府中の花の名所のひとつに、東郷寺があります。
なんのひねりもないのですが、日露戦争の東郷元帥の別荘が府中崖線のハケ上にあって、そこが没後にお寺になりました。
、、ちなみに崖線上(国分寺崖線)と所得の相関を研究した人が居て、ハケ上には富豪が住んでいるという見事に有意な相関図ができ、地図もすごく、、、そのまんまでした。
まあいいや、私には関係ない。ハケ上に住んでるけど、、、、
聖将山、、、いやいや、やりすぎな名前だと思うけど、、、まあいいや。
ともかく今の人には想像ができないけど、日露戦争というのは、本当に国運をかけた戦いで、情報通の間では「もうだめかもしれない」と思う人も多かったのです。でも、勝ったことで、その後の「不敗神話」の傲慢不遜な軍部ができあがりました。
まあいいや、桜はきれいだし、それはそれでとてもいいことです。
それに東郷寺は、エドガーとアランで有名なメリーベルの、ええっとなんだっけ、、、そっちの方が先にでて、花の名前がでてこん、、、
もう絡ませる髪の毛などないのですが、この花はとっても香りがいいですよね。しかも、こんな鞠咲きなんで初めて見た。
○
2024年04月12日
2024年04月04日
よみうりランドのHANABIYORI
うちからそんなに遠くない、HANABIYORIに行ってきました。
先月、温泉棟ができたのですが、そっちは寄りませんでした。
チューリップ、さくら、、は、まだ早い感じですが、他は満開。
ヒヤシンスとか、ともかく香りの高い花が多くて、そばを通るだけでうっとりです。
昔からよみうりランドのあそこにあったお寺とかはそのまんまあるんですね。よみうりランドに来たのはもう何十年ぶりです。
HANABIYORIの建物の中はスタバがあったり、
水槽があったり、とってもオシャレです。青い蘭もありました。
そして、プロジェクションのショー
ほんとうにどこを見ても花ばかり。季節毎に花が変わっていくとなれば、
ぜひ、いろいろな季節に行かないといけないですね。
○
先月、温泉棟ができたのですが、そっちは寄りませんでした。
チューリップ、さくら、、は、まだ早い感じですが、他は満開。
ヒヤシンスとか、ともかく香りの高い花が多くて、そばを通るだけでうっとりです。
昔からよみうりランドのあそこにあったお寺とかはそのまんまあるんですね。よみうりランドに来たのはもう何十年ぶりです。
HANABIYORIの建物の中はスタバがあったり、
水槽があったり、とってもオシャレです。青い蘭もありました。
そして、プロジェクションのショー
ほんとうにどこを見ても花ばかり。季節毎に花が変わっていくとなれば、
ぜひ、いろいろな季節に行かないといけないですね。
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先月は箱根行き、、寒かったけど良かった
箱根に行ってきました。
これまで何回か箱根に行きましたが、ベタすぎて避けていた「彫刻の森美術館」です。
箱根といえばここ!というぐらいの名所ですが、穴場狙い?としてはなんとなく足が向かなかったのですが、さりとて学芸員見習いとしては、とっても気になる。。。
前売り券を買って(しかも大学生で少し安く)入ったのですが、、「学生証をみせて」とは言われなかった、、せっかく手に持ってたのに。まあいいや、、学生でいるのも、たぶん今年が最後です。来年はたぶん学生じゃないはず。
おお、日本庭園風。しかも麒麟じゃないか。でも、プレートは「狛犬」。麒麟の狛犬ですね、、かっこいい。
そして、有名な、、
なんて名前だか忘れたけど、ステンドグラスの塔。上までいって、降りたら、足がボロボロ。日頃鍛えてない、、明日からがんばろう。
いろいろ面白いし、花もあるし、いい感じです。
翌日は、芦ノ湖側。旧東海道の杉並木。この日は寒かった。強烈に寒くてみぞれ?あられ?みたいなのも降ってくるし、前日の彫刻の森の晴れ間が懐かしい。
芦ノ湖御用邸?箱根御用邸?いえ、「恩賜箱根公園、旧箱根離宮跡」です。見晴台となっています。
英国のエドワード皇太子が泊まったって、書いてあった。ああ、この人はエリザベス二世のお父さんのお兄さんですね、その後即位してすぐ世紀の恋で退位した人。日本に来たのは知ってたけど、箱根に来たのは知らなかったです。エドワード皇太子はとっても型破りなひとで、やることなすこと、いまだったらスキャンダルで相当に大変だったんだろうなあ、、退位して正解だったと思う。
そして、離宮じゃなくて箱根関所。隣り合わせで離宮跡から直接入れます。
足軽の集まる建物が、、、
ああ、ご先祖さま。足軽といえば、ご先祖さまです。藩はちがうけど、。ちなみに我が家系に「金持ち」「偉い人」がいたという記録は全くありません。逆に、「貧しい」とか「下っ端」とかいう単語で溢れてます。でも、いいでしょう。この先祖の子孫だし、気負いなく生きてます。
そして、風祭で、かまぼこグルメ。
てんぷらがいっぱい。ちなみに、九州のてんぷらを東京ではさつま揚げというのだということは成人して知りました。
世の中、知らないことがいっぱいです。また、箱根は行ってみたいですね。
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これまで何回か箱根に行きましたが、ベタすぎて避けていた「彫刻の森美術館」です。
箱根といえばここ!というぐらいの名所ですが、穴場狙い?としてはなんとなく足が向かなかったのですが、さりとて学芸員見習いとしては、とっても気になる。。。
前売り券を買って(しかも大学生で少し安く)入ったのですが、、「学生証をみせて」とは言われなかった、、せっかく手に持ってたのに。まあいいや、、学生でいるのも、たぶん今年が最後です。来年はたぶん学生じゃないはず。
おお、日本庭園風。しかも麒麟じゃないか。でも、プレートは「狛犬」。麒麟の狛犬ですね、、かっこいい。
そして、有名な、、
なんて名前だか忘れたけど、ステンドグラスの塔。上までいって、降りたら、足がボロボロ。日頃鍛えてない、、明日からがんばろう。
いろいろ面白いし、花もあるし、いい感じです。
翌日は、芦ノ湖側。旧東海道の杉並木。この日は寒かった。強烈に寒くてみぞれ?あられ?みたいなのも降ってくるし、前日の彫刻の森の晴れ間が懐かしい。
芦ノ湖御用邸?箱根御用邸?いえ、「恩賜箱根公園、旧箱根離宮跡」です。見晴台となっています。
英国のエドワード皇太子が泊まったって、書いてあった。ああ、この人はエリザベス二世のお父さんのお兄さんですね、その後即位してすぐ世紀の恋で退位した人。日本に来たのは知ってたけど、箱根に来たのは知らなかったです。エドワード皇太子はとっても型破りなひとで、やることなすこと、いまだったらスキャンダルで相当に大変だったんだろうなあ、、退位して正解だったと思う。
そして、離宮じゃなくて箱根関所。隣り合わせで離宮跡から直接入れます。
足軽の集まる建物が、、、
ああ、ご先祖さま。足軽といえば、ご先祖さまです。藩はちがうけど、。ちなみに我が家系に「金持ち」「偉い人」がいたという記録は全くありません。逆に、「貧しい」とか「下っ端」とかいう単語で溢れてます。でも、いいでしょう。この先祖の子孫だし、気負いなく生きてます。
そして、風祭で、かまぼこグルメ。
てんぷらがいっぱい。ちなみに、九州のてんぷらを東京ではさつま揚げというのだということは成人して知りました。
世の中、知らないことがいっぱいです。また、箱根は行ってみたいですね。
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2024年03月24日
そういえばテレビを見ない生活して、もう何十年も経ってる、、
テレビがないうちでは、リラックスの時間は、、
ハイエンドのラジオが活躍する。
オンラインで日本語の授業もしているので、ややメカっぽい机。本当は、シンプルでなんにも無い机、というかテーブルが好きなんだけど、仕事のためにはしかたないです。座る場所に応じて、あちこち持ち歩くラジオも充電はだいたいここでしています。
テレビを見ない生活をどのくらい続けているのか、実はさっぱりわかりません。
ともかく、テレビを買った記憶はどのへんなんだろう?近くの食堂とか、病院の待合室とか、ホテルの部屋とかだとテレビを見る。だから、テレビを見ると、ショックで倒れてしまうとか、、のアレルギーはないのだけど、、、
たぶん、いろいろすることがありすぎて、テレビを見る暇がないというべきでしょうね。
この間、旅行していてホテルの部屋でテレビを付けたけど、司会者とかが老人ばかりで驚いた。
おや、そういえば、これからオンライン授業ですね。
もうひと頑張りしなくちゃ。
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ハイエンドのラジオが活躍する。
オンラインで日本語の授業もしているので、ややメカっぽい机。本当は、シンプルでなんにも無い机、というかテーブルが好きなんだけど、仕事のためにはしかたないです。座る場所に応じて、あちこち持ち歩くラジオも充電はだいたいここでしています。
テレビを見ない生活をどのくらい続けているのか、実はさっぱりわかりません。
ともかく、テレビを買った記憶はどのへんなんだろう?近くの食堂とか、病院の待合室とか、ホテルの部屋とかだとテレビを見る。だから、テレビを見ると、ショックで倒れてしまうとか、、のアレルギーはないのだけど、、、
たぶん、いろいろすることがありすぎて、テレビを見る暇がないというべきでしょうね。
この間、旅行していてホテルの部屋でテレビを付けたけど、司会者とかが老人ばかりで驚いた。
おや、そういえば、これからオンライン授業ですね。
もうひと頑張りしなくちゃ。
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チューリップが咲いて、ウグイスが鳴いた
2024年03月04日
ひな祭りの日の、散歩。いつもの調布飛行場だけど。
2024年03月03日
アオサギ、、、きみたちはどう生きるか?と問われそう
2024年02月15日
梅まつり
府中郷土の森では梅まつりをやってます。ちょうど園内ボランティア活動の日だったので、お昼時間に散策です。
今年は暖冬で梅の花の咲き方がすごいはやいですね。いつもなら梅まつりが始まる頃はほんのちょびっとしか咲かないのに、今年は、梅まつりの初日からずいぶん咲いてます。
ようやく中盤から後半で見頃になるのに、今年はもう散ってるのもあるぐらい。
府中郷土の森は博物館改装中だけでど、梅まつりが終わったら電源を全部おとして全面的な改装工事に入るそうです。電気もないので、一時閉園ですね。
でも、6月のアジサイ祭りにはひらくって聞きました。
広大な庭のおかげで、近隣の自治体博物館とは入場者の入りが、2桁ぐらい多いという府中郷土の森博物館。
きれいになって又見たいです。ボランティアも6月から再開です。
今年は暖冬で梅の花の咲き方がすごいはやいですね。いつもなら梅まつりが始まる頃はほんのちょびっとしか咲かないのに、今年は、梅まつりの初日からずいぶん咲いてます。
ようやく中盤から後半で見頃になるのに、今年はもう散ってるのもあるぐらい。
府中郷土の森は博物館改装中だけでど、梅まつりが終わったら電源を全部おとして全面的な改装工事に入るそうです。電気もないので、一時閉園ですね。
でも、6月のアジサイ祭りにはひらくって聞きました。
広大な庭のおかげで、近隣の自治体博物館とは入場者の入りが、2桁ぐらい多いという府中郷土の森博物館。
きれいになって又見たいです。ボランティアも6月から再開です。
2024年02月14日
狛江百塚
東京の狛江市は多摩川の国分寺崖線にそったハケ上で、狛江古墳群は荏原古墳群というか南関東古墳群の一角をなすものです。その2日前に行った多摩川台古墳群と繋がってます。
詳しくは狛江市のHPで、、、
https://www.city.komae.tokyo.jp/index.cfm/45,65124,349,2094,html
「狛江百塚」とは、狛江に多くの古墳があったことを称した言葉です。かつて郷土史家の石井干城氏は、市域の塚の分布調査を行い、この調査資料をもとに昭和35年(1960)と昭和51年(1976)に改めて古墳分布調査が行われました。昭和51年の分布調査では、古墳と認められるものは51基あると判断されました。」
今は、ほんとうに数が少ないですが、それでも5つぐらいは1日で簡単に見て回れます。
前方後円墳が削られてしまって、前方部のちょびっとに石碑があったり、、(徳富蘇峰の揮毫だよ)
ほかにも、いろいろあるけど、山の上に登れるのはあんまりないです。
古墳の上に登れるのは、兜塚古墳ぐらいでした。
野毛大塚古墳ぐらい整備されてればなあ、、、と思うのだけど予算がないのか?ともあれ、石室が見れるところはあんまりないので、狛江古墳群も一見の価値ありです。
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