日本に帰ってから2週間は自主隔離ということで出歩けなかったけど、6月に市役所に行って住民票を入れて、マイナンバーカードの申請。
そして、1か月ぐらいたって「マイナンバーカードができたので市役所に取りにいってね」という通知がきました。
どうも、この通知が来ても取りにいけない、、、市役所のオンラインに行って受け取りの予約をしないといけないらしい。
それがまた、予約がとれるのが 1か月先、、どういうことか?わからん、そんなに混むものなのか?わからん。ともかく、2か月ぐらい日本にいないとできないこと。今までは、絶対無理。今回みたいな座礁中でするにはちょうどいい。
、、ともあれ、無事取得。ちょうどそのタイミングで印鑑証明を取らなくてはならなかったのでコンビニに行ってきました。
どこから手をつけていいかわからないので、お店の人に、「コンビニで印鑑証明がとれるってきいたけど、どの機械でとるのでしょう?」
そう、コンビニはATMをはじめコピー機とかロッピみたいなのとか、いろんな機械があって、どの機械を操作すれば印鑑証明がとれるかわからなかったのだ。
コンビニの機械を操作すればいい、、ぐらいの軽い気持ちではいけない。
お店の人も、、、じつはよくわかってなかった。
たぶん、コピー機をいじればいいんでしょう、、ぐらいのアドバイスをヒントに、コピー機の画面をいじると、ほう、なるほど行政サービスというのがある。コピー機で行政サービスの文字が表示か、、、なんか、コンビニのコピー機はすごいね。
コピー代金支払いのお金を入れるスロットに、印鑑証明代をいれてできあがり。
操作自体はさほど難しくもないし、二回目以降はなんにも考えずにやれるレベル、、だけど、コピー機がここまでやる、、という心理的な驚きのほうが強くて、ちょっとたじろいでしまった。
いまは、スーパーでもセルフレジを使わないといけないからやるけど、コンビニのセルフレジはちょっと戸惑う。あそこは人がいるものという先入観があるのかもしれないし、日本に居なかった期間、日本はいろいろと進歩したんだなあという、カルチャーショックかもしれない。
セブンイレブンのマルチコピー機でできること、、というのを見てたらずいぶんいろんなことができるみたい。いろんな、予約とか、資格試験の申込とかもできるみたい、、ということは、一人の人がコピー機を使っている時間が増えて、同じ時間にやりたい人がいても待つ時間があるということか、、、。
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