The Redang Telegraph

2020年05月28日

Berry Flower スーパーで売ってるベリーって、こういう花なんだ!しかもミツバチがすごい

A lot of bee for berry flower

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スーパーとかで売ってる丸くて赤いベリー。
あれは、好きだし良く買ってる。

でも、あのベリーの花って全然知らなかった。
、、というか、あのベリーの実が家の近くで、、つまり、「そこらへん」で生るものだとは知らなかった。

食べるばかりじゃなくて、、それが植物で、葉が茂って、花が咲いて、実になる、、、ということを知らないとね。
なんか、一つ賢くなった気がしました。

それにしても、ミツバチとかクマバチとか、ハチがいっぱい花の蜜を吸いにきてた。
実になる前から、好きな人は好きなんだね。

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2020年05月26日

Iris いずれが、アヤメ? か カキツバタ?。いいえ、花菖蒲でした。

Iris has a net pattern in the flower.

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アヤメは、派手。彩?網?文?の目が花に入っているから、多色だし。青一色で地味なカキツバタとは大違い。
でも、これは、極めつけ派手で花が大きいもの、、、

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そう、アイリスとも花菖蒲とも呼ばれている園芸種。
アヤメの仲間です。

5月といえば、端午の節句だし、アヤメもカキツバタも菖蒲も、節句に花を添えてるよね。
この時期、本当に花が多いです。いいよね、5月の日本。

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Sakura 花が咲いてなくても、桜は桜。とくにサクランボがきれい

Cherry on the Sakura

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日本に一時帰国して今日で6日目。
動ける範囲は限られてるけど、そこから見える桜の木。

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さくらんぼだ、、、この時期に日本にいることは滅多にないので、桜の木にサクランボが生っているるということが、とても新鮮な驚き。
桜といえば、花。でも、花が咲かなくても、桜は桜なんだよね、、。とくに、サクランボがとっても可憐で、かわいすぎ。

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なんか、とってもいいものを見た気がする。
日本だなあ、、、ってつくづく思う。

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2020年05月24日

Roomba そうだよな、うちのペットはこれだった、、、

Cleaning robot Roomba

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すっかり忘れてたけど、日本の家にはルンバがいたんだ。
いきなり動き出してびっくり、、だし、部屋をきれいにしてあげないとルンバが活躍できない。
だから、外国から帰ってきても荷物は広げられないし、ルンバが働きやすい環境を作ってあげないとね、、ちょっと不便。

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でも、不思議。マレーシアから帰ってくると、とっても不思議に見える。
マレーシアでも欲しいけど、いろんなものを吸い込んでしまうんだろうな、、

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AbenoMask found ついにアベノマスクを見た。えーっと、やすっぽい。つけてる人みたことない。

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アベノマスクがうちにもあった、、なんか感慨深いです。
まあいい、これも税金で賄われたものだからおろそかにはできない、、とはいえ、やすっぽい。
まーったくファッショナブル性がなくて、なんだろう、強烈に昭和っぽい。レトロなマスクだねえ、、実際にみると。

それというのも、けっこうみんなお洒落なマスクをしているから。ふつうの使い捨てサージカルマスクじゃなくて、けっこうカラフルで、へえ、こんなのもあるのか!と思うようなデザインもある。これじゃあ、アベノマスクはちょっと気が引ける。

自分が言い出したこととはいえ、
これを毎回つけてる某首相は勇気あると思う。





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2020年05月23日

Radio Days starts ラジオを倉庫からとってくる。日本滞在中はラジオの日々。

I fetched my radio from storeroom

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マレーシアにいる間、私の荷物はレンタルルームに収められてます。家賃が月額1万円ぐらいで、それが高いのか安いのか微妙なところ。1年で12万円。それだけあれば、1年に一度帰ってきたときに必要なものを全部買って、全部捨ててしまっても12万円にはならない気がするけど、どうしてもそれじゃないといけないものもあるので、そう簡単にはいかない。

成田空港から自宅(まだ売れてない、、)にレンタカーで戻ってくる途中、いったんレンタルルームによって必要なものをピックアップ。
必要なものの筆頭は、ラジオ。

テレビは見なくなって久しいけど、ラジオはないと生活は苦しい。
ラジオから流れる、DJの声、、、ああ、なんかホッとするね。寝る時もアイパッドを抱いて眠るのではなく、ラジオを枕元に置いて、、、いいかんじ。

今のヒット曲も、新曲をだしてラジオ局まわりしているシンガーのトークもあるし、新曲も古いのもいろいろ聞けるし、たのしい。
だいたいにおいて、ラジオって明るい話題が多いし、声も明るいし、なんか、救われた気持ちになることがおおい。ラジオを聞いた後、曲を探して、アイフォンにダウンロードしてしまう、、、

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No coffee in Quarantine 成田空港のコロナ検査結果待ちの間、コーヒーはゼロ。まったくコーヒーにアクセスできない。

There was no coffee in quarantine period.

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成田空港の検査結果がわかるまでに必要なもの。

おにぎりに引き続き、「役に立つシリーズ」第二弾。それは、コロナ検査結果待ちの間、まーったくコーヒーが飲めないこと。これは、、つらい。もちろん、喫煙者にとっては禁煙を強いられる2泊3日というのもあるけど、わたしは喫煙者には淡泊なので、スキップ。しかし、コーヒーはつらい。食事についてくるのはお茶だけ。パックのお茶。冷たいお茶。マレーシアのホテルにあるように、紅茶、コーヒーなどのパックがアメニティと一緒においてあることはない。

しかも、部屋からでてはいけないらしいので自動販売機にもいけない。レセプションの隣にあるコンビニにもいけない。つまり、コーヒーは飲めない、飲むチャンスがない、、、なかなか不自由なことです。

だから!唯一のチャンスとしては、もともとの出発地でコーヒーを買ってスーツケースに入れておく
もう、これしかないです。コーヒーを紅茶、ココア、ミロ、と置き換えてもOK.ただし、緑茶はうんざりするほど飲めるので不要です。

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Onigiri in Quarantine Hotel これから成田空港に外国から到着する人、必読。コロナ検査結果待ちのホテルででるお握りが強烈固くて冷たいが、お粥に変換!

Onigiri transformed to Okayu
成田空港で検査結果がわかるまでに必要なもの!

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成田空港でコロナ検査をして、検査がわかるまで成田空港で待機する場合、、昔は段ボールベッドだったのですが、いまは東横インで2泊3日して結果をまちます。

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ぞっとするような段ボールベッドにくらべるとはるかに良いホテル滞在。ありがたいことです。それに食事も無料で提供されるし、おいしい。ありがたい、、、が、ごはん。

おかずは弁当で、暖かくて良い、、のに、ごはんはお弁当に含まれていません。ごはんは、おにぎりを別途支給。なんでお弁当にお米が含まれないのか不思議なんだけど、、、まあいい、、、外国から帰ってきた私にとって日本食はひさしぶり、とってもおいしい、、、おにぎり以外は。

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これが冷蔵保存されているので水分がとんで、冷たいうえに固い。パサパサのごはんで、何か月ぶりに日本食をたべる!という私でも、このおにぎりは、、無理。ましては日常的におにぎりをたべている人には、超無理なものだと思います。

速攻でWebで探したけど、電子レンジもなにもない状態でパサパサ冷たいおにぎりを復活させるのは無理。それで、てもちの材料で暖かくてっ柔らかいご飯にするのだ。必要は発明の母。

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一緒についてくる味噌汁のパックを利用。空のカップにおにぎりをいれてお湯をかける。お湯はホテルの部屋に備え付けの湯沸かし器を利用。めんたいこおにぎりの場合は、ピンク色になる。塩分は十分なので塩味の追加は不要でした。

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これに、お味噌汁の具、、豆腐セットの袋を入れてできあがり。

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数分で、カチカチ、パサパサの冷たいおにぎりがあったかいお粥に変身。スプーンは朝ごはんのときについてくるスプーンセットを捨てずにとっておき、チェックアウトまで大切にとっておきましょう。

おお!このブログ開始以来、ちゃんと人に役に立つ記事をかいたのは何回目だろう?
これから成田空港に到着する人が読んでくれるとうれしいです。











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2020年05月21日

Japanese Teaching Book コロナ検査結果がでるまでの間はホテル滞在。日本語指導の本をまとめて購入

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長くて短い2泊3日のコロナ検査待機のホテル。
どの中日の一日を有効に生かすため、調べて、調べて、日本語指導のための本を13冊、まとめて大人買い。

、、といっても、1か所じゃなくて、電子版があるものは電子版で、無いものは中古本で、それでもないのは新しい本を。
でも、さらに絶版じゃないけど版元にもない本というのがあって、探し回って購入。

勉強がすすんで、なんだか、すごい日本語勉強が好きになった。
だって、これまで中学からずっと英語を勉強して、毎日使って、さらにアラビア語も勉強して、、、ってあるわけだけど、
それが、どういう意味があって、どういうふうに学んできたか、、なんて考えたことなかった。

でも日本語指導法を勉強していくなかで、自分が2番目の言葉、3番目の言葉として学んできたことがなんだったか「意味」がわかってくると、新鮮で、驚くべきで、打ち負かされるほどのショック。でも、よかった、、いまは若いとはいえないけど、知らずに死んだら大損だった。

意味がわかったときの鳥肌が立つような興奮は、なにものにも代えられない。

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Super 30 Indian Movie 「スーパー30」というインド映画を見たけど、すんごく良かった。ハリウッドより倍はまし。

Watched inflight movie of Super30

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ANAのインフライトムービーはすごく期待してた。で、1917。

「命をかけた伝令」という例によって長い説明っぽい邦題が、英語の「1917」のシンプルさを台無しにして、足で踏みつぶしたかんじ。どうして、こう、日本における洋画の邦題がつまんないのだろう。驚くほど。

、、まあいい。内容は、、、えーっと、内容なんて無いも同然。もともと、全く宣伝もあらすじも知らなかったけど、驚くことが何か所か。途中でインドのシークがでてきたけど、あのタイミングでシークなんてでてくるはずない。黒人もでてきたけど、英軍に?一人が混じるって感じで?それもありえない。そもそも、英軍指揮官はバカばかりで部下の命なんて屁より軽かった。とちゅうで、「指揮官は意地だけで死の突撃をやりたがる」といった将校がいたから、てっきり、伝令の指令書をうけとった指揮官はそれを破り捨てて攻撃を敢行して死体の山を築くものだと思ってた。がっかり。しかも、おどろくことに、おんなじことがWikiに書いてあって、まるでWikiを見てから書いたような文になってしまったのがさらに残念。

おなじ第一次大戦の伝令をあつかった「ガリポリ(邦題は誓い)」のほうが、まだまし。題はわからなかったけど、陸上のメダリストがただ死ぬために突撃させられた映画がよかった。総じて、第一次世界大戦の英軍は、どうして勝つことができたのか不思議なぐらい人命軽視だった。

全編ワンカットで撮影したように見えるというのが、最大のセールスポイント。つまり、内容より見せ方、技術、テクノロジー。いまや、CGを使ってる、使ってない、そのほか技術や見栄えを気にしているのが英米映画で、内容なんてだれも気にしてない。そんなの映画じゃない


それに比べてインド映画のSuper30は良かった。泣けた。そういえば、前にはPad Manでも泣けたし、ハリウッド映画より、よーっぽどインド映画のほうがおもしろいと思う。Super30は実際の話を基にして、脚色を加えているけど、伝えたいメッセージはがんがん伝わるし、笑えたし、泣けた。なんだか、いい映画をつくったぜ、、という自信にあふれてる。

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これまでにいろんなインド人にであったけど、<かたくなに夢を信じてる>ひとは多かった。ほとんど、いや、まったく根拠のない自信過剰な思い込みだけど、あれが、インドの強みだと思う。信じることの強さ。

現実のアーナンダはこの方らしい。ぜひ、ビハール州に行って、彼にあってみたい。会ってみたい。会ってみたい。いまの私の「あってみたいひとNo1」。ちなみにインド通によると、スーパー30はインドではよくしられていて、その話にあんまりヒネリもなく映画にしただけでは面白くない、、という評もあったけれど、私はまったくスーパー30のことは知らなかったので、新鮮だった。

ポスターは300のパクリ?とか思った。たぶん、300のパロディだとおもうけど、映画は真面目そのもの。泣けるよ。


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2019年10月30日

Yakuza 遠州森町、、といえば、森の石松ではないのか?だが、全く居なかった。

Mori no Ishimatsu

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東京から長崎まで陸路で行ったのは、本当に貴重な体験でした。これが飛行機だったり新幹線だったりすると絶対に味わえない知らない土地のこと。たとえば、静岡の高速SAで、遠州森町、、、。

おや、遠州森!とはここだったのか?知らなかった、、こんなところだったのか。というのと、遠州森といえば、清水一家の「森の石松」。それしか思い浮かばないし、森といえば石松の一択です。こういうところに、おせんべいとかおまんじゅうに石松グッズが溢れていることでしょう。森って聞いたこと無い人でも、森の石松といえば知っている人多いし、町おこしには石松だよね、、

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サービスエリアのお店に入っても、、?あれ、石松グッズがない?石松といえば「すし食いねえ」じゃなかったっけ。お寿司とかで「石松の思い出」とかないの?

そう、全然なかった。石松の銅像があるとかもなかった。石松のキーホルダーもなかった。ゆるきゃら「石松くん」とかもない。石松の「い」の字もなかった。え?ここ、本当に遠州森町だよね?ここの唯一の有名人なのに?

、、、ということで調べました。わかったことは、遠州森町には石松はまったく好意を持ってないということ。むしろ、厄介者、居なかったほうがよかった、、と言わんばかり。だから、昔、石松で町おこししようかという案もあったけど、その案は瞬殺されたらしい。それぐらい嫌われているというレベル。

講談でひろまった遠州森の石松、、は、ほとんどが創作らしいです。実際にそういう人が居たかどうかもあやしいところで、モデルになった数人をくっつけてお話を作ったみたい。そう?だから森町は「石松の故郷遠州森町」と言うのをためらっているの?とか思ったけど、そうでもない。だって、四国の松山は「坊っちゃん」で有名だけど、あれは夏目漱石の小説の主人公の名前(呼び名か、、)で実在の人物じゃなくてもあれぐらい盛り上がっている。しかも小説では松山は非常に馬鹿にされて田舎の代名詞のように貶されているのに、盛り上がっている。

「となりのトトロ」で埼玉西部が盛り上がるけど、トトロはアニメの創作の人、、いや、人ですら無い。でも盛り上がる。聖地巡礼といっては、どっかのアニメにちょびっとでただけの場所でも盛り上がる。それにくらべて、はっきり「遠州森の石松」ってまるで名字扱いされているのに、この嫌われようはなにごと?

しかも、半ば創作上の人物らしい石松に対して、「あの暴れん坊」「あの極道」「穀潰し」「悪人」、、という風評が街中にあり、それが嫌われた原因のようですが、嫌っているというのは愛しているの裏返し。とっても無視できないらしい。まあ、森町をあげて「反社会勢力」追放に力を入れているということは良くわかりました。

お茶が有名らしいです。でも、お茶といえば清水の次郎長の清水のほうが有名かもしれない。ちなみに次郎長は清水市のヒーローで、おみやげも多数。おなじ一家なのに、、、石松と次郎長の明暗を分けたものはなんだったんだろう。

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2019年10月23日

Dejima インドネシアで昔のオランダとの交易を考えたら、当然、出島がどうであったか知りたくなる

Visited Dejima, Nagasaki where Dutch trade center in Japan till mid 19c

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スマランにはオランダ商館街があるし、わが町ジュパラにもオランダ商館が置かれてありました。が、疑問がひとつ。
ジュパラは天然の良港とは言い難い。遠浅で交易船が横付けできるような桟橋は作れません。実際、貿易船は湾内にあって、そこから艀に積荷を移し替えて、商館の倉庫に運び込む。なんという手間暇。桟橋が商館のところにあって貿易船が横付けできれば楽なのに。
、、と思って書いたのが、下の記事。オランダの作ったジェパラ城で考えたこと。

ジェパラ城再訪
http://inlinedive.seesaa.net/article/469957075.html

、、オランダ。海上帝国をつくり世界の海をいっときは制覇した強国。。。ん?強国?たしかに大航海時代の覇者ではあるものの、、オランダ本国は、強大なフランスとドイツとイギリスと旧宗主国スペインに挟まれ、しょっちゅう国は大国に蹂躙され、壊滅的な被害にあい、戦いに破れ本国が占領されるなどあったところです。ヨーロッパの小国、、っていえるぐらい。強大な世界帝国とヨーロッパの小国のイメージの落差に驚かされます。インドネシアは小国オランダの富の源。オランダはインドネシアを搾取することで蹂躙された本国をいつも立て直していた。

ときにオランダ本国はフランス、イギリスに支配され、もう世界帝国も終わりだ!というときに、オランダ国旗がたなびいていたのは、出島でした。出島まで追っかけてきたイギリスの軍艦を追っ払った(?)のが、世に知られる「フェートン号事件」。その後、フェートン号事件の不首尾で肥前藩の家老達がばさばさ切腹して、イギリスと戦ったもの連合(薩=薩英戦争、長=下関戦争)に加わることになりました。

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そこまでして出島を維持したのは?そもそも出島とは?ということで、日本滞在期間を利用して出島に行ってきました。

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何十年前も行ったけど、いまはすごくきれいに出島は観光地として整備されて、びっくり。そして、入ったのは水門から。こちらは、オランダ船と出島の間を往復した艀の入り口。

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長崎というと天然の良港で、深度がとれる埠頭で有名。にもかかわららず?オランダ船は出島に横付けしてない!なんとジュパラとおんなじじゃないか。え?長崎でしょ?横付けできるんじゃないの?

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説明を読むと、もともと出島はポルトガル人が埋め立ててつくった場所。埋立地ということは、もともと遠浅な場所だったということです。なんと!たしかに形状的にも埋立地なんだけど長崎だから天然の良港だとばっかり思っていた。つまり、長崎といえど水深が深いところばかりじゃない、、か。で、オランダはポルトガル人が立ち去った後、この地を高い年間賃料で借りていたということらしいです。

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たしかに、もういまじゃ、出島の形もわからないほど埋め立てられた場所。よほど埋め立てに適した土地だったということか。まあいいや、よくわかった。つまり、オランダ人は桟橋横付けじゃなくてもいっこうに気にしないということか。

復元されてきれいになった出島公園にはいると、いろんなものがいっぱい。

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もちろん、カピタンの館もある。しかも、インドネシア人の従者もいっぱい。

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オランダ東インド会社から、直接オランダ植民地となったインドネシアと違い、ここではオランダ東インド会社が頑張る。

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カピタンの屋敷は大きい(といっても出島が小さいから敷地は大きくない)。

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商館の生活とかいろいろと面白かったですが、関心の中心は、「ジュパラではオランダ商館はこうだったけど、出島のオランダ商館はどうだったんだろう」というものだったので、ちょっとそっちに偏り気味。

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出島で長崎名物のミルクシェイクを頂きました。これは、、食べ物ですね、、飲み物じゃない。

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出島は面白かったです。とくに、スマランやジュパラといったインドネシアのオランダ商館を見た後で、その比較というのもあったけど興味は尽きません。

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2019年10月17日

Kinmokusei in Japan 金木犀の咲く、、10月半ば。なんと、、、言って良いものやら

Kinmokusei blooms, but around 10 days later than usual year.

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一時帰国中です。今回は長いので、日本についてもう2週間。これから後 数日でまたインドネシアに帰ります。
10月初旬は、私のいままでの歴史でいろんなことがあった時期。最初の海外生活に出発したのが10月1日。まだ二十歳でした。それに、父が亡くなって急遽帰国したのもこの時期。その他にも、ほんとうにいろんなことがあったけど(例えば大昔失恋したのか?)、どれも金木犀の香りと強烈に結びついていて、金木犀の香りを嗅ぐと記憶が蘇り悶絶しそうになる。

でも、いままで金木犀の香りとは出会わず、どうしてだろうと思ってたけど、やっと昨日から金木犀が家の周りで満開。いつもの年より10日は遅いです。私は、過去の思い出があるから毎年金木犀の花が咲くのはちゃんと覚えているのだ。

これも、地球温暖化かもしれない。。。こうなってくると、記憶と香りが乖離してくるということか、、それは、避けねば。

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2019年03月14日

Le Musee De H 金沢の「ルミュゼドアッシュ」からメールが届いた。すっかり忘れてたけど、質問してたんだ、、

e-mail received from "Le Musee De H".

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まえに、金沢の超有名スィーツのお店、ルミュゼドアッシュのことを書きました。

http://inlinedive.seesaa.net/article/464394450.html

、、で、そのとき店名のアッシュとは何ぞや?ということで、お店への質問をしてたのですが、質問してたこともすっかり忘れた頃になって、メールが来ました。質問してたことも忘れたけど、そもそも「メール?ところでルミュゼドアッシュってなに?食べるとおいしいの」ぐらいな感じでした。

もちろん、食べるとおいしいこと請負の、お店。すぐに思い出した(メールを読んだ後)

アッシュ(H)は、シェフの辻口さんのお名前のイニシャル(ひろのぶ)だそうです。
なーるほど、、そういうことだったのですね、、納得。

一緒に、お店の宣伝もあって、いい感じ。
すぐにメールを返さず、ちょっと忘れたころにメールを返して、、思いを新たにする、、
ルミュゼドアッシュ、、芸が細かい、、、さすが、繊細な味をだしてるよ、、、

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2019年03月03日

Kanazawa Shinise Memorial Hall (3) 老舗といえば、造り酒屋!やっぱり、これか、、、なるほど。それに、いろんな職人芸がみられるよ

Other Shinise crafts

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やっぱり老舗、、といえば、造り酒屋でしょう。まあ、全国的に造り酒屋といえば、老舗ってイメージです。

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それは、それは、いっぱいお酒の瓶や、いろんな酒屋道具がいっぱい。そして、やっぱり、この記念館にもなっている薬屋さん。隣の富山の薬屋さんが有名ですが、加賀でもまけず有名です。薬道具がてんこ盛り、、薬研は象徴ですね、、

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それに、商家だし、、

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加賀藩は諸侯のなかでも最大の石高があって、突出して豊かでした。だから、幕府の警戒を恐れて「武芸をおろそかにすること」が藩の基本方針。そうなので、武芸よりは文芸!よみかき、そろばん。

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きれいな、のれん展も企画中でした。

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おどろくべき、飴細工の樹。これ、みんなたべられるんだよ。

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さすが、加賀、、どれもこれも、キラキラ!漆器と金箔と水引き、、加賀勢ぞろい?

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ほんとうに、水引きはきれい、欲しくなるが、、、

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狭い家にはどうしようもない。しかも、断捨離中だし、、。加賀てまりには、子供の健やかな成長を願う愛と、厄除け祈願が込められているそうです。さもありなん。

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あとは、ほんとうに傘、提灯、いろんなものがてんこ盛り。
私の金沢観光のいちおし!の金沢老舗記念館。

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Kanazawa Shinise Memorial Hall (2)  加賀てまり、、きれいで、華やかな金沢名産のひとつ。幾何学模様が特徴とか、、

visited Kaga-temari room

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金沢老舗記念館では季節季節にあった展示をしています。
https://www.kanazawa-museum.jp/shinise/top.html

ちょうど訪問したときは、加賀てまりの企画展示をしていました、、はっきりいって、こういうものがあるとは知らなかった。金沢といえば、金箔と友禅や漆器でしょ、、えーっとあとは、なんだっけ?ぐらいの知識しかなかったので、「加賀てまり?なにそれ?」状態。

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なんでも、前田家3代に嫁いだ姫に由来するとか、、へえ、けっこう古い縁起なのですね。

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もう、そこらへんを埋め尽くす手毬、、だいたいが吊るされてた、、、古いものはなくて、だいたい「加賀てまり作家」のみなさんが作った新作です。うんうん、新作だから、糸目がきれいで光ってる。これが歴史的価値があるものだと、それはそれでいいのだけど、やっぱり輝きが違うよね、、、新しいものがいいです。

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たしかに、手毬の全周見ようと思えば、吊るすしかないです。それにしても、写真はいいけど、触ってはダメということで、手毬がどれぐらい弾力があるものかはわかりません。マリというぐらいだから、弾まないといけないのでしょうが、見る限りではとうてい弾みそうもない。

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まあ、現在では、実際に手毬として実用に使う人はいないと思うので、柔らかくてもいいか、、、、

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この、老舗記念館、、、けっこう大きいです。庭にもでれるし、、。ちなみに、手毬は制作キットが市販されているそうで、気に入った人はそういうおみやげ物が売られている場所で購入できるようです。ここでは売ってません。

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つづく、、

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Kanazawa Shinise Memorial Hall (1) 金沢で一番良かった場所、それは「金沢老舗記念館」。いろいろ回ったけど、はっきりいってここが一番。写真は自由に撮れるし、ともかく雰囲気が最高。入場料は100円。

Visited Kanazawa Shinise Memorial Hall

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今日はたのしいひな祭り。金沢に行ったときにひな人形を見てきました。兼六園の成巽閣のひな人形もいいけど、写真撮影禁止。残念だよ、、ということで、金沢老舗記念館。きっと、どのガイドブックにも載ってるけど、ネーミングがいまいちなので、ついすっ飛ばしてしまうことと思うけれど、、、金沢の観光名所の中ではピカ一!といっても過言ではないと思う。はっきりいって、金沢城や兼六園も抑えてトップ!

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その理由の一つは、、写真撮り放題、、、

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それがまた、インスタ映えするようにレイアウトされ、

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しかも、ゴージャスな金沢にふさわしく、色とりどり、本当にきれい。それも、ちゃんと金沢の伝統をしっかり押さえているのが「老舗」とタイトルされているぐらいなもの。水引あり、、しかも、水引の結納超!豪華セット、、

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加賀友禅や金箔、、

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もともとこの金沢老舗記念館は、金沢きっての薬問屋の家だったということで、金沢の伝統的な薬づくり道具や商家の道具が陳列されています。そう、金沢の文化のほとんどは、こういった豪商が支えてきたのだし、豪商=老舗 を伝えるということは金沢の文化を伝えるということ。

こちらは、神農像、、お薬の神様。

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場所は武家屋敷地区にあって、外からはパッとしない、、し、ネーミングの古臭さで損してる。たしかに老舗記念館なんだけど、もっとインスタ映えするようなネーミングはあってもいいと思う。入場料の100円は安すぎる。しかも、高校生以下無料、65歳以上無料、その他、老舗の割に商売っ気がなさすぎる。

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まあ、ここらへんの太っ腹さかげんが、豪商なんでしょう。

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2019年03月02日

Kitami Fureai Park 私がここに家を買った理由の一つは、「きたみふれあい広場」が近くにあったから。それぐらい入れ込んでたのに、すぐ近くなのにもう10年以上足を踏み入れたことがなかった、、。遊具がすこし変わってた、、、ちょっと寂しいね

Visited Kitami Fureai Park

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きたみふれあい広場、、、人によっては、公園ともいうけど、場所は小田急喜多見駅のすぐそば、しかも、小田急の車両機関庫の上につくられた、超人工的な公園なのですが、野川緑道と一体化しているせいで不自然感はありません。

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えーっと、都立野川公園というのと、世田谷と調布の野川緑道というのと、狛江野川緑道というのとは、別物です。野川公園は調布の北部、小金井市や三鷹市も一部含めた公園で、かってはICUのゴルフ場だったところです。狛江野川緑道というのは、旧野川河川敷跡を整備して散歩道にしたもので、野川と名前がついていますが、水はながれていません。その狛江は今の調布と世田谷の野川緑道のことを「新野川」の「新野川緑道」と呼んでます。つまり、狛江の野川緑道は本家本元で、今の野川なんて河川改修工事によってできた「新」野川だと不満なようです。気持ちはわからなくもない。長い一級河川なので、同じなまえで、あちこちにあるもの、、なんです。

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きたみふれあい広場は、家を買ったときに、、「わあ、こんな広場があれば子供と遊べる」と思って、家を買った大きな要因だったのですが、、子供が成長するのは早く、私は日本にいなかったし、、、、もう、この広場の存在すら忘れかけてた。でも、いま改めて、家の周りを散策すると、、この公園の重みは忘れがたいものがあります。

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はっきりいって、これといった特色のない広場です。あえて公園とよばず広場と呼んでいるのも納得。ここでゴム動力の飛行機をとばしたのは20年前のことです。ふーーーー、、

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池があります、、、

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なつかしいなあ、、

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花壇には色とりどりの季節の花、、

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花ばかりでなく、植木もきれい、、

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昔は砂場にショベルカーのアームがあって、ちょっと大人でも遊べるぐらい面白かったのですが、、今はありません。
追いかけっこをする、、飛行機をとばす、、えーっと、ともかく何にもない広場で楽しめるものはそれほど多くないけど、こども達にとってはとっても楽しい場所でした。

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冬だからか、なんか寂しい雰囲気になっていますが、春になるともっと賑やかになるのでしょうね。

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Around a home (4) そのまま狛江駅周辺散策。すっごい立派なお寺がある。めずらしい鐘楼もあるし、、

Visiting around Komae City

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野川の旧野川歩道をてくてく歩くと、そのまま狛江の駅前に到着。
この駅は立派だし、駅前の空間はすごく開けている、、調布駅前とか国領駅前とか、地下化された駅に見られる最近の傾向、、なのですが、この大胆でモダンなつくりは、昔から、、です。狛江市民には先見の明があったということ?

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先見の明はともかく、この駅前を含む一角は、古刹の龍泉寺の寺域だったからです。

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もう、狛江といえば、龍泉寺。観光名所は、龍泉寺の一択というほどのお寺です。駅から近いのも高評価、、というか、一択だもんね。

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説明によると、明治維新まではすんごい広い寺域があったのだけど、いろんな理由で削られて、なんだかんだで、どんどん狭くなって、最終的に、たった三千坪になったそうな。

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さらっと、「狭くなって三千坪」というのが、すごい。今はもっと狭いけど、ここには珍しいほど立派な鐘楼があります。

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そういうことで、狛江駅前の広さは納得。でもって、駅は古いのにコンセプトが新しいのは、当時の市長さんの好み。たいそう派手好きで、駅の設備にあれこれ注文して、当初の予算の3倍まで膨れ上がったということ、、、だが、その後に近代化工事したらかかったであろう費用を考えると、最初から盛り込んで財政破綻したのは興味深い。

この狛江市長は後で、「夜逃げ市長」「失踪市長」として大変ワイドショー的に有名になる賭博破産市長で、市長印をもったまま失踪して、市政がストップ。しばらくして、長野で僧侶になっているところを発見されたということです。

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ですが、派手好きで駅舎に注文が多かったのが、その後の市民の助けになったことを考えると一利あったのか?この市長のあと、「もう、こういう市長はコリゴリ」ということで爽やかな共産党市長が誕生。清潔感あふれた市長を市民は望み4選16年市長を務めましたが、5選目は辞退。この市長の後に自公応援の市長がなりましたが、この狛江市長も「セクハラ市長」と大々的に有名になり辞職。今はまた別の市長です。

昭和49年の多摩川決壊で、狛江の住宅が多摩川に飲み込まれていくのをテレビで見たひとも多いはず。のちにTVで「岸辺のアルバム」という評価の高い、、八千草薫が不倫主婦のドラマの題材ともなりました。仮面家族で崩壊した家庭が、最後に多摩川決壊で家も崩壊する、、やるせないなあ。まあ、テレビだしね、こういうのもあるのでしょう。

ふーむ、狛江は、とっても明るくてきれいです。散歩するなら最高の街です。


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2019年03月01日

Around a home (3) そして、野川の雄「狛江市」に入る。東京で一番小さな市。だから?そう、それもこれも地理的に微妙だったせいで、世の中の流れから周回遅れしてしまった結果なのだ。個人的には周回遅れ仲間で気になる。

Entering Komae City

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毎日1万2千歩あるかないといけないので、野川も当然ルートとなっているけれど、野川の一角は狛江市です。おおおおお、狛江、、東京で一番小さな市であるだけでなく、全国で2番目に小さい市。

これは、ちゃんと狛江市のHPに書いてあるけど、、東京で一番小さな市なのには理由がある。
https://www.city.komae.tokyo.jp/sp/index.cfm/47,90696,541,3258,html

昔、昭和28年、、昭和の合併というときに、調布町、神代町、狛江町の3つの町で新しく「調布市」というのを作ってはどうかという東京都からの提案というか、命令があった。。。けれど、野川の市境が示すとおり、このあたりは調布と世田谷の入り乱れたところで、狛江市民は「えー?東京都が調布と一緒になりなさいって?いや、うちら小田急線沿いで、京王線の調布町や神代町とは文化が違う!小田急線つながりだし、世田谷と一緒にならなってもいい」。そりゃ、田舎くさい調布と一緒になるぐらいなら、都会的だし「区」な世田谷のほうがいいよね。

、、という自意識過剰。。誰が見ても調布とおんなじぐらい田舎臭いし、調布にお似合いなのに、世田谷と一緒になろうとは、、ということで、議会と町役場が対立。市民真っ二つ(あ、いや、市民は世田谷のほうが好き)の大紛糾で、署名活動、街宣、怪文書乱れ飛ぶ大騒ぎになってしまった。

、、これを横目でみていた調布町と神代町は、、、「あ、、すんません、狛江町と一緒になれと都庁が言ってるけど、、まじすか?いやあ、狛江さんと一緒になったら壮絶そう、、あとあと面倒なことは嫌なので遠慮します。うちら、調布町と神代町だけで調布市になります(実話)」

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、、しかし、狛江の紛糾は「議会の解散」「町長のリコール」騒ぎに発展。

でも、もう調布町と神代町が合併してしまってどうも調布市にいれてもらえなさそうなことが判明。しかも、狛江の心の友の世田谷は、、「狛江?だって都庁は狛江は調布と一緒になりなさいといったんでしょ?世田谷と一緒になれって誰も言わないし、(田舎臭いし)、関係ないよ」ということでそっぽを向かれてしまった。

気が付くと、誰も一緒になってくれないことが判明。婚期を逸してしまったので、生涯独身をめざすべく、一つの町だけで単独市制に移行。こうして、東京で一番小さい市ができてしまった。聞くも涙、語るも涙。大泣きな結果。しかも、平成の大合併でも、、、、だれも、狛江と一緒になりたいと言ってくれるところがなかったというオマケ付き。全国2位のちいさな市。うーむ、、、示唆に富む、教訓の宝庫ですね。

世田谷区と調布市と川崎市という大手に囲まれていて、しかも市境がグチャグチャなため、市民がそれぞれの隣接市区と仲良くなり、狛江統合というのが難しいということ。ふーむ、、、婚期を逸すると、もう後がない、、という教訓です。

ちなみに、こちらが狛江の野川。

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え?水がないどころか、川でもないじゃないか、どうしてこれが野川なの?
昭和30年代まで、野川ではウナギやアユがとれる生活河川で、わさび畑まである縄文の姿そのものだったけれど、治水が難しくてたびたび氾濫、結局昭和42年に新野川(今の野川)が改修工事で出来て、それまでの野川は散歩道になってしまったのだそうだ。ふーむ、、この改修工事の時はもう、世田谷、調布、狛江が確立した後のことで、それがいまの市境グチャグチャに拍車をかけたみたい。

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Around a home (2) 縄文人の心のふるさと「野川」。この辺りは、あるときは世田谷区、あるときは調布市、そしてまたある時は狛江市なのだ。テトリスより難しい境界線。

Nogawa River vs No-Gawa ????

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調布市内でも縄文遺跡や弥生遺跡の宝庫といえるのが野川にそった我が家の周辺。いまは、ぱっとしないけれど、縄文時代の華やかだったころは、すんごい「わー、野川って流行の先端だね。かっこいい!大都会だね!いいよねえ、、」と縄文人が言ってたはず。まあ、過去の栄光です。

我が家があるのが、ざっくりした地図でいうと、調布の南東角で世田谷に食い込んだところで、かつ!狛江とも接しているところ。

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、、、だから、成城帝国主義にあっては本来調布市入間町なのに、「成城なんちゃら」と名乗るところ多し。見かけ上の成城が、入間町や狛江東部、それどころか同じ世田谷でも喜多見も浸食して「成城帝国」拡大中。いーじゃないか、調布市入間町でも、狛江市東野川でも、、、。さらに、喜多見は昔、砧村で一緒であったということで容易に成城文化圏に含まれてしまった、、、残念。ちなみに喜多見は江戸の一族。江戸というのは、あの江戸時代の江戸で、もともと江戸氏というのがいたけど太田道灌とかに追われて喜多見に来て、喜多見って苗字にかえちゃったということらしい。よくわからん。

現在は、成城側が河川敷修復中。

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調布川は、そのまんま。

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散歩道を歩くと、、

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とつぜん、調布になる。

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なんとわかりやすい、、、そういえば野川の英語表記、、、調布はおじさん臭い、、No Gawa、、

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でも、成城はおしゃれに、、というか、普通に Nogawa Riverだよ、、

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ここらへんのセンスの差が、世田谷と調布の違いか?

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Around a home (1) これまでも何回か書いたけど、我が家の周りはすぐに市境。住んでる人もわからないぐらいグチャグチャな境目なのだ。野川の河川敷が移動しているからだと思う。

Around a home, there are three cities borderlines.

前にも書いたけど、我が家の周りは世田谷区と調布市と狛江市がすっごいせめぎあっている市の境目です。
どれだけか、、というと

向こうにバスの折り返し地点がある、狭い道。この2本の電柱に住所表示があるので見てみると、、

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手前が、わが調布市入間町

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しかし、道路の反対側が、世田谷区成城

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そればかりではない、、バスが止まっている折り返し地点は、、狛江市なのであった。

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つづく。

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Breakfast in Kanazawa (5) ひがし茶屋街は、観光客の定番スポット。ベタだけど、ベタになるだけの価値がある。ちょっと見ると病みつきになる、和の感性。

Higashi-Chaya

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近江町市場をずんずん進むと、ひがし茶屋街。有名な観光スポットで、おそらく兼六園、金沢城に次いで3番目ぐらいに人気があると思います。
ここは、、べつに遊園地じゃないので、「何があるのか!」といわれても、えーっと、古い町並み、それも茶屋街という古い歓楽街の町並みです、、というしかないです
。兼六園=庭園、金沢城=お城、ひがし茶屋街=町並み、、という、、ことですが、町並みなんてどこにでもある!と思う人にとっては、どってことないです。日本中、「小京都」と呼ばれる町並みはいくつもあるし、まあ、そのうちの一つなんでしょうが、きれいにしてある様子はやっぱりセンスの高い金沢ならでは。

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ここで本格的な食事でもいいですが、近江町市場でおなか一杯。ここを回る順序としては、早く閉まってしまう近江町市場を先に行くことが多いでしょうから、ひがし茶屋街では、、まあ、茶屋、、で、お茶?

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もちろん、金沢料理の「量の多さ」を侮ってはいけない、、ふつうのお茶屋さんでも、、

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もはや、底知れぬカロリーを秘めたスィーツが「どーん」とある。さすが加賀百万石。ケチケチせずに、「そや、これぐらいのカロリーや」ということで、食べる方も、、えーっとカロリーが、、とか考えてはいけない。百万石のお殿様になったつもりで、カロリーなんぞなんぼのもんじゃい、、と考えましょう。もっと言いましょう、、、

金沢は生活費におけるスィーツへの出費率、、全国一。しかも、和菓子も洋菓子も、ダントツの1位です。

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http://kanazawatime.net/2017/01/12/3834/
https://www4.city.kanazawa.lg.jp/data/open/cnt/3/18820/1/6.toukei.pdf

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さすが、加賀百万石!太っ腹(体型的に、、というわけじゃないことを祈りたい)!というのはそれだけじゃない、、コーヒー、、、かって金沢はコーヒー消費量全国一となったことがあります。今は京都に抜かされたようですが、一番値段の高い(消費額)コーヒー、紅茶を選ぶのは全国一をキープしているそうです。さすが、金箔をむしゃむしゃ食べる金沢っ子、、純金にくらべたら、コーヒーの値段の高いことなど、どーってことないでしょう。さすが百万石。「まずいものは食べたくない!おいしいものが食べたいのだ!」ということへのこだわり。

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たべて、たべて、たべまくるのが正しい金沢観光かもしれない。

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Breakfast in Kanazawa (4) お城を抜けると「近江町市場」。多くの市場と同様、ちょっと遅くなると閉まるので早く来ないといけない。お昼時までが勝負だと思う。いや、勝ちも負けもないけど。

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金沢の良いところは、だいたいの食べロケーションが歩いて回れる範囲にあるということ。もちろん、歩かなくても観光客大助かりなバスが何系統もあって便利。でも、やっぱり歩くといろんな発見もあるし、できれば歩きたいところ。ほら、歩くと金沢三文豪も並んでいるし、、

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我が町の武者小路実篤と隣町の徳富蘆花で「うちの町の二文豪」というのもあるけど、町自体の文化の香りが違う。やっぱり金沢は文化の香りが高い。高すぎる、、、ということで、てくてく歩くと近江町市場。有名な観光スポットで、観光客でいっぱい。

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洋食に飽きれば、もちろん和食。

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それはもう、彩の良いうえに、おいしい魚料理。

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高級感あふれる、のどぐろ

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もちろん食事するところも多いけど、市場なので食材も多い。加賀野菜、、という地場の各種野菜がとっても有名です。しかし、、能登野菜?みあたらない、、、石川県なのでせめて能登野菜も加賀野菜と同じぐらい宣伝してほしいところ。

ともあれ、ここでは海鮮一本やりでよいですね。もちろん、おいしい。どのくらいおいしいかというと、、えーっと、いろんな人が、口々に「とーっても、おいしい」と言いながらよだれを垂らすぐらいです。

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2019年02月28日

Breakfast in Kanazawa (3) 舌を噛みそうな「ル ミュゼ ドゥ アッシュ」。カタカナで書いても大変。ローマ字で書いた方が楽な気がする。まいっか。ともかく、超満員なデザートの殿堂。

Le Musee De H Kanazawa

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ずいぶん昔に、「ブログやるなら食べログだよ。ブログで一番みんなが見るのは食べ物の話だから」と言ってくれた人がいました。そのとおりだと思うけれど、サウジでは、毎日、、、カブサ&ブリヤニ。変わり映えしないうえに、色のバラエティがない。濃い茶色から薄い黄色までがすべてで、日本の料理のように色の繊細さなんて皆無でした。マレーシアでは?ああ、毎日ナシルマの話ばかりでしたね、、、
ようするに、日本以外の私が住むようなところに、それほど食のバラエティも無いし、彩なんてほとんどない、、ということでした。が、日本は違う。おいしい上に彩がすごい。世界各国から観光客が日本の料理をめがけてきています。ともかく、日本の料理は世界に威張れる数少ないところの一つ。

メインのお店の後は、辻口シェフのスィートの世界。さきほどの、旧石川県庁の次は、県立美術館です。どうして、公立の建物にこういうグルメ自慢のお店が入っているのか?まあ、美術館だけだと採算があわないから、こういうお店で客を引いてきて、ついでに美術館も見てもらうということなのかな。例によって美術館も無料ですが、一部展示室は有料です。もちろん、有料なところに良いものが置いてあります。

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辻口シェフ(つじぐちシェフ)ですが、無知な私は(つじロシェフ)?ロシェフってなんだろう?とか言ってました。ふーむ、お店に入る前からちょっと気合をいれないといけない。ものすごいお客さんなので、待つ間に美術品を見て心を洗うというのもいいかも。ともかく、金沢はとってもセンスがいいので、気を抜けません。

そうして、時間がくると席に案内してくれます。おすすめはカウンター席。なぜかって、お庭が見えるから、、

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こうして、美術館に広がる庭園をみながら、スィーツを食べると。いろんなことが身に付きそう。アッシュのHPはこちら。ああ、お店の名前、もう、単にアッシュでいいでしょう。Le Museeで美術館(七尾にスィーツの美術館があるそうな、それにここも美術館だし)、de HのHはどっから来たのかわからないけど、だから、アッシュ。さっき、ホームページのお問合せでHの意味を聞いてみました。そのうち回答があるかもしれません。

https://le-musee-de-h.jp/about/

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金沢おそるべし、、食べて、食べて、食べて、、しまう。

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Breakfast in Kanazawa (2) ポールボキューズは、しいのき迎賓館にある、すっごい洒落たおみせ。味もすっごいよ。ちょっと、大変なぐらい。

Paul Bocuse Restaurant @ Kanazawa

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香林坊からてくてく歩けば、もうそこはお城が見えるところ。その手前にあるのが、旧石川県庁こと、しいのき迎賓館。石川県の伝統工芸品の展示販売もあるし、セミナールームもあるし、多目的に使われているところ。もちろん、入場無料で、兼六園やお城見物で疲れた人はここでゆっくりしながら、お城の石垣を眺めるのもいい。金沢の人って、ほんとーに恵まれていると思う。

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この、しいのき迎賓館にあるのが、レストラン ポールボキューズ。上の階がジョルダン店で正統派重めな料理がでるところで、ライトは暗め、お値段も重め。地上階にあるのがカフェ店で、明るくて、華やかで、お値段もリーソナブル。もちろん、カフェ店をチョイス。

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お昼メニューは、ランチAかランチBぐらいのチョイスしかない。。。が、両方ともポークだったので頼んでみるとビーフに変えてくれました。なんと親切な。このチョイスの無さから言って、無理なお願いだよね、、とか思ってたのに快くメインディッシュを変更してくれるとは。

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パンにつけるようにオリーブオイルが出てきたけど、これが絶品のオイル。私は中東に長く住んでたので地中海岸のオリーブは結構知ってるけど、ここのこの味は絶品だよ。味もいいけど、香りがいい。口に含む前にオリーブの香りが良いなんてめったにあるものじゃないです。

メインデッシュのビーフステーキ、、おおお、おいしい。絶品じゃないぁ。あああ、すみません!このお値段で、この料理だと採算割れでしょう。こんなに良いものに代えてもらえるとは、言ってみるものですね。

そして、コーヒーもおいしかったし、このお値段で、この味は滅多に体験できないです。なるほど、、50年以上ミシェランの三ツ星というのも納得。

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お店はとっても良かった。ただ、ほかのお客さんの中には注文してから届くまで時間がかかりすぎて不満な人もいたみたい。自分たちはメニューを変えてもらったからすぐに料理がでてきてよかったのだけど、周囲で自分たちより前に来てた人達が料理がでてこない、、のを横目でみながら食べるのはちょっと気まずい。

まあ、こういうこともあるのですね。メインディッシュを無理言って変えてみるというのも可能だということがわかってよかった。


しいのみ迎賓館を右に折れると、、きまちゃん、、あ、それは置いといて、

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ずんずん進むと、、石川県立美術館。
わあ、、ここも人がいっぱい、、なにごとだろう。

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Breakfast in Kanazawa (1)「ティファニーのしゃれた看板のある香林坊大和アトリオで朝食を」ということ。

Breakfast at Tiffany's signboard building

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カポーティの小説「ティファニーで朝食を」を読んだのは高校生の頃。なんと、映画より先でした。だから、小説のバイタリティ溢れ勘だけで生きるホリーと、映画のはかなげなホリーの落差にちょっとびっくりした記憶があります。もちろん、ストーリーは小説の方が好きですが、多くの人と同じくオードリーのホリーは絶品。

金沢で有名な朝食ということで、ひらみパンにやってきましたが、、店外に行列が、、店内にも行列。人気あるのですね、、、

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どのぐらい待つかわからないので、香林坊まで行って、、香林坊大和アトリオの地下のカフェに行ってきました。金沢の大和といえば、地域を代表する百貨店で、入口にはあの有名なティファニーが「どーーーん」と店をだしているので有名。はからずも、「ティファニーを抜けて降りたところで朝食を」食べることになりました。

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別にここを目指してきたわけじゃないけど、気軽にはいれて、落ち着いた雰囲気と、気軽なお値段と、けっこうなボリューム(金沢の料理はどれも量がある)で、じゅうぶん以上に満足。なんか、掘り出し物を見つけた気になるよね。お店はハムゴーとしても知られる、HUM & Go。

http://www.humandgo.com/concept.html

そして、おいしい食べ物の金沢。朝ごはんたべたら、昼ご飯。

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2019年02月27日

My town Chofu with Kitaro design 我が町、調布は鬼太郎の聖地。。。といっても、あんまりパッとしないよね。翔んで埼玉にだって負けてる。しらなかったけど、府中の雄「ちはやふる」の高校は調布らしい。どっちかというとこっちのほうが鬼太郎よりかわいい。

Gegege no Kitaro is a symble of my town Chofu.

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すでに何回かかいたけど、亡くなった水木しげる先生は調布で漫画を描いて、亡くなるまでずっと調布暮らしでした。ここらへんは、「ゲゲゲの女房」というかっての朝ドラに詳しいし、この朝ドラはずっと調布時代の水木さんの物語です。
ですが、生誕地である鳥取県境港もやっぱり水木しげるさんで、町おこしをしていて、甲乙つけがたい。。。しかし、、、、華やかさに欠ける、、と調布市民ならだれでも思っているところ。

調布市からのお便りは鬼太郎、、アニメじゃなくて「墓場の鬼太郎」と呼ばれていた漫画時代の作風ですね。調布市からのお便りは「さわやかな墓場の風が吹き渡る」か、もっとシンプルに「墓場からの使者」「墓場からの通知」というべきなのか、、、うーむ。興味深い。間違っても「誰だ、封筒にこんないたずら書きしたの」とか言ってはいけません。

そればかりじゃなくて、発行する証明書は「目玉おやじ」です。

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住民票も戸籍謄本も印鑑証明も、、、不正を監視するかのような「目玉おやじ」の存在。これじゃあ、見られてたら証明書の濫用とか悪用とかできませんね(たぶん。当社比)。

となりの府中市は、「ちはやふる」。主人公が住む町、、府中。いいなあ、華やかで、、、と、思いきや。。。なんと、主人公の通う高校は、、都立瑞沢高校の所在は、、、調布市のつつじが丘じゃないか!ちょっと待て!ちはやふるは主人公の通う、瑞沢高校かるた部を舞台にした青春グラフティじゃなかったっけ!それじゃあ、たかだか主人公が住むというだけの府中市より、高校のある我が調布市のほうが、ちはやふるのイメージとしてはふさわしいはず。

調布はそれだけじゃないぞ、NANAの住む町でもあるのだ。競馬と工場の府中より、ユーミンの「中央フリィーウェー、調布基地を、、」で全国に知れ渡った(たぶん)、、お洒落な調布市にこそ、よーーーっぽど、ちはやふるは相応しい。しかも、つつじが丘って家から歩いていけるし。

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しかーし、調布は昔っから、水木しげる先生にいろいろとイラストをお願いしているという関係もあるし、後発のちはやふるがあるからといって、大恩人の水木さんを切るわけにはいかないのだ。調布は義理堅い。

、、ということで、我が町はちょっと、、華やかさには欠けるが、、、鬼太郎先生で、、、まあ、いいでしょう。
どうせなら、、ああ、いや、まあ、どうでもいいや。

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2019年02月26日

Vending machine of my house 我が家の自動販売機。主な利用者はうちの家族、、ということ。品揃えも家族の好み、、足りなくなったら補充に来てくれるし。

Vending machine located in our house

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もう10年ぐらい前から、我が家の玄関前に自動販売機があります。
もちろん、私は外国に住んでいるから、ある時、家に帰ったら家に自動販売機があって非常に驚いた、、というオチまでありました。

経緯は、、自動販売機会社の人が、、「このあたり自動販売機が無いので庭先に置かせてほしい」という直接営業があったということです。
確かに、、もともとその場所はツツジがあったのですが、枯れてそのまんまになっていた場所。しかも、電源は私が冬の間に玄関先をイルミネーションで飾ろうとして電線をひいてきたので、ナイスな場所にコンセントがあるというおまけつき。家族はOKして、さっそく庭先に「どーん」と自動販売機が置かれたということです。

こんな場所?いったい誰が買いに来るのか?とか思ってましたが、わりと買いに来るよう。このあたりに自動販売機が無い、、というのは確かにその通り。それだけじゃなくて、野川沿いの散歩道の抜け道にもなっているので、ジョギングとか犬の散歩の人とかがひっきりなしに家の前を通る。さすが、自販機の営業の人、、よくこんな場所見つけたよね。住んでながら、そんな需要があるなんて、まったく気がつかなかったよ。お客さんには感謝、自販機営業の人にも感謝。

ドリンクが落ちるガタン!という音は家の中まで聞こえるので、売れるときは分かる。1本売れると少しは我が家の儲けにもなるそうです。ふーむ。でも、ヘビーユーザーはうちの家族。家を出かける前にペットボトルを買う。車を出すときに買う。夜中コーヒーが飲みたくなったら買う。もはや、「自動販売機(自家用)」とか書いてあっても不思議はない。どうせ、どっかで飲み物を買うぐらいなら、家で買う。少しは儲けになるし(?)。

しかーも!品揃えはうちで選んで良い、、ということで、家族がそれぞれ自分の飲みたいものを選んで、入れてもらったというもの。もちろん、自動販売機屋さんは定期的に来てお金の回収、と、うちへの報酬(?)、そして不足分の継ぎ足し。そう、自分が好きなものを飲んで、足りなくなったら定期的に継ぎ足しに来て、しかも、お金までくれると言うこと。もはや、自家用の極み。

、、、で、すごいところは空き缶用のゴミ箱は設置してないけど、だれも空き缶、空き瓶を自販機のところに放置しないこと。みんな、ちゃんと持って行く。まあ、これからジョギングの人は持って行くわけだし、ほんとうに礼儀正しい、ちょっとびっくりした。

、、、で、おまけにすごいのは防犯の役に立っているということ。自販機があるのは玄関のところ。そこで、飲み物を買う人が時間を問わずにいるせいで、もし玄関の扉をこじ開けようとする人がいれば、速攻、見破られる。あんだけ、ひとめがあれば、泥棒も「あそこはやめよう」と思うよね。


家の前にスペースがある人!自販機を置くのもいいかもよ。少なくとも家族は便利。防犯の役に立つ上に、なんと僅かな稼ぎにもなる。


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2019年02月17日

12000 steps a day (3) 調布市推薦の散歩コース。お寺と文学、、まあ、文学と言えば実篤先生だけ。あとは寺社仏閣コースということ。寂しさも、、満喫できる。

Walked around the home.

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調布市推薦の「調布めぐり(散歩コース)」。
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1176118843025/index.html

市役所もなかなか市民のためにいろいろと考えています。
、、でも、数コースあるのに映画スタジオの散歩コースがありません。「映画のまち」ということで、映画で町おこししている調布市なのですが、日活スタジオ、角川大映スタジオは一般公開されてないので散歩しても入口の外までしかいけない、、ということなのでしょう。

公開されてないのは、しかたない。とりあえず、我が家の近くは、「寺町と文学の道」です。正直にいうと、文学といっても実篤先生だけ。だから90%は神社仏閣まわりということです。まあいいや、家からすぐに百万遍供養塔があります。

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寂しい場所で、小道が多いので道標は心強かった、、とあります。

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なんと、この平成最後の年になっても、このあたりは寂しくて小道が多いのです。何百年もぜんぜんかわらんやないか。ほんとうに、夜なんてぜったい独り歩きなんてできないところ。昔の寂しさは大変なもんだったことでしょう。

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どんどん、寂しい道を歩くと、野川にでます。NO!GAWA??いきなりNOですか?いやあ、普通にNogawaでいいんじゃないですか?Noと呼ばれる地元民ですが、こんなこと言われると寂しいです。

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それだけじゃなくて、世田谷の成城と接している土地柄、道路一本向こうは成城。道路の手前は調布市入間町。あろうことか、多くの建物が調布にもかかわらず、成城を名乗ってます。美味しいパンで有名な「神戸屋成城店」は調布市入間町になるのであって、成城ではありません。残念、道路のむこうとこっちで大きな違い。地価もえらく違う。

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そりゃ、「成城ブランド」と「入間町ブランド」では、勝負になりません。そもそも入間町をちゃんと「いりまちょう」と呼べる人だって地元民以外はいません。寂しい場所にある百万遍供養塔、降りるといきなりNoと突きつけられて寂しい野川、さらには調布市入間町なのに世田谷区成城と偽装される寂しさ、、、寺町と文学の道、、ちょっと寂しすぎる。

寂しさをのりこえて、歩くと、、稲荷神社。まあ寂しいところですが、、、

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、、中にはいろんな石碑があって、いかに新井一族がこの神社を守ってきたか、、というのが延々と書かれ、ほお、ここらへんの土地の人は新井さんが多いのか、、とか思います。さらに新井一族の顕彰碑があったり、いろいろ、、

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まあ、いいでしょう。これまでに一杯手間暇かけて新井さんたちがこの稲荷神社を守ってきたかよくわかります。
、、で、新井さんじゃない人はどうすればいいんでしょう。よくわかりません。まあ、いっか。散歩だしね。

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