘れて、最初の熱意が消えかかってたのですが、ふと思い立ってRed Bullに連絡すると、、

レ「こんにちは、まだ参加する気がありますか」
私「え?ああ、あります」
レ「じゃあ、製作現場を見に行きます」
私「え?え?製作もなんも、だいたい私のマンガみたいな飛行機みたいなのは承認されたのですか?」
レ「あ、いいんじゃない。承認です」
私「え?製作現場もなんも、用意してないです」
レ「いいんですよ、作るところはどんなところか主催者確認だけですから」

えらいことになった、、ような、気がする。

レ「8月31日までに機体の3分の1を仕上げてください、そして9月末までに次の3分の1、そして10月末までに最後までしあげるのです」
私「はい(あんな飛行機だったら10日で全部完成するよ)」
レ「では質問は」
私「材料の制限があったはずですが、、、、」

ということで、ちょっと具体的な話になりました。
はっきり言って、「あんな飛行機ともいえないものなんか承認できるか!」というような対応を期待していたのかもしれません。全然乗り気が薄れていたので危機です。

レッドブルのパイロット承認証をくれるそうです。まずい、、ひたすら、まずい。
頑張らないと、、

2012年06月13日

レッドブル フルークタークに出場予定!勇者募集!

じゃじゃーん! Red Bull Flugtag Jeddah KSA!
栄えある、第一回レッドブル主催ジェッダ・フルークタークの参加申込書は、これだ!

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20120612 dsd new 036 posted by (C)abu naoki

フルークタークとは、日本でいう鳥人間コンテスト(うーーんと、仮装大会というべきか?)のこと。
世界中で行われ、そして、ついに2012年!サウジアラビアでもやることになったのだ!ばんざーい!
非常に大きくて重たい、申し込み用紙をあけると、レッドブルが5本。そら、重い。ここらへんから、すでにバカバカしさ満開でいいかんじ。

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20120612 dsd new 037 posted by (C)abu naoki

一等はオーストリア旅行、そして2位は2万5千リヤル、、こっちのほうがいいかも。

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20120612 dsd new 038 posted by (C)abu naoki

一緒に飛んでくれる方を絶賛勧誘中です。イベント当日は11月20日か22日です。ここらへんがサウジですが、プリントによって開催日が違う!ともあれ、その日にジェッダにいて、工作にも付き合ってくれる、我と思わん勇者!連絡してください。
モモタロウではありませんが、私から提供できるのは一人に一本ずつのレッドブルだけです。5人で参加ですので、私を除いてあと4人いらっしゃいませんか?

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20120612 dsd new 040 posted by (C)abu naoki

いきなり締め切り間近なので、これから申込用紙に記入せねば、、