冬というか、早春というか、昔はそんなに花なんて咲いてなかったのに、いまでは品種改良のおかげか年中を通じてなにかしらの花が咲いてます。
これは、本当にすごいと思う。冬でも花盛りなんだもん、ちょっと考えられない日本の冬、、というか早春。
うちのベランダコンテナではラッパスイセンが満開。
黄色くて、とってもいい感じなので写真にとりたいのですが、、、花弁は下を向いてるので普通に撮ると、花の後ろ頭だけ。それじゃあ、あんまりだろう、、やっぱり、シベがみえてて花らしい。そこで下から煽って撮るのですが、ぜんぜんモニターが見えず、撮ったあと、、「えーっと、どれどれ」という感じ。まあ、ぶっつけ本番のような撮り方ですね。
英名の意味は別にラッパではないと思うけれど、英語のWikiをみると、まんなかの部分は「トランペット」って書いてる。ああ、やっぱり、誰もがこの花をみると、ラッパを想像するわけか。
This species has pale yellow flowers, with a darker central trumpet.
もともとは、西ヨーロッパの自生種で、西ヨーロッパにはまんべんなく生えてるそうです。とくにイングランドのヨークシャでは大群生があって、観光の目玉にもなっているらしい。だから、ヨーロッパの雰囲気を味わいたければ、ラッパスイセンをじーーーっくり眺めるといいのかもしれません。えーっと、ヨーロッパってこんな感じなの?と思われる方、、
そう。こんな感じなのです(たぶん、当社比)。
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