The Redang Telegraph

2017年03月09日

Pinstripes Go お店はどこ、WAZEって何?

Visiting Customs Motorcyle shop for pinstripes.

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Wilayah Motor Festの会場に出店していたお店

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Slingshot。さっそくこのお店に行くことにしました。展示会の出店で出会ったお店に後日行くというのは、もしかしたら初めてかもしれない。たしかに、展示会は便利な出会いの場です。

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予めWhatsappで連絡を取り合い、、、いざ、お店、、、うーん。GPSによると住所の場所にはお店はないぞ?場所がわからん。さっそく、Whatsappに地図が送られてきたのだけど、余計に住所から離れている。わからん、、が、送られてきた地図通りに行くと、やっぱり変な場所でぜんぜんお店があるところじゃない。

違うぞ?

、、と言うと、地図はWAZEか?WAZEで送ったよ、、と言われてもなんのこっちゃ?私の携帯はIPhonでグーグル地図なんだけど?

いや、Google mapなんかじゃない。

、、といわれてもわからん。が、一切のGPSも地図を使わず勘で走って、なんとか、無事到着。最後はやっぱり人力に頼るしかない?ちなみにわけわからないので調べたらWAZEはGoogleに買収されたナビアプリらしいです。ですが、ひっじょーにコアなユーザー軍団がいて、Google mapがあるにもかからわずWAZEも独立して別アプリとして健在なよう。

Apple shopに行ってみると、あった。ソーシャル渋滞ナビ、、ってある。わるいけど、私の住んでいる田舎には基本「渋滞」なんてものはないんだよ。牛が道路を塞いでいることはある。しかも、う回路なんてないんだよ、道路2本分なんてありえない、、貧乏だもん。けもの道ならあるけど。

やっぱり都市部のスマートな人向けでしょうね。私にはGPSがあれば当面、それで十分。、、しかも、、、最後はやっぱり人力だし、、

展示会で会ってお店に行くというアナログなコンタクトと、お店に行く途中のデジタルなコンタクトと、、なんか、時代ってもんなのだろう。

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2017年03月06日

Belt at TC 緊急事態回避の帯

Belt over saloon. to avoid "emergency situation" of exposing naked body on public.

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TCのサーフィン会場では、まだサーフィンがはじまらない

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暇つぶしにこないだ行った、マレー服のお店を再訪。あいかわらず、いろんな小物もあるし、クリスもある。

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この間は気が付かなかったけど、クリスの柄の部分は別売もあって、

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中には、メシャムでできたものもあったのでちょっとびっくり。

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なんとなく、流れで帯購入。

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マレーシアに限らず、アジアやアフリカはどこでもこういったサローンはあります(いや、世界中にあると思う)。アラビアではイザールと言ってたし、他ではロンギといってたと思う。バスタオルを腰に巻いている、、という雰囲気で、とっても快適。私のマレーシアライフには欠かせません。しかし、不測の緊急事態が発生する可能性もあって、これが、ハラリを落ちてしまう、、しかも公衆の面前で、、となったら恥ずかしくて生きていけません。

メッカ巡礼のイフラームの腰巻も同様で、カアバをタワーフしているときに不測の事態で全裸になったりしたら、もうなんだかえらいことになるというか、巡礼の清らかな心が一発アウトでしょう。巡礼版ウエストポーチ兼ベルトで締め上げるのですが、そういったものがないか探していたところ。

こういうものがあるとは知らなかったけど、需要があるところには供給もあるという見本。この帯で、ぎゅーっと締め上げれば、緊急事態の回避にはうってつけです。安全第一は道路や建設現場だけではありません。ああ、これで一安心。

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2017年03月04日

Tanjak マレーのかぶりもの

Visit a shop selling Tanjak, Tangkolok Tradisional and others.

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前々から非常ーーに興味のあった、偉い人のかぶる巻き物。アラビアだとアマーマと呼んでいるターバン系のものです。こういったものをタンジャと言うそうです。もちろん、お札の中の偉い人も被ってます。

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わたし「いったい、いつかぶるの」
お店「結婚式とか、なんかそういった行事のとき」
わたし「ソンコー持ってるから、欲しいけど被るとき無いねえ」
お店「うんにゃ、そんなことは無いなんかの行事の時、いつでも被ってもいいよ」
わたし「でも普段、だれか被っているの見たことない」

わたしが知っているかぎり、結婚式の時に被るのは「新郎」だ。参列者じゃない。せいぜい新郎新婦の家族だろう。参列者が新郎より派手になってはいけない、、というのは世界中どこの国でもある、暗黙のルールなはず。

お店のひとは、まあまあ、ともかく被って写真を撮っていけ、、ということで記念撮影。私が被ると、むしろ沖縄のかぶりもののよう。

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おや、その前にこれを持てとクリスを渡された、、、

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マレー風短剣のクリスです。長い、刀ぐらいあるバージョンも博物館で見たことがありますが、だいたいはこの長さ、、、Tシャツにも描かれている。。。。。

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ところで、これ、なんて書いてあるの?でたーー、ローマ字のアラベスクフォントです。ジャパネスクも読めないけど、アラベスクは、、もっと読めない。お店の人も読めない(売っているのに)。たまたま、このTシャツのデザインをした人がお店にいて、、「これ、なんて書いているの」

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クリス、、、まさか、読めない、、いや、点とかいろんなものを無視すると、辛うじて読める。こういったアラベスクフォントは難しすぎ。ローマ字としても読めないし、アラビア文字としても読めない。誰も読めない、暗号みたいなもの。

しかし、かぶりもの、、、欲しいなあ。1つが250リンギって言われた。

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これにいろんなアクセサリーを組み合わせて、、

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香水をつければ、立派なマレー人のできあがり。しかし、私がそういう服装をするチャンスはあるのだろうか。おそらく、日本に帰ってコスプレとか?いやーー、それもなさそうだなあ。欲しいけど、どうしようもない。
わたしは汗っかきなので、汗が付くと洗いたい。これは、ターバン系なので、一枚の布を上手に折りたたんで作る。だから、洗ったら、単なる布。しかも、二度と自力で折れないし。

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むしろ、安いこれ用の布を買って、自力で折るというのもいいかもしれない。この手の被り物は全部自分で折っている友達がいるので、聞いてみよう。和装の着付けみたいなもんだね。

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2017年02月19日

Bridal Fair @ Kuantan ブライダル・フェア開催中

Visited Bridal Fair in Mega Mall

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少子高齢化の日本とちがって、ピラミッド型人口構成のマレーシアでは結婚式はもう日常。気候の良いシーズンでは、もうあちこちで結婚式。マレーシアの田舎では、まだまだ自宅で結婚式というのが多くて、どうやって招待客を披露宴会場(だいたい家の前にテントを張る)を納めるか、また、非日常の極みといっていい、新郎新婦のひな壇を飾るかというのが大きなポイント。

ブライダルフェアには、いろんな業者が集まってました。総合結婚式会社というのが少なく、それぞれ業種ごとに参加です。

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まずは、もちろん、ウエディングドレスのドレスメーカー。やっぱり、ものすごいきれい。もちろん、中身も綺麗な仕上がりなのでしょうが、ドレスの華やかさには多くの若い女性が憧れるのも納得です。

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ちょっと、言わせてもらえると、このマネキンどおりだと、そーとーなダイエットが必要なはずです。結婚式めざして、ダイエット、、、

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あまりの大きさと混雑ぶりに、開催されているショッピングモール会場の上の階から撮影。熱気でムンムンしている。

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ドレスメーカーとくれば、次はお化粧品。メークアップアーチストのブースです。

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そして、結婚式の花形といえば、フォトグラファー。日本で結婚式の写真といえば式場や写真館の屋内写真が主流ですが、マレーシアは屋外!背景はバックスクリーンの安易なものでは納得されません。波しぶきかかる海岸の岩場、緑したたる牧場。ランの自生するジャングル、スンガイレンビンでみたコケの絡まる古いモスク、雨上がりの公園、、、ロケーションは必ずその場に行って撮影が基本です。
以前にペナンのボタニカルガーデンに行ったときは、10組ぐらいの新郎新婦が花のアーチの前で写真撮影の「順番待ち」としていて驚きました。

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マレーシアのフォトグラファーは人々の生活とすごく近いところで仕事をしています。それに、数も多いし。私もマレーシア人フォトグラファーの友人が何人かいますが、誰もがだいたいそんな割合だと思います。

プランナーさん

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もちろん、結婚式だけじゃなくて、セレモニーは準備の段階からいろいろある。

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ふるまう食事についてかなあ?この位置からはよくわからないけど、ケーキが見える。披露宴の食事は基本、ビュッフェスタイルです。日本のように着席形式じゃなくて立食形式(ビュッフェという意味で)が主流。というか、着席の披露宴には行ったことがないです。もちろん、テーブルも椅子もありますが、どの席についても構いません。

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フェアの正面には、もちろん、ひなだん。マレーシアの若い女性の憧れの席。

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いろいろあって、結婚式に疎い私にはわからないことも多いです。でも、華やかでいいですね。関係ないけど、行くと、なんとなくウキウキしてきました。えーっと写真屋さんからは、ぜひ来てねってパンフレットもらったけど、、、どうしよう。

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2017年01月24日

Comic Festa 2017 @ UTAR コスプレは大変

Cosplayer competition

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前の日には、コスプレ個人の部があったのですが、私が見たのはコスプレ団体の部の演技!どれも、熱演だし、衣装は凝ってるし、こういうの初心者の私にはどれもこれも「すごい」だけ。

高校生ぐらいのグループ。「おそ松さん」のテーマに乗ってダンス!

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すごく若々しくて、カッコいい。全部で10グループほどの演技があったのですが、ノリの良さと若々しさで一番。

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シューティングゲームの熱演、コスチュームが本格的。特に、、、ゾンビの人の熱演はこわかったぐらい。

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前日の個人の部は相当に参加者がいたんだと思います、見損なって残念。ただ、2日目もコスプレして来てた人がほとんどだったよう、、、

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私でも知っているネタだと、ああ、これこれ、、とわかる。

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熱演のもののけ姫、、演技賞を贈りたい、、

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ひときわ目をひく衣装と、可愛さのユニット

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後でホールにいるところを撮らせてもらいました。ミスフェスタに選びたい、、

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私はもともと、コミックもアニメもゲームも疎いので、よほどメジャーな元ネタじゃないとよくわかりません。こちらも、、、これはいったい何なんだろう、、と、思わず検索。キーワードは「赤の王さま」。迫真の演技、、

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知らなかったことが多かったですが、十分楽しめます。中には、パフォーマンスが終わった後、そのまま舞台で泣きだす子がいたりして、一生懸命さが伝わって、好感度抜群。

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このフェスタの中の私の立ち位置は、もちろんただの見にきた人です。が、年齢的に出演者の父兄参観日的かなあと思ってました、最初は。そしてすぐに、オタクでもない、痛いおじさんかなあという気もしてきました。

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みんなツーショットとか撮っているから調子にのって頼んで一緒に写したのを後でみると、痛いおじさんどころの騒ぎではない。完全に、「あぶないひと」レベルだった。コスプレ女子がみんなかわいいので、おじさんの会場での浮具合は、もはや地上100mぐらい。コスプレは楽しそうだし、混ざりたい気もするけど、ちょっと自重するべきところはある。。気がする。珍しく弱気。

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2017年01月23日

Comic Festa 2017 @ UTAR コスプレーヤーになろう!

Cosplayers competition.

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マレーシアの誇るトップコスプレーヤーのひとり、Angieさん。Angieさんのトークでは、世界中のコスプレ界の話題。タイ、シンガポール、台湾、その他、それぞれの国でお国柄がコスプレの評価に現れていて、衣装重視、パフォーマンス重視、アイディア重視、、など、遠征する国によってあらかじめ衣装などを研究しておく、、とか。

なるほど、勉強になるなあ、、、ってプレーヤー業界の裏話みたいなことも、、

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この日のMCは、この2人、、、

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ビジュアル系ロックスター並みのルックス。それは、もう、カッコよさ抜群で、コスプレーヤーの影が薄くなるほど。イベントTを着てるから押さえられているけど、華やかさがある、、私が選んだ、彼らのルックスの良さとは、、

1) 髪がいっぱいある。溢れるほどある。
2) 顔がちいさい
3) スキニーのボトムが似合う、ものすごい細い体
4) 若さ

いずれも、私には、とーーーてい無理なことばかり。つまり、私にはビジュアル系を目指す要素がない。まあ、細かく言われなくても、知ってるけど。

そして、こちらもトップコスプレーヤーによる、メイク教室。コスプレーヤーは、Lia & Mikkiさんです。

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メークの仕方を教わったり、トップコスプレイヤーのトークを聞いたり、いったい私はなんなんだろう。こういうのを予想して、このイベントに来たわけじゃないです。てっきり、模擬店がいっぱいあるイベントとかと思ってたのだけど、コスプレ中心のイベントだったのですね。

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見てのとおり、、

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コスプレのコンペが始まる前に、いろいろイベント会場の見学。

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何故か、ラフマン神社。えーっと、、、ま、いっか。

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コスプレカフェがあったり、更衣室やメーク室もあるし、外は外で、なぜかコスプレーヤーがうろうろしてる。

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それに、あると思ったけど、、やっぱり、あった。イタ車

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Comic Festa 2017 @ UTAR コミックフェスタに行こう!

Comic Anime Festa 2017 @ Sg. Long

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コミックフェスタに行ってきました。
私はこの手のフェスタは超初心者で、いったい何をどうすればよいのかわかりませんが、とりあえず「楽しそうなところは押さえておく?」。入口で早速イベントTを購入。入場料もTシャツも、安い。マラソンとかのイベントの半額。学生さんとか高校生とかがメインの層だからでしょう。うーん、じゃあ、高いのはいったい?ま、いっか。

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入口を入ると、売り子さんのいるブース。

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日本で流行っているのは、こちらでも流行っているということ、、

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二次創作の本とかはほとんど売られてません。

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このイベント自体は2日間にわたってあり、この日は2日目。歌と、トークと、パフォーマンスと、コスプレと、その他、ラッキードローとか盛りだくさん。

入ると、、、黒山のひとだかり、、いったい何ごと。

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Kisekiというダンスチーム?アイドルグループ?、、うう、、どういう呼び名がいいのかちょっとわかりませんが、アイドルです。

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日本のボーカロイドの曲に合わせて踊っている、アイドル。アイドルなのは間違いない、、

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なんか、熱狂しているファンがいて、、単なる観客かと思ったら、このグループが終わったら、なんとファンのみんなは帰ってしまった。このステージを見るだけにきたようです。なんかすごい。

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しかし、これは序の口。












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2016年12月19日

Yuna ユナ

Everybody knows Yuna in Malaysia.

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もはやマレーシア中知らぬ者がいない、歌手のYunaさん。
最初に知ったのは、高速道路の脇におおおおおおきな広告があり、そのモデルがYunaさんでした。最初、誰、あの人、という感じだったのですが、とりあえずWebで検索して、なるほど、、、で、YouTubeで歌を聞いて、あれ、これ、なんかいい感じじゃないか。。と思いました。
自作動画サイトからインディ系、人気に火が付き、一気にメジャーデビューしたと聞いてます。TVのTalentものだけじゃなくて、動画サイトなどからメジャー入りする人は珍しくありません。嚢中之錐。すごいですね。

ラベル:マレーシア
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2016年11月24日

Color of the year 2017 今年の色



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そういえば、このブログでは毎年、今年の色、、について記事を書いてました。すっかり忘れてた。
2011年のハニーサックル
2012年のタンジェリンタンゴ
2013年のエメラルドグリーン

、、までは書いた覚えがあるけど、それ以降はなし。うーん、サウジにいたときはこういった色への関心は強かったのですね。きっと、砂漠と色彩の薄い風景からのカウンターみたいなもんだったのでしょう。

マレーシアは色の洪水。本当に多彩で圧倒されます。

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きっと、色については、もはや「あ、十分ありますからいいです」みたいな気持ちだったのでしょう。
ちなみに、2017年の候補

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ものすごく、アースカラーばっかり!
ハニーサックルはピンク、タンジェリンタンゴは情熱の赤、エメラルドグリーン、、、ビビットカラーから考えると、それはまた地味な、、、
ちなみに2016年も淡いアースカラー系なので、こういった目に優しい色が最近のトレンドなんでしょう。色の保守化というべきなのかもしれません。

こう、はっきり主張しないのが昨今のトレンドというのは考えさせられます。

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2015年11月26日

Riding Leather Jacket 革ジャン

I bought a riding leather jacket in Malaysia. It is so good looking, but so heavy. I called it "Leather Armer". no knifes, no swords can damage me although it was designed for motorcycle riding. When I visited Japanease motorcycle shop, I found very light weight, very good looking, very soft, leather jacket.
Namely, both are Leather Jacket, but far different.

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日本に一時帰国中。30m道路沿いのバイク屋さんに行きました。とても落ち着ける場所で、買い物だけでなくくつろぐにも十分。で、そのショップで見たものは!

とーーーーーーーっても軽い、とーーーーーーーってもカッコいい。バイク用の革のジャケット。

これを見た後、私の革ジャンを見ると、、

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、、、こんな風にしか見えません(写真はイメージです)。重さが日本で売っているのの5倍ぐらいする。しかも、値段も5倍ぐらいした。重くて、重くて、重くて、肘なんてまるで5ミリの新品ウエットスーツを着たみたいに曲がらない、固くて、固くて、固くて、鎧でしかない革ジャンを高い値段だして、買ったんだと思うと、泣けてきた。

安全かもしれないけど(テロリストが刺しに来たときとか、爆発が至近距離であったとか)、そんなもん普通の交通事故じゃないし、なんか同じ革ジャンの部類に入れてはいけないんだろう。

外国でも同じものを売ってるよ!

うんにゃ、名前は同じだけど、全然別物の可能性があることをひしひしと身に染みた、肩に食い込む重さとして。もちろん重いジャケットは日本に持ってこれません。それだけで、飛行機持ち込み許可重量の大部分を占めそうだから。恐るべしだよね。日本のモノの良さ。

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2015年08月12日

Fashionable おしゃれ

Fashionable style,, it is a part I difficult to meet it.
「紅海だより」は、おしゃれ発信の場です、、、だといいけど。あんまり、おしゃれは無いです。いや、すみません全然無いです。

この間のトレイルラン大会の衝撃はすさまじかった。本当に津波のような驚きだった。何がって、みんなすっごいオシャレだったから。タイツの色、ユニフォームの色(大会のイベントTシャツなんて着てないし)、シューズの色、リュックの色、もう色のコーデがすっごい上手い。しかも、デザインは最新のものだし、雑誌から抜け出したよう?うんにゃ、雑誌の3歩前を走っている。

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前を走っている人を見ながら、かっこいいなあ、、とか、ずっと思っていました。中には、美男美女のカップルがすっきりした体型で、オシャレなウエアに身を包み、走ったりしているのを、、ほーーー、すげーー、とか眺めてました。

よく考えると、マレーシアでトレイルランに参加しようかという人(しかもエコ大会で使い捨て容器等禁止だし)は意識が高くて、おしゃれ感覚も高くて、セレブ感にあふれて、英語オンリーの主催者の指示にも平気で、体型にも気を使って、、ああ、なんて素敵なんだろう。

それに比べて、私は、、

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たまたま大会Tシャツとパンツが同色系という偶然。で、そのパンツはParksonでそれしかなかった選択の余地の無い物。タイツはもう何年もダイビングで塩水に浸かってる膝に穴の開いた奴、シューズはオシャレなKLのワンワールドショッピングセンターで買ったものだけど、ひたすら足に合うものを選んでファッションとか考えた瞬間もなかった。
しかも、整理といえば自転車のハンドルに引っ掛けてがさつな状態。もはやハンドルが見えない。

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これではいけない。2015年後半はファッションに生きよう。どうすればファッションに生きることができるのかよくわからないけど、取りあえず、「これはファッション?」とか自問してみよう。めざせ、おしゃれさん。これは難関。

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2013年12月23日

マレーシアのクリスマス

サウジから帰って3か月。いろんなことをして、とても3か月とは思えない忙しさでした。
今日は天皇誕生日で、明日はクリスマスイブですね、年に一度うきうきするような季節です。

この季節にマレーシアに行ってきました。暑いです。

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もう街中どこでもクリスマスソングです。耳にタコができるほど、クリスマスソングを聞きました。サンタさんも多いのですが、私はクオリティの高いサンタさんにしか目が行きません。サウジから帰ると、ええ!こんな格好して、、なんと楽しい、、と思うようなことも多いです。

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平和な感じでいいですよね。私もよっぽどサンタさん(助手のほう)と握手をしたいな、、と思いましたが、やはり大人は節操が大切。あきらめました。

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もちろん、マレーシアはムスリムの国なのですが、

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クリスマスは宗教とは関係のないイベントとして世界中で愛されてます。常夏のマレーシアでは雪の結晶も緑!エバーグリーンですね。

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ツリーはホテルでもショッピングセンターでも正面にどーーん!と飾られてます。

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来年からはマレーシアで何年か住むことになります。が、このブログのタイトルはそのままです。変えるのは面倒だというのと、プロフィールの欄の修正をどうしたらいいのか忘れてしまった。。というのがあって、修正のやり方を見つけるまでは、、このままです。別に深い意味はないです。


2013年12月16日

年末の渋谷

東京に住んでながら、渋谷には年に1度の人間ドックにしか寄ることがないです。もっとも結果に再診依頼があれば、何回か追加でくることになりますが、、
どちらにしろ、これまで日本にはあんまり縁がなかったので、年に一度も訪れたことのない場所のほうが圧倒的に多いので、年に一度でも行くところは、「頻繁に行く」とでも言ったほうがいいかもしれません。

年末といえば、この人たち。
少子高齢化の影響なのだろうか?それとも平日の昼間といえばこの年代しか時間に都合がつく層がないからなのだろうか?高齢化がどの団体でも非常に大きな問題になっているけれど、救世軍も例外というわけにはいかないということだろうか?

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駅の反対側は若者の天国なのに、、

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年に一度の人間ドック。。。って、歌があったよね。

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2013年08月26日

サウジのモデルさん

われらがジェッダの情報誌「Destination Jeddah」!最近、こちらのリヤド版ができたという話も聞きましたが、まだ見ていません。

とはいえ、おしゃれ最先端といえばジェッダ。もっさりむさいリヤド者なぞファッションなどわかっているのか?(偏見120%)。

今月号の表紙は、ジェッダならでは、、おしゃれなアクティビティです。いまだもって、サウジというと厳格なイスラームだの?保守的ななんたら?おしゃれとは無縁?と思っている日本人がいますが、それは、そう思っている日本人本人がおしゃれと無縁なだけです。日本のおしゃれについても無知なのだから、サウジのおしゃれについても無知なのはしかたないです。

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さて?イケアの広告、、

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教えてもらうまで実は私も気がつきませんでしたが、左の女性、、、!
知ってるどころではない、、ダイバーです。よく知っている人です。ダイビングショップのスタッフに聞くとプロのモデルさんだそうです。スタイルが良いひとだなあ、、とは思ってましたが、プロのモデルさんとは!!知らなかった、、ちょっと驚き。聞くと、イケアだけじゃなくて、あれも、これも、それも、あっちも、指を折るといろんなところでモデルとして出てる!!

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とうぜん、こういう広告がある以上、モデルさんもいるわけで、あたりまえといえば、これ以上あたりまえなことはないのだけど、でも、知り合いが?とか、サウジで?とか思うわけです。ちなみに、私は日本でモデルの知り合いはいません。

さっそく過去の写真で探しました、このあいだのクリーンアップにも来ていたというので、こちらだと思います。サングラスしてると良くわからないけど、、

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おしゃれ番長補欠として、サウジのモデルさんに関心がなかったとは、、、失格です。しかも、すぐそばにいたのに、、教えてもらうまで気がつかないとは、、(まあ、私の鈍感さを知っている人は、別に驚くようなことではないのですが、、)。



2013年05月21日

コントローラーとしか言いようが無い

TECダイビングの師匠はエジプト人で、ものすごいガジェット好き。
彼の事務所の机には、PCが何台あるのかわからないほどあって、スマフォは散乱している状態。

すごいのは、全部ネットワークでつながっていて、アイファンがリモコンになっているところ。たいがいの室内の機器はアイフォンで動くし、壁にかかったスマートTVの映像もなんだかどのPCのものだかわからないぐらい、、

すごい。ちょっと真似したくなった。

2013年05月08日

イギリスの空に投げろ6

イギリス旅行は、イングランド南西部(一部ウェールズ)、、に非常に偏ってました。でも、最後はロンドンで観光三昧です。。。いままでは観光ではなかったのか?

うーん、田舎道をひたすらドライビングというのが正確なところで、ベタな観光地は少なかったような気がします。最後の南西部は、バースとソールズベリー

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これは痛そう!

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実際に「働いている」時計では世界最古だそうです@ソールズベリー大聖堂

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ロンドンで真っ先に向ったのは、ベーカー街221B

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実在の人物と思わせる、、、?

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イギリスといえば、やっぱりこれ。

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博物館めぐりにも余念はなく、

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ダイアナさんのケンジントン公園

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グリニッジは、ピクニックのメッカとなっていてびっくり

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30年前にグリニッジのマリタイム博物館に来たことがあります。
あまりの展示の違いにびっくり。

当時は、「ネルソン提督顕彰館」と化して、トラファルガーの戦いのジオラマやら蝋人形やら海戦の様子が延々とつづき、大砲の音と煙だとかが時々なってる、、、という博物館だったのですが、今は、「貿易の歴史」「探検の歴史」とか、淡々とした展示や子供が触って遊べる電子玩具(?)ばかり!あのバタ臭い、濃い人形は全然居なかった!煤だらけの砲手とかは、もう、時代遅れなのでしょう。

子供が恐がるようなものは無し!戦争モノは無し!という時流がこの30年にあったのは間違いないです。ロンドン塔だって、拷問中の蝋人形とかあったけど、それも無くて陳列も淡々としたものだったし、これが世の中の流れなのだと強く印象にのこりました。
でも、現代史上、英国が戦争しなかった年はほとんどありません。現在でもアフガニスタンでは戦争が続いています。なんだか目くらましのような気がしますが、日本も同じでこれが世の中の流れなのでしょう。
流される血がボタンで目に見えないぐらい遠いところで流されるか、短剣をつたわって手が濡れるか、それだけの差が、大きな差を生んでいます。

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テームズ川。この橋、いつ落ちてくるかヒヤヒヤしながら川くだり

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昔は「テームズ川海水浴場」があったそうです。いや、いまでも浜で遊んでいる子がいた。

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たのしい、英国旅行でした。銀婚まで長々とつきあっていただいた家族には感謝です。

イギリスの空に投げろ5

既にジェッダに帰ってきて日常がはじまりました。
は!この記事のタイトルはイギリスの空に投げろ、、なのに全然投げてない。

カーディフのミレニアムホールが卒業式会場。ウエールズの紋章がお出迎え。

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入場でホールに入るときは、ハープでお出迎え、、ひえー!びっくり。

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着席してしばらく経つと、ファンファーレと共に副学長はじめ教授たちが入場。このへんは、ハリーポッターも顔負け!ワーナースタジオのアトラクションに行く必要がない(?)

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授与式がはじまり。ウェールズ語で話しているパートは全然わからないので飛ばすしかないです。基本、ウェールズ語ばっかりの式典ですが、もちろん英語の補足はあります。

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握手してくれるのは副学長さんです。しっかり握ってくれて、声もかけてくれて、まったく真剣に対応してくれました。500人もいるのに!びっくりです。

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途中でテノール歌手の歌声の時間。聞きほれました。

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式典がおわって、帽子投げ。練習と写真写りを気にして3回ほど投げました。ウェールズの空に投げろ!!

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式後の後夜祭パーティもあり、とっても楽しい式でした。あーー、この瞬間だけで報われた気分です。


2013年05月02日

イギリスの空に投げろ4

はっ!タイトルを書いて気がついた。今日はメインイベント、、帽子投げの日。しかし、開催地はカーディフで「ウェールズ」ではないか!「イギリス」の空になげろ、、は、間違い?ま、いっか。

ストラトフォードで泊まったお城ホテル、、朝は寒く、息は白い。芝生は真っ白に霜が張り付いて歩く靴がずぶぬれ。修復中の正面塔部分が覆われているのが悲しい。

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コッツウォルズを後にして、ブリストルに到着。これまで村々しか見てなかったから、ブリストルはまぶしい近代都市!ブロードミードを中心にショッピング。いろいろと旅の途中に必要に感じたものもすべてここでまかなえることができました。
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お?こんなところにリバーアイランドが!かなりうれしい!
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ブリストルといえば、PADIのエリアオフィスEMEAがあるところ。

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PADI事務所の端まで全部案内してくれて、さまざまな部門の責任者にも会って、もちろんコタキナバルに来ていたチームリーダーにも1週間ぶりの再会。これまでメールのやりとりしかなかった多くの人にも、ナマでお会いできてよかった。

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昨年引っ越してきたばかりの、パビリオン事務所です。PADIの人も以前のセントフィリップセントラルが狭くて、暗くて、大変だったけど、この事務所は明るくて、広くて、新しくて最高!って言ってた。そのとおりだと思う、とってもきれいな事務所で私もうれしいです。

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PADIでコッツウォルズの話をしたら、「自分も定年後には住みたいな、、」とのこと。イギリス人の老後のあこがれの土地でした。

イギリスの高速道路は全部無料なのでたすかります。ちょびっと走って宿泊はバース。英国ゆびおりの観光地です。ホテルも気合が入って、お城ホテルよりなんかもっとすごい感じ。周囲をぐるりと回っても、いい感じ。

2013年05月01日

イギリスの空に投げろ3

コッツウォルズ周遊の拠点はストラトフォードアポンエイボン、、シェークスピアの街です。ここのお城ホテルで宿泊。正面は外観修復中なのでウイングの写真をとりまくり。
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このお城、、入り口から建物まで距離がありすぎ、、そういうところは大体メーメーかモーモーいう奴でいっぱいなのがこの国だということがよくわかりました。足元からウサギが飛び出したのはびっくりです。なんて生き物がいっぱい。

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さすがにお城、、というかパレスなのでいろいろ豪華ですが、部屋は普通な感じです。
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シェークスピアには申し訳ないけど、ストラトフォードをすっとばして、コッツウォルズ観光。ガイドブックには、なんたら村は一番美しい、なんたら村はかわいい、なんたら村はでかい、なんたら村はそこいらの中心とかいろいろあったけど、ほとんどがてきとーーーに書いてるだけであてにはならなかったです。ほんとうに絵本のような村なので、いろいろ回るよりじっくり一つ一つを裏道まで探索するほうが楽しいですね。
最初に訪れたブロードウェーの村

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次のチッピングカムデン、、この村は花と写真好きには充実していました!

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地元の中学の下校時間、、

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こうして、またお城ホテルにもどり。レンタカーがあって、本当に助かった。日本でも車がないと田舎ではアウトだけど、それはイギリスも同じですね。。。明日はブリストル+バースまで南下。
ここまで雨に降られず、超ラッキー


2013年04月30日

イギリスの空に投げろ2

レンタカーを借りてロンドンを出発。ナビは郵便番号を入れれば目的地に連れて行ってくれるという簡単なものだけど、ものすごい威力を発揮。すごい。こんなに簡単で、ほぼ目的地の前まで行くとは、、、!
日本のカーナビは不必要に高機能すぎる気がする。

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(注:上の写真と文章は関係は、、ご想像に任せます)

そして、目指すはオックスフォード近辺のブレナムパレス。チャーチル元首相の生家でマールバラ公爵家の家。超豪華、、ほとんど王家のパレスと遜色なし。家の門をくぐってから敷地内が遠い、道に迷いそうになる、実際帰りは迷ったけど、なんとカーナビで家の敷地内の道路まで表示される(しかも家の中の道に名前がついてるし、ナビで表示もでる)。おそるべし、個人の家、、

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チャーチル家ご先祖のチョウチンブルマ姿

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イギリスはサクラのシーズンでどこでも満開。日本まで戻る必要はないぐらい。

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ブレナムパレスに蝶園があって、そこは既に初夏!

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なんとか、無事にストラトフォードに到着。パレスがすごくて、オックスフォードの街に寄る時間がなかったのは残念。今日から2日間、コッツウェルまわり。車があるから、すごく便利、、な、はず。

2013年04月29日

イギリスの空に投げろ 1

荒行の場で、非常に生々しいコタキナバルレポートは、ちょっとお預け。
昨日から観光旅行でイギリスです。

30年前、、先ごろ無くなったサッチャー首相の時代に来たことがあります。就任したばかりのロナルドレーガンや中曽根父も来たロンドンサミットの最中でホテルの部屋確保に苦労したのも、今は昔の思い出です。

さっそく、ベタな観光地めぐり、、オンライン予約券を買っておくことが勝敗(?)の分かれ目。十分な準備をしていたので、人が並ぶようなところはほとんどファーストレーンで、よかった。

全部まわるのは、体力が必要だとおもったロンドン塔エリア

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ロンドンダンジョンは2ヶ月前に移転したということで、ガイドマップ役立たず。新しい場所はウエストミンスターエリアでした。

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お目当てのロンドンダンジョンは、旧場所のスリラー館的な評がまったく当てはまらない、ホリブルヒストリー的な楽しいショー仕立てでした。拷問道具がてんこもり、、とか、アンプーリン、、とかはありませんでした。(但し、けっこう英語力が必要)。

とまったホテルでは、ホテルをでるときに入門証を渡されました?ホテルに鍵をかけるので、入るときは入門証を提示しろ、、?ということです。ホテルの入り口に鍵をかけるとは?

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なんと、ホテルはサッカー場のとなりで、今日は試合があるのでホテル前にたむろする人が多くて危険?ということでした。たしかに、夕方、駅には叫ぶ人やおまわりさんがいて、混雑。サッカーには興味がなかったのですが、人ごみの中では日本語も聞こえましたから、好きな人はけっこうこれはこれで楽しめるのだと思います。

さて、明日はオックスフォードエリアですね。

2013年04月03日

FM flowersの放送終了

とっても明るくて楽しかったFM番組「flowers」が3月28日の放送で終わりました。
んーー、残念。

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私も何度かフラワーレポーターとしてサウジの知られてない一面も紹介できましたし、なんといってもメッカ巡礼の最中、ミナの宿営地から生でレポートをしたという忘れられない思い出もあります。おそらく本邦初?だったのかもしれませんけど、ジャムラート(石投げの場所)の近くで、それはそれは大勢のハッジが目の下を通り抜けるのを黄色い花の近くで座ってレポートの時間が来るのを待っていたのはメッカ巡礼の中の忘れられないシーンです。

フェイスブックのほうは、まだ残るようです。
http://www.facebook.com/flowers.jfn

花の写真を投稿しようとして、ついに投稿できなかった、、、、これは残念。


2013年04月02日

BENIさん、COVERS2!

なーんと、BENIさんのCOVERSに2が出てたじゃないか!
とっても重要なのに、全然知らなかった、しまった、、これではジェッダのおしゃれ番長補欠の座から万年補欠(補)まで落ちてしまう、、

もちろんモーラでアルバム買い。1曲買いだと250円(いつの間に値上げしてたんだろう)だけど、アルバムだと2000円だからお徳だよね。しかも、BENIさんだと視聴なんてしなくても、外れは無い!

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その他にも、いろいろ買って、しめて3900円。ちょっと散財だけど、ま、いっか。

2013年02月05日

マカロン@ジェッダ

スターアベニューの2階でお茶です。
ふーー、ひとやすみ、、

マカロンがすごい、きれい、、

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ここで、コーヒー。それとベリーの、、タルト?
うーん、実はスィーツの名前は得意じゃないです、、

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でも、おいしけりゃ、いいのさ

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ゆっくりな、ひとときでした

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2013年01月16日

男性のおしゃれ

ジェッダの情報誌「Destination」に紹介されていた、ジェッダのおしゃれ(男性用)!

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うーん、黒っぽい。冬のサウジは黒っぽい。
でも、なんかライダー系じゃない?とかって思ったりします。なんか雰囲気がハーレー兄ちゃん達っぽいです。、、というか、私が知っている人たちがそういうおしゃれを先取りしているだけという可能性もある。

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あ、、ジョルダーノの広告が、、ライダースジャケットだ!
、、どうしても、つっこみを入れたい!リヤドならともかく、、

ジェッダでこんなのいるか?

わからん人は、その上の写真を見て欲しい。半そでのTシャツが冬のおしゃれなのだ。。ジェッダというところは。もちろんジェッダだって夜は結構寒かったりするけど、ジャケットの中身は半そでTシャツなのだ。そもそも、ジャケットそのものが、おしゃれ小道具で、昼間は暑くて脱いでいる可能性99%!

それが、首までしっかり閉めた、ジョルダーノの広告、、、すくなくともジェッダ向けじゃないよ。

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最近のはやりなのかなあ、、じゃあ。
私は去年3着もライダースジャケットを買ったよ!3着も!おお、おしゃれ?
脊髄保護パッドとか、エルボーパッドとか入って、それはもう、ゴワゴワ。アメフトの選手みたいに膨れ上がったやつだけど、正統派ライダースジャケットだよ。

いや、おしゃれは服装ではない。中身が大切。中身も大切。
わあ、自分で言っておきながら、ぐさっとくるなあ。


人気のDJ@サウジアラビア

FALビーチにも、ときどきDJさんが来ます。
昼から来て、器材をセッティングして、、、
あれ、写真どっかにあったんだけど、、どこいったっけ。

ジェッダの情報誌「Destination」の今月は、サウジのDJ特集

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北オブフルではとってもDJが人気です。でも、踊る人は少ない。。。DJの作る、ああいう音楽を聞きながら、サッカーの試合を大きなスクリーンで見るとか、大人しいです。公開されているディスコはないから、ダンスがあんまり身についてない?まあ、レッドブルのブレイクダンス選手権@ジェッダとか、フリースタイルの人は別だけど、、

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今日、たまたまNHKのJ−Meloを見たけど、DJさんが音楽やってるときは観客はみんなDJを見ていて、やっぱり踊らないんだ。。そっか、あれはDJさんの華麗な舞(?)を見るというコンサートなんだね、きっと(本当かなあ)。勉強になります。

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雑誌に紹介されている紅一点、オデットさん(サウジ人だよー)、やっぱりサウジでは活躍の場が少ないのかなあ、外国で活躍しているそうです。

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みんな、がんばれ。

こういうのがサウジなんだけど、、、日本のサウジ紹介をみると「イスラームの教えで歌舞音曲の類がダメで、、」って、書いてある。まあ、日本のおっさん連中には、日本に住んでたって最近のDJカルチャーとか関係なさそうだし、、

サウジ生活というのは、その人の生活観を投影しているだけ、しかも拡大投影(笑)
日本でつまんない生活している人は、当然、サウジでもつまんない生活になる。しかも、拡大だから、ひっじょーーーにつまんない生活になる可能性がある(笑)

えーっと、私?それは訊かないお約束。


2012年10月28日

十二単の公開着付け(下)

着付けの先生による解説があるのでわかりやすいです。モデルの方は、襦袢に、水おしろいと垂髪(すいはつ)で登場。おすべらかしは、近世の作ということで古式にのっとって垂髪だそうです。

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着付けスタッフの一人は、着付けの間、垂髪を持つ人、、らしいです。なんて贅沢な。

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雨が降ったりやんだり。それでも、奥に位置した会場は明るい、、と、思ったのですが、それでもやっぱり、ほとんど光源は自然のものなので、光量は不足しています。

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補正をして明るめにしているのですが、露出時間が長めなので写真がぶれているのが多かったです。でも、昔は明々として電灯なんて無かったので、昔の雰囲気も味わえてよかった。

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それにしても、3人がかりだし、大変手際がいいので、10分ほどでほとんど着付けがおわります。知らなかったのですが、それぞれの衣に帯はしません。1枚着たら、締めていた紐を解いて、、、という繰り返しです。

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外では檜扇で顔を隠していたということで、、、サウジで女性が顔を隠したりするのは半分は貴族趣味なんですね。しかし、色合いがどれをとっても上品で、高級和菓子のようです(例えとして適切かどうか、、)。

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今度は、十二単の脱ぎ方のデモンストレーションです。これは全く考えたことがなかった、、そういえば着たら脱ぎます、、あたりまえですけど。ところが、あ!っという間。5秒ほどで全部ぬげてしまった!紐でしばってないので、全部が一気に脱げる!かなり、びっくりして写真を写している暇などありませんでした。

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脱ぎ終わった十二単は、、そのまま人の形をしているので「ふとん」代わりに着たり、翌日、脱いだまんま、よっこらしょ、、と、着たりしていたそうです。スクーバダイビングでスクーバを背負う要領ですね。人がいなくなった十二単は空蝉ですね。もぬけの殻です。

貴重なものを見学させていただきました。ありがとうございます。


十二単の公開着付け(上)

東京を出発して、実家の北九州へ。
、、といっても、実家は母の介護ホーム入居で無人になったので売却。つまり、今回は実家に帰る、、というべきか、実家があったところに行くというべきか微妙。宿泊はホテルです。

ときどき訪れる小倉城。今回の目的は年に一度の「十二単の公開着付け」を見ることです。

女性であれば、全国にいくつか十二単を着れる場所もあるし、知り合いが着るところを見ることもあるかもしれませんが、男性が十二単着付けを見学できるチャンスは滅多にあるものじゃないです。家族や知り合いが十二単に関心が無ければ、全然無いといってもいいぐらいです。

雨がふりそうな天気の中、とことこ歩いていきます。リバーウォークはここいらの時代の先端。濠の反対は古い城跡、ミスマッチがいいです。

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小倉城の城主は小笠原氏で、ここは名高い礼法「小笠原流」の家元です。

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城内に日本庭園があり、そこの書院である小笠原会館が今日の会場。時間が早かったので、庭をひとめぐり、、

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きれいな庭。もう見学者も関係者も少しずついるみたい、

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入り口にまわって、

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中にはいって、

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さっき外から見たところを、内から見る。

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案内がはじまりました。小笠原会館の館長さんや、会館の方の説明です。

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いよいよ、

2012年10月18日

シルトで美顔!

シルトは、簡単に言うと「泥」の総称です。
粒子の細かさからいくと、ホコリ<シルト<砂<石となります。

そんなにわざわざ、シルトって呼ぶとえらそうに聞こえますが、泥はみんなシルトです。
じゃーーん。これはシルトを使った美顔、、、

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沖縄な海のシルト、、、つまり、いつも潜っているFALビーチの底はさんご礁域のシルトなので似たような効果があるはずです。今度潜ったら、ついでに底の泥もとって顔に塗ろう、、いや、まてよ?
ビギナーがフィンで底の泥を巻き上げながら泳いでたりするから、すでに体中シルト(しかも時々飲んだりするし、、)だらけのはずです。

ひょっとすると、既に美顔?
、、いや、気にしないで下さい。独り言です。


さくらのかおり

駅をでて、ふと、サクラのいい香りが、、、
びっくりして振り返ると
まだ、紅葉にはちょっと早い
サクラの木が、、葉が香っている!!!!

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サクラの花ってあんがい匂わないものだけど、
この葉はすごい、いいかおり。念のため、時間をかえて通っても、やっぱりいい香り。

ただし、どのサクラも香るわけじゃなくて、何かの種類があるらしく(サクラの木を見ただけでは、私には判別できない、残念)、家の周りのサクラでは香らなかったです。