The Redang Telegraph

2015年04月27日

Lembing & Rompin, Bike Ride

Two confusing city name, Lembing and Rompin.
私には全然わかりませんが、会社の人に訊くとパハン方言とトレンガヌ方言には大きな違いがあって、どっちかがngの鼻濁音ばかりで、どっちかが鼻濁音がほとんどないということでした。私には日本語でも鼻濁音が聞き取れないので、もうどっちでもいいようなものでしょうがマレーシアみたいにngで語尾が終わる単語が多いと大きな違いのようです。しかも、日本人の通例としてLとRの区別がつかない(右と左ではない)ので、LembingとRompinは同じようにしか聞こえません。もちろん、PとBの区別がつかないのはお約束です。

ともかくこの日はお昼ご飯をLembingで食べて、夕ご飯をRompinで食べることにしました。

まずは給油。最近はシェルばかりです。シェルはペトロナスに比べてトイレがダメダメで、ミニショップもいまいちなのですが、給油だけは楽です。

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いざ、Sg. Lembingへ、しかし道の途中でものすごい雨雲が前方に、、、嫌ーーな気分全開です。

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写真をとって2分ぐらいで、スコール。もう、ビショビショ。しかしなんとか雨雲を追い抜いてLembingに着いた時は雨は降っていません、、が、時間の問題でしょう。

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さっさとお昼にしないと、この朝市の町は閉まってしまいます。久しぶりにトマト麺を食べていると、

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スコールが追い付いてきました。

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まあ、1時間もすればあがるし、ゆっくり食べて、もりもり食べて、お茶も飲んで、コーラも飲んで、いたら全部食べ終わらないうちに雨がやみました。ゆっくりしすぎ。

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朝市はおわり、フードコートも店じまい。私がほとんど最後の客だったようです。

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お腹いっぱいなので、これから夕ご飯をたべにいくというモチベーションがわきませんが、Rompinでひさしぶりにエビ料理をがっつりいきましょう。

バイクはびしょびしょ。

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空は青空が広がるいい天気なので、一気にRompinまで駆け下ります。ここから160キロ、高速道路じゃないのであまり飛ばせませんが、気分はよさそうです。

ペカンまではあっという間につきましたが、そこからの80キロは長い、、、疲れてきた、、でも、なんとかいつものエビ料理屋さんに到着。

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うしろのエビのモニュメントは作られたころは下の写真のようだったそうですが、いまや見る影もありません。腕は両方とも付け根から折れて、一本だけ背中に乗せられているというありさま。

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エビ料理はいくつも調理方法があるけど、一番おいしいのはGoreng Udang 焼きエビです。

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ここでも、ゆっくりしているとそろそろ日没、、かえりも長いみちのり。ふーーーー、やっと戻っていつものTU喫茶店にいって、誰か友達が来てないか探したけど顔見知りはいないのでアイスティーだけ飲んで自宅にもどり。

まあ、こんな日もあるでしょう。お腹いっぱい。

2015年04月25日

School in Sg Lembing

There is a school in the center of Sg Lembing.
日曜以外はまるで眠っているかのような町にも、中心地に学校があります。ことパハン州についていえば、海岸線よりも山間部に多い華人の入植地の生きた標本のような学校です。

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学校の校舎の壁を飾るのは、この町の歴史そのもののスズ鉱山の絵です。

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学校は鉄筋コンクリート製で、田舎の学校そのものの、なんか懐かしさを感じさせる校舎。開校年がこの町の古さをいっそう引き立ててくれます。なにも無い、ただの山からスズ鉱が見つかり、スズとともに人が一気に膨れ上がり、そしてスズ鉱廃山とともに歴史の中に沈み、また今、レトロ観光地として光をちょびっとあたった町。

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鉱山労働者ばかりでなく、日用品を扱うお店、食料品のお店、いろんなお店が鉱山城下町として成り立ち、そのほとんどが土地や地縁をもたない華人だったのでしょう。この学校は華語校です。

図書館。懐かしいです。木造校舎です。私の通った日本の小学校も木造で、ちょうどこんな感じだったです。まだ小さかったので校舎は巨大に見えましたけど、今見直すと、きっとこんな大きさでしょう。私が小学校4年のときに鉄筋コンクリートになりました。

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入植してきた人たちが、子供たちのために学校を作ろうと尽力したこと、開校して誇らしげだったこと、ここの博物館の写真で見ました。学校をつくるのに政府の助成金なんかありません、鉱山会社の資金援助はあったとしても、やっぱり手作りで成し遂げた達成感が感じられます。

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図書館の一角が保育園になっていました。この日は日曜日だから保育園は休み、でもどっかの学校の修学旅行のようなグループが使ってました。

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こちらが講堂。ちいさい道路をはさんで学校の向かい側です。子供たちばかりでなく、地域の集会やいろんな催し物も行なわれている風情です。

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マレーシアなのに、英語と華語のみの看板ばかり。もちろん住民にはマレー系の人も少なくないのですが、ほんとうに華人系が多いですね。

学校の校庭にある遊具。コンクリート製です。日本だとスチールかプラスチック製なんでしょうけど、そうそう昔の日本もやっぱりコンクリートでした。懐かしいです。さすがにレトロ観光地だけあります。

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2015年04月22日

Gua Charas 雲海2

Taking picture from the top of Bkt Panorama 2
やっぱり、暗いと一眼レフでも私の腕ではどうにもなりません。せっかくキツイ山登りをしたのでもうちょっと山頂にいましょう。すると、厚い雲の切れ目から朝日が差し込みました。

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目的のGua Charas山もシルエットがくっきりしてきました。

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良い感じですね、華人と一緒に山を下りなくてよかった。設定を変えていろいろと撮ってみます。

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この雲の切れ目がGua Charasの真上だったら絵になったのに、ちょっと惜しい。

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地面から立ち上った水蒸気があたりを覆います。

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きれいな雲海です。いろいろ設定を変えて、場所も変えて、、

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でも、撮影者がへたっぴでは、どう変えてもあまり変わりません。

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だいぶん明るくなったし、お腹もすいてきたし、帰りの体力も心配しないといけないし、、

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名残は惜しいけど、Bkt Panorama山頂に住み着くわけじゃないのでこの辺で降ります。もう残っているひともあんまりいないし。

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三脚をもって登山をしましたが、カメラを三脚には一度もつけていません。三脚はていの良い「登山用杖」でした。前回の教訓で、三脚はなかなか登山用の杖として役に立つのがわかり(特に、立てかける必要がなくて、自立するのが〇です)、持ってきました。

Gua Charas 雲海1

Taking photo from Bkt Panorama 1
前回の雲海撮影が雨のため、なんだかよく分からない結果に終わってしまいました。それで再挑戦です。ここ数日天気が良かったので雨は降らないでしょう。

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まだ暗いうちにSg Lembingに到着。真っ暗闇で懐中電灯がないと足が踏み出せません。

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けっこう朝日を見るため登山客は多いです。ほとんどが華人系です。きつい山道を登り終えるころに暁です。この時撮った写真は、ぼんやりして、前回の雨降り時とあんまりかわらない粒子の荒さです。

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真っ暗の時は、晴れてるんだか曇ってるんだか、全然見当がつきませんが、このくらい明るくなると今日は曇りということが判明。雲が厚くて、朝日!というような太陽は拝めません。でも雨じゃないので平気です。

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日が昇って、足元もはっきりして、ひとしきり記念撮影、

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朝日と反対側では雲海がでてきました、、

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「夜明けを山頂で過ごす」、「朝日を眺める」が目的の人たちは下山開始です。入れ替わりにマレー系の人たちがどんどん頂上に着きはじめます。なるほど、華人系は「日の出」が目的で、マレー系は「雲海」が目的なのですね。私も雲海が目的なので、あんまり早起きしないで、今ぐらいの時間に山頂に着くように来ればよかった。。。日が昇って周囲温度が上がってきて、地面から立ち上る水蒸気が空間に漂って雲海ができるので、日の出が7時だとしたら、雲海は8時頃です。





2015年04月16日

朝7時のSungai Lembing 下

People starts for rainbow fall.
朝7時のSg Lembingの風物といえば、レインボーフォールにいくトラックです。レインボーフォールはSg Lembingから片道2−3時間かかる山の中で、車は4x4でないといけないし、川の浅瀬にジャブジャブ車を乗り入れること数度、さらに最後はトレッキングでやっと滝につくという、面倒くさがりの多いマレーシア人なら行かないだろうなあ、、と思いきや、盛況で車の予約もできないぐらいです。つまり、朝6時頃から用意して、結構大変な思いをしても、行く価値があるほど綺麗な滝らしいです。

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フードコート前で、ハイラックスが4台ぐらい止まっていましたが、どれも満員。まえに予約しようとしたところ最低でも4人からで1人で予約できないと言われました。だから、私が一人で参加しようとすれば、この7時に待ち構えて、「1人だけだから私も乗せて!」というしかないです。

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7時すぎると、朝市がはじまります。私のおすすめは豆乳。もう、買った場所で飲まないと、すぐに傷むという新鮮なものです。数時間後にはもう飲めなくなってしまいます。

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一番盛況なのは8時頃。そのころは混むので退散します。

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Sg Lembingは華人の町。華語と英語しか町のなかには無いです。マレーシア語が通じない町ですね。しかも、華人でもそれぞれの出身地で会館を作ってます。しかも、並んで。

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探せばもっとあるのかもしれませんが、目抜き通りにあるのは3つです。

朝7時のSungai Lembing 上

Morning at 7:00 in Sg Lembing.
マレーシア観光地としてはマイナーだけど、観光地ガイドには隅っこのほうにだけどちゃんと載っているという観光地、Sungai Lembing。このブログは日本語でかかれたSungai Lembing最大のガイドです。。。。というか、誰もこんなマイナーな場所のこと熱心に書かないだろうなあ。

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朝7時頃。夜明けたばかりで、まだみんな眠そう。朝ごはんはだいたい7時から始まります。
私はいつもの麺を頼んだんだけど、具を多くとりすぎて、お店の人が何も言わずに2つのどんぶりに分けてくれました。朝から2杯か、、

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ご飯のあとは、適当に散歩、、

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ガソリンスタンド???

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朝市がこれから始まるので、荷卸もはじまったばかり。

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朝7時のSg Lembingです。

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2015年03月28日

Guide to Sg Lembing 朝のスンガイレンビン

I visited Sg Lembing so many in this monsoon season.
読み方で言うとスンガイルンビンです。ただ、最初にレンビンと書いてしまったので、なんとなくレンビンと続いてしまいました。ああ、難しいです。ともかく日本語で一番詳しいSungai Lembingガイドを目指します。

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朝早く!というのがこの町の特徴です。朝8時ぐらいがピークで、この町を観たければ8時ぐらいに来るのが一番。お昼過ぎなど、お土産屋さんも閉まってるし犬もあるいてないぐらいです。

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日曜の朝は朝市をやっていて、それを目的に来る人も多いです。
そして、朝ごはん。

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やっぱり中華系全開です。Kuantanで観光地Lembingの話をすると「ああ、華人の町ね、、」という返事が一番多いです。マレー系の多い東海岸では稀有な場所で、だからこそ観光地となっているのでしょう。

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もちろん、豆腐

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もちろん、さつま揚げ

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どれもおいしいです。

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朝のSg Lembingはフードコートが中心です。

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2015年03月26日

Wave of cloud 雲海撮影

Climbed early morning to the top of Bukit Panorama.

雲海撮影チャレンジ。目指すはBukit Panorama.日の出と雲海とGua Charas山の3つを写真に収めること。ともかく、撮影の前に山登りが大変という、しんどいことなんだけど、マレーシアで指折りの雲海の名所なので頑張ります。しんどい山登りをしたはいいけど、雲海がでなかったら寂しいので、前の夜に神様に「ぜったい雲海がありますように」というお願いをしました。

当日は朝3時に起きて、3時半に自宅を出発。麓に着いたのは4時半。そこからバイクスーツを脱いで、ブーツを脱いで、バイク装束から登山装束に着替えます。麓発は5時。すでに2回チャレンジした山でだいたいの勝手は知ってるのですが、辛さは変わりません。非常につらい山登りです。

スクールホリデー中ということもあるのか、それともここの日の出が有名だからなのか、ともかく人、人、人。昼間は誰もいないのに、夜明け前の暗闇には人ばかりという珍しい観光地です。階段を懐中電灯で照らしながら、一歩ずつ、、そして頂上。だいたい6時ぐらいでした。

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真っ暗ですが、三脚をたてて30秒のシャッター解放でとりあえず試し撮り。

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ふーん、こうなのか。そして、一気に空が白んできます。10秒ごとにシャッタースピードを変えないとおっつきません。

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雲海はある。しかし、、、あまりに雲が厚い。日の出の時間になってもうっすら赤いだけで太陽の姿は皆無。

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おーーい、日の出はどこに行った!空はどんより暗いです。でも、Gua Charas山はなんとなく見えます。

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よく写真雑誌で見かける雲海はどこにもないです。暗いし、、、しかも雨が降り始めました。
お、、、三脚からカメラを取り外してしまうしかないです。

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雨が上がっても、まだおひさまは見えず。辺りは十分明るいのに、お日様がないともう写真はなんぼとっても同じようなものばかり。下山することにしました。

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ちなみに日の出と反対側はこんな感じ。雲の切れ間もあるし、順光だから明るいしきれいです。やっぱり、曇りなうえに、雲が分厚くてぼーっとしていて、しかも逆光というのはハンデですね。

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そして登りより辛い下り。ここで三脚が杖代わりに大活躍。はっきり言って、今日は撮影にはほとんど三脚はいらなかった。ああ、なんでこんなに重いでかいのを持ってきたのだろうと思っていたけど、まさか下山に大活躍するとは!三脚のおかげで麓まで下りれたようなものです。

朝のSungai Lembingが始まってました。ここはまたやはり林明豆腐でしょう。

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2015年03月19日

Low Water Crossing 動画 沈下橋チャレンジ

Video Clip
At Low water crossing in Sungai Lembing, I staggarded last part because of unfixed bridge girder.

Sungai Lembingには沈下橋があります。
木製の橋で、洪水時の橋脚保護のため橋げたは固定されてません。前に渡った時には動画をとってなかったので、今回は動画で挑戦。
これがまた、ものすごい危ない。最後、固定されてない橋げたにタイヤがとられて転びそうになったけど、あんなことろで転んだら、、想像もできないぐらい大変なことになるし、そもそもバカだと言われるのは必至。

いい大人がこんなことするのは、どういうもんかと思うけど。まあ、こんなもんでしょう。
バイク教習所の一本橋は、こういうところで練習すると真剣みが増して良いと思います。



2015年03月16日

馳名林明豆腐 Lembing Tofu

Finally, I found Lembing Tofu.
いつ行っても、「無い」という返事しかなかった、Sungai Lembingの豆腐。
ついに、朝6時に家をでて、Lembingに到着。そして、目指す豆腐を発見!これぞ、マレーシア中に名を馳せる「林明豆腐」です。朝早くしか食べられない、幻の限定生産食材。

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どうやってたべるかというと、豆腐に肉を挟み込み

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それをぐつぐつ煮て、

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簡単に言うと、肉挟み込み煮豆腐、、です。

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ムスリムには、このはさみこまれたお肉がグレーゾーンです。ちょっと横に避けるしかないですね。

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もちろん、豆腐だけじゃないのだけど、フードコートはものすごい人。お昼では全くこんなに人はいません。

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おそらく、Sungai Lembingだけ、昔の鉱山城下町の習慣が残っているのでしょう。朝6時ぐらいからみんなの生活が始まり、お昼2時ぐらいには完全にお店も仕事も終わりです。朝市、、って、ちょうどこんな時間帯だと思いますが、町全体が朝市時間でうごく町です。


2015年03月05日

Bukit Panorama パノラマ山奇談

Attack to the summit of Bukit Panorama, Sg Lembing.
Kuantanの奥座敷Sungai Lembingには、パノラマ山という山があります。まえにちょっと登りましたが、あまりの勾配の辛さに途中で登山を挫折したという因縁がある山です。高くはないのですが、ちょっと驚く勾配で、この登山道を作った人は何を考えて作ったか手に取るようによくわかります、、つまり(建設費を安くするため)最短ルートで作ったということですね。

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まあ、いいでしょう。林明名物のパノラマ山に何があるかと言うと、この山頂から朝は雲海が下界を覆い、そのなかにグアチャラス山がぬきっと見えるというカメラ好きのホットポイントなのです。

まずは、登山の準備。前回は甘く見たので、今回は万全です。杖は必須です。

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登りはじめ、、、

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勾配がきついので全線(壊れてないところは)階段です。不揃いの高さの上にともかく角度があまりにも急なので手すりはあっても、杖がないとどうしようもないし、杖は登山口のところのお土産屋さんで売ってます。

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ともかく、暑い、手すりにしがみついて登るのだけど、手すりが焼けて素手では手すりに触れない暑さです。きついうえに暑い。。。修行好きの私にはちょうどいいかもしれません。さらに、、、突如スコールが襲いかかりました。身を隠すところは皆無。ただうずくまってカメラバッグを抱いて濡れないようにするしかありません。都井岬の野生の馬のように雨に耐えます。20分ぐらい強烈に降ったあと、からっと止みました。
でも、登山路は小川に変身。

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暑かったり、体が冷えたり、修行させてくれます。雨上がりで緑がきれい。ジャングルの下草はすべてシダです。シダの葉は固くて切れそう。

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降った雨が、もやーーーっと蒸発していきます。湯気が見えます。

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遠くからみると、私がいるところはこう見えているはず。道路のあるところはみんなこんな感じです。

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残りの山頂へのアタック!

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そして、ついに山頂。

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さすが、パノラマ山というだけのことはあります。グアチャラスがくっきり。

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その隣の山も、、

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ここが雲海で覆われても、グアチャラスまでかなり遠いので望遠ズームが必須ですね。夜明けだし、あとは三脚もか、、あの登山路を三脚もって上がるのか?かなりしんどそう。

大戦中は南方で日本兵はみんな、こんな背丈ほどある下草のシダをかき分けてすすんだはずですが、想像に絶します。シダの葉は固くて鋭利だから服はボロボロ、肌から血はでるし、ヒルはいるし、ジャングルトレッキングした人じゃないとわからないと思いますが、まず立ち止まったらヒルが一斉に這い上がるので、ジャングルの中では休息がとれません。ここの登山路はコンクリの階段だからヒルは寄ってこないけど、なんだかぞっとしますね。旧軍の人命軽視がよくわかります。

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しばらく、グアチャラスを撮って、それから下山。ともかく勾配が急なので登りより降りるのが大変だった。本当に登りの倍ぐらいの時間がかかったよ。そして下山したとこは、もう足が自分のじゃないぐらいダメダメだった。「膝がわらう」という言い方があるけど、私のは「足が大爆笑」です。

ぐったりして、休んでから

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帰路につきました。いい運動だし、ロケハンに来てよかった。こんど雲海を撮るときの下調べは完璧です(たぶん)。

2015年02月03日

Flood never end 東海岸洪水被害収束せず

Rain Gone. But Victims are still.
この数週間天気は良いし、1月に入ってあまり雨が降っていません。12月終わりの洪水は今や時々にしか思い出さないぐらいです。。。が、被害が収束し、避難していた人たちがみな家に戻り生活が正常に戻った、、ということは全くありません。

高速道路を走っても、まだまだ救援物資を運んだトラックとすれ違うことは普通ですし、他の州の旗を押し立てて休みの日には地域のボランティアが車を連ねて物資を運んでくるのを目にします。雨が止んだからといって、洪水被害が霧散したわけじゃない。むしろ、避難所から家に戻ると、、家が押し流されてたり、泥に浸かったり、なすすべもなかったりします。

むしろ、これからがボランティアの本番な気がします。それにしてもマレーシアの人々の寄付や援助の努力には頭が下がります。日本は世界の中でも、ひときわチャリティ意識の低い国で、何かあっても自己責任と言ってみたり、ボランティアをしていると偽善と嘲笑したりする負の文化があって論外ですが、この国の人々のチャリティに励む姿には頭が下がります。私の好きなインディーズビデオラジオ局もチャリティです。



ハーレー仲間も、ピックアップトラックに救援物資を詰め込んで援助にでかけ、おとといはチャリティバザーだったようです。1月はほとんどマレーシアに居なかったとはいえ、あまり何にもできない自分が恥ずかしいです。これから巻き直しです。

Bukit Panorama 展望山

Bukit Panorama view from top,, but failed.
展望山というわかり易い名前の山はSungai Lembingにあります。鉱山博物館の裏山です。
ここからの展望は、「マレーシアで一番有名な天空の城がみえる」ことで有名です。ちなみに、天空の城とは、、これ。

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中はヒンズー寺院、仏教寺院、道教寺院が混在している洞窟です。

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この山だけが、雲の上にでて、あたりが雲海で包まれる様子はマレーシアでは知る人ぞ知る、知らない人は全然知らない、、という有名な名所です。雲で包まれるのは朝なので、みんなまだ暗いうちに山登りです。

ところが、この山には階段があるものの、強烈に急。

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いくら修行好きの私といえども、これはちょっと尋常じゃないし、しかも、階段が壊れてただの修験道の山道となっている場所もあるし、、、

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けっきょく8合目あたりでダウン。

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体調を整えて、再挑戦です。雲海は見たいですからね。

2014年12月24日

スズ鉱山の町(3)たべもの

日落山は登頂に成功し、こんどはBukit Panoramaに挑戦です。

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こちらの山は、麓から自力で階段を上るしかないです。杖は必需品です。お土産屋さんに杖も売ってます。

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この階段の辛いこと。金毘羅さんの階段をほうふつさせてくれます。

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雨も降ってきたし、もう帰りたい。なんか風景みたら、もうUターン!しかし、この登山階段は、全く木が生い茂って、見晴ゼロ。つまり、山頂に行かない限り、パノラマにはならないという辛いところ。7合目ぐらいから、階段も壊れて、勾配も山登りムード。

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もうだめです。ちょっとした山の切れ目から川が見えたので、それで良しとしてUターン。降ります。それはそれで、辛いんだけど。

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麓に着いた時は、足がブルブル震えている状態。まあ、こんなもんでしょう。
ともかく、何か食べます。Sungai Lembingの名物といえば「豆腐」です。これは非常に評判が高く、山水で作った「林明豆腐」(林明=Lembing)といえば、知る人ぞ知るです。

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それだけ有名なので、私が遅いお昼に食堂に行ったときは、すべての食堂で豆腐は売り切れでした。看板だけみてあきらめます。馳名、、というぐらい。

その次に有名なのは、トマト麺です。

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これはありました。よかった、、、

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さて、有名といえばこれを忘れてはならない、林明麺(Lembing Mee)。しかし、どこにもない。本当に無い。街中探しても、林明麺の文字がない!

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町をウロウロしている間に、町のそとに出てしまいました。

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すると、吊り橋の反対に看板が!

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「正宗林明面」、、おお、正宗か!なんか、期待大ですが。矢印の方角に行くと、道は狭くなり、車が入れる雰囲気はなくなります。ここで、断念。なんといっても雨が強くなりました。町に戻った方が賢明でしょう。

下の写真は、Sungai Lembingに行った翌日、携帯のWhatappに入った写真。Sungai Lembingの川は決壊して、ウロウロした街は洪水で冠水していました。わずか1日の違いなのに、、、

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スズ鉱山の町(2)橋

外で観光客用の楽しいもので遊んだりできるのがいいです。

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スズ選鉱の遺跡もあります。廃墟好きにはいいところでしょう。廃墟の写真を撮る人もいるらしいので、ぜひここにも来てほしいものです。

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鉱山を降りると、
橋見物です。Sungai Lembingは吊り橋が有名なところです。しかも日々の生活に大切な、生活吊り橋です。

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なんと、吊り橋は入口がしっかりコンクリートでできている。その訳はバイクが通れるようになっているからです。

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見てると、次々にバイクが渡っているのだけど、私は恐ろしくてとうていバイクで渡れません。そもそもみんなのカブみたいなのとは重量が違うし、橋はものすごく揺れます。普通に歩いても怖いのに、バイクで渡ろうとして、こけたらどうなる!わからんが、わかるために転げるわけにもいきません。

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まあ、吊り橋だけじゃなくて沈下橋もあります。

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実際に渡ってみました。感想は、、木がガタガタしてちょっと怖かった。後で考えると、あの橋の上できちんと固定されてない板にひっかけて転倒したら、手すりがないからそのまま増水した川に転落、、大変なことになっていたんじゃないか?渡ってたときよりも、後からのほうが3倍怖かったです。

自動二輪の教習で学んだ、一本橋!その成果を見せることができてよかった。

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グズグズに壊れた沈下橋。これはもちろん渡れません。

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この壊れた沈下橋の写真を撮っていると、、いきなりバイクに寄ってきた生き物が?犬か?ネコか?

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ヤギでした。赤ちゃんヤギです。強烈に人懐っこいです。

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かわいらしいこと限りないのですが、お母さんヤギがメーメーしきりに呼んでます。まったく気にするそぶりはなく、後をついてくる。あああ、ヤギさん、知らない人の後について行ってはいけないってお母さんから教わったでしょう。

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これは別の日の写真です。大雨の降った翌日。

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川上側にいろんなものが引っかかって、しかも橋げたを乗り越えた跡がある。

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しかし、なんでこんな雨の日の写真があるかというと、このSungai Lembingにはこれまでに3回来ていて、このブログの記事は3回分をまとめているからです。

そうして、日の出がきれいな山へ。もちろん時間帯的にはぜんぜん日の出でも、日没でもないのだけど。とりあえず、車でいけるところまで行きます。山はSunset Hill 日落山です。

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後でわかりましたが、この山は日没専門の山で、日の出はBukit Panoramaという山が鉱山の上にあるのでそちらを登るべきでした。ま、いいでしょう。

2014年12月21日

スズ鉱山の町(1)鉱山パーク )

マレーシアの代表的な鉱物資源は?
「スズ(錫)」!
、、、と思い出した人は、、ちょっと残念。歳がわかります。今や、石油の時代です。

スズは、昔は「ゴム」と並んでマレーシアの代表的な産物だったのは今や昔。もちろん今でも産出はしていますが、最盛期から見ると微々たる産出量です。そして、「あらゆる種類の中、鉱山トンネル世界最長」は、いまや観光名所。Kuantanの奥座敷ことSungai Lembingです。

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町全体が風情があって、昔風の板張りの家がならんでいるメインストリートは民宿や食堂がひしめいています。こんな、温泉街みたいな観光地があるとは(しかもすぐ近くに)全然知りませんでした。灯台下暗しとはこのことです。

ここは、鉱山博物館があって、鉱山体験パークがあって、食べ物がおいしくて、、吊り橋が有名で、、日の出が天空の城状態になる絶景が有名で、いつも虹がかかっている滝が有名で、、とっても観光地としては大したところなのです。

朝早く起きて、サーフィンして、それから、、

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バイクにのって、ほんの1時間ほど。

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それでは、まずは鉱山博物館。昔のマネージャーの住居を改築して、博物館になっています。改装もお洒落だし、そもそも博物館としては出来立て。きれいで、トイレも抜群にいい感じです。

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鉱山の立体モデル。アリの巣のよう。

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ツルハシとかがお洒落に配置。ただツルハシがお洒落かどうかは微妙。

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1980年代まで鉱山の会社は運営されて、今は廃坑になっています。写真を見ると、古い時代から、ファンタのTシャツの時代まで、さまざま。

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博物館はお洒落できれいだけど、あんまり気を引くものもありません。ちなみに、スズ鉱山が廃坑になった遠因は急激なスズ相場の下落ですが、直接的に息の根がとまったのは、ブリキの時代の終焉です。スズ合金は「ブリキ」と呼ばれて一世を風靡したのですが、「アルミ」と「プラスチック」に取って代わられました。大量に使われていたスチールの缶ジュース(スズ箔)が、アルミの缶ジュースになった訳です。

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博物館の裏に、鉱山パークがあります。こっちのほうが、全然入場料が高い!でも、人気も高い!

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下りていきます。。。

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鉱山の中は、ひんやり、、というか寒いぐらいひんやりしていて、サーフィン後の火照った体に気持ちいいです。

ジオラマ仕立てになってるし、等身大より2割ぐらい大きい人形がせっせと掘っています。廃坑になった後、こっそり忍び込んで掘り進んで百万長者になった工夫の話とかがテープで流れたりします。おや、さすがにバケツはブリキですね。

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順路以外の横穴がいっぱいあるし、

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上がりこう配のある場所もあるし、

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けっこう、歩きます。
そして、外にでると、、