the MY Pantai Timur telepraph

2017年11月01日

Hose back Archery @ Kuantan マレーシアの騎射、、しかも我が町でできる

Hose Back Archery in Malaysia

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アーチェリー屋さん、兼 射的練習場の入り口にあるのは、へんな木のブランコ?それとも破城槌?
いや、そんな生やさしいものでなくて、騎射練習用の木馬(というか鞍だけ)です。

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洋弓に比べてあまり競技人口も多くないマレーシア弓道。その中でもレアなのが騎射です。こうやって競技があるということはそこそこ競技人口もいると思うのですが、、うーむ、やっぱり多くはなさそう。

こちらの写真は、このショップのオーナーさんの雄姿。ジャックスパロー船長ではありません。

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カッコいいです。こういうのを見たらやってみたくなりますよね。。少なくとも、この装束ならすぐにでもできると思う、、コスプレーヤーの血が騒ぎます。日本では、絶対にやるチャンスがないけれど、マレーシアでは日本に比べたら敷居が低そう。

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馬場はルンプールの馬場を使うとのこと。なるほど、、狭い町だし、馬場となるとやっぱりルンプールか。そうなると、また人の言うことを聞かない馬、、プトラ君と鉢合わせになる可能性も大ということか(泣)。
ペカンにはポロ用の馬場があって、あっちの馬はとってもいいそうです。馬が好きな友人から「ルンプールの馬は、、しょぼいからねえ」とか言われているけれど、ポロ用の馬は性格がいいかもしれないけど、とっても高価で貸しだしなんてやってないでしょう。

、、こんど、コスプレしたい、、ということで話にいくか、、、。ここのアーチェリー屋さんも、ルンプールの馬場も両方知っているという強みを生かすには、やっぱりコスプレだろうなあ、、弓でも馬でもなく、装束だけ、、というのがちょっと残念だけど、ま、いっか。

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The End of LPT 高速道路の終端

It is the end of LPT (E8) at K.Terengganu. This hiway must lead to Kota Bahru, then Thailand in future.

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KLからKT(クアラトレンガヌ)まで開通しているE8号線高速道路、又の名をLPT(東海岸高速道路)。この高速道路はゆくゆくはコタバルまで通じる予定です。。。。が、全然計画だおれ。

LPTでネット検索してもコタバルの将来開通に関する情報が無い、、いや、あるかもしれないけど私の検索では表示されないほど、低いレベルです。それではコタバルのあるクランタン州の人に申し訳ないでしょう?とかってないのかなあ。

トレンガヌの高速出口で本線は終わり。ブロックで遮断されそれから先はいけないようになっています、、が、保守用にちっさな開口部があって、バイクでは全然平気に抜けられます。それで、前から気になってた、トレンガヌ出口から先、高速の本線はいったいどうなっているのか?

高速道路はコタバルまでつながりたい!!!

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こんな感じ、、すぐにアスファルト道路がおわり、ガードレールで道路が封鎖されています(でも、すこし端が空いているのが愛嬌?)。このへんは誰も来ないのだろうけど、全然誰も来ないわけじゃなくて私とおんなじように好奇心に駆られた人がくるのか、いろんなものが落ちてたりします。

後ろをみると、トレンガヌ出口へのランプ。

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高速道路の真ん中にバイクを置いて、ゆっくり撮影できる、、というだけでも貴重な場所かもしれません。

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2017年10月31日

The Gasket Alley & Ombok Cafe サーフィンとオートバイ

Visited "The Gasket Alley" @ PJ

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来年からハーレーのオーソライズドディーラーになるというガスケットアレイはKLにあります。移転前のショップには行ったことがあるけれど、引っ越した後に行くのは初めて、、、

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うーん、新しい、まあ、当然かもしれないけど。でも雰囲気は一緒。駐車場のスペースの少なさも一緒。車で行くところじゃないですね、やっぱりバイクが一番。以前と違って、入り口にカフェも併設されているし、なんといっても、ライブハウスも併設されたのが一番の注目どころ。

つまり、全体的にバイクがあって、

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カフェがあって、ロックがあって、

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ライブハウスがある、、とつながるわけですね、、さらにその先には、、チェラティンの海につながる、、

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KLの街中から、バイクに乗って、、高速を駆け抜け自然あふれる東海岸に。。

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そうして、サーフィン。

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うーん、気持ちは壮大だし、とってもお洒落だとおもう。
、、、ただ、田舎もんとしては、ガスケットアレイのある街のせせこましさ(本当に建物がひしめき合ってるところにある)、、と、駐車スペースの狭さというか無さがいまひとつ。今までのハーレーのオーソライズドディーラーだったナザワールドは、広々とした駐車場とオープンカフェがあって”カントリー”なイメージ。”ロック”なガスケットアレイよりは場所の雰囲気が好きだった。

ちなみに、日本のゼロなんとかというカスタム屋さんもガスケットアレイのオーナーの一人らしいです。オンボクのマスターによると、オンボクとガスケットアレイの結びつきも、この方のアイディアのひとつらしいです。よくわからないけど、ま、いっか。

どっちかというと、田舎っぽいチェラティンのサーファーカフェの方が落ち着くよ。

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posted by NAOKI at 22:47| クアラルンプール ☁| Comment(0) | Trend おしゃれ番長補欠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

3rd King of Sg. Lembing 3度目のキング・オブ・スンガイレンビン

It was the 3rd King of Sg. Lembing, 21km mountain trail/road run. I joined 3 times since this event starts.

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今回で3回目のKing of Sg. Lembingの山道21kmイベント。私はこのイベントは最初から参加している最古参ランナーです。地元だからイベント以外の時でもこのコースを練習で走ることもあるし、よく知っている道で安心。それに、どこら辺がきついとか、もう熟知しているよ。本当に楽しい。

とはいえ、それが「良いタイム」とは全然結びつきません。相変わらず、、、鈍足。何回走っても、こればっかりは練習しないことには良くはなりません。ともあれ、いつもどおり暗闇の中で集合、、

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先に50kmランナーが勢ぞろいしてスタート。友達もこちらに参加しています。私は21kmランナーなので、彼らが出発して10分後のスタート。あの山道を50kmも走るなんて人間業ではない。

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さて、我らの番。

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出発!最初の5キロぐらいが一番つらいところ、そこさえ過ぎてしまえば、普通に辛いところ。まあ、楽、、はないです。でも、あちこちで写真を撮る余裕ぐらいはある。ここは、オランアスリ(アボリジニ)の人達の集落の真ん中あたりぐらい。オランアスリの家はどこも犬がいるので、走ってると追っかけられてちょっと怖い。

オランアスリの子供たちが、みんな家からでて走る人を見て手を振ってくれる。かわいいねー、、写真撮りたいけど、走ってるしなあ、、

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終盤に近いところで、主催者のカメラマンに写真をとられてました。全然気が付かなかった。もはや走ってないです。ちょど、給水ステーションの近くで、ストックを片手に持ち直して水を飲む準備。なお、このイベントは給水ステーションに紙コップはありません。エコ第一ということで、水の入れ物は持参です。

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そして最後は、吊り橋でセルフィー。3回連続同じ場所で撮影。以前とちがって走る余力もあり余裕。その割にスピードがでてないということは、休んでるような走り方ということか。

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そして到着!3度目も完走。よかった。

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ゴールしたら、もうぐったり。いつも通りすべてを投げ出して、寝転ぶ。そして痛いところをマッサージ。

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コースは自然林の山の中です。オランアスリの保護区なので、彼らが生活できるよう山は自然のまま。野生動物ともばったり出会ったりします(私はトビトカゲを見たぐらいだけど)。
パーム畑になった山が多い中、こういう自然がそのままの山は貴重。でも、スタート前の注意でも言ってたけど、この山には野生のゾウがいるんだよ、、気を付けないと踏みつぶされてしまう。

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posted by NAOKI at 21:45| クアラルンプール ☁| Comment(0) | Sungai Lembing スンガイレンビン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Best Malaysian Food after top 3 マレーシア料理で次点大賞のもの

from Noodle, Rice and Bread category, I selected these big 5 after top 3. As, "Nasi Minyak" "Mihun" "Char Kuey Teow" "Mee Sup" and "Nasi Kerabu".

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トップ3につづく料理といえば、はっきりいって好みです。順位なんてあってないようなものです。が、厳選した炭水化物カテゴリーでの次点大賞は次の5品。

ナシケラブ、、マレーシア語の発音は難しいので、Top 3の名前も耳できいた発音で書きました(訛があります)。どうして、これが次点大賞かというと、お米の色が綺麗だから。まるで、マレーシアのバティックを思わせるインスタ映えする料理です。味が良いことはもちろんです。

ついで、ミーフン。日本でいうところのビーフンです。
朝ごはん、、もうナシラマも飽きたよ、、というときはミーフン。月曜日から朝ごはんを、ナシラマ、ナシラマ、ナシラマ、ミーフン、ナシラマ、ナシラマ、ミーフン、、という順で食べるとマレーシア人のできあがりです(当社比)。

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そして発音しにくい、チャークイティオ。私はあんまり好きじゃないけど、人気はすごい。焼きそば系ではダントツです。

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そして、ミースープ。お昼の王者ナシアヤムを追撃している、お昼時のプリンスです。もちろん、朝も夕ごはんのときもアリ!というのが、ナシアヤムやロティチャナイにはない魅力です。具によって名前が若干ずつ違ってきますが、まあいいでしょう。

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最後は、ナシミニャ。うーむ、個人的にはナシラマとどこが違うの?という気がしますが、それは単に私が良く分かってないからです。白ごはん界では不動の帝王ナシラマに遅れをとっていますが、ナシラマのないところでは鳥なき里のコウモリと化して、虎視眈々とナシラマの王座を狙っているのがナシミャです。残念なことに、私はあんまり食べませんが、人気はすごい。

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まとめ

つまり、不動のトップ3である、ナシラマ、ナシアヤム、ロティチャナイにつぐ王者は、ナシケラブ、ミーフン、チャークイティオ、ミースープ、ナシミニャの5品です。どうしてこれが選ばれたかというと、レストランでよく目にする料理で、人気があると思ったからです。全然根拠はありません(笑)

posted by NAOKI at 13:43| クアラルンプール ☔| Comment(0) | Local Foods マレーシア料理とサウジ料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Shamnesque Font シャムネスクフォント再び。こんどはマックで。

I found Thailand font in Mc.

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世界中の文字の「なんちゃってフォント」が盛んなマレーシア。
以前にもタイ風フォントを見たことがあります。

Siamnesque - Thai taste シャムネスクフォント発見!
http://inlinedive.seesaa.net/article/450399457.html

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でも、今回はマクドナルドで。その名もBurger Ikan Thaiと書いてある。さすが、全国区のマック、タイフォントも上手だねえ。

posted by NAOKI at 12:33| クアラルンプール ☔| Comment(0) | Trend おしゃれ番長補欠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月30日

Top 3 Malaysian Food 住んでいる人にしか書けないマレーシア料理の3桀(たぶん)

The Best three Malaysian Food is "Nasi Lemak" "Nasi Ayam" and "Roti Canai".

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最近会った日本の方が観光用のマレーシアガイドを持っていて、見せてもらったら、、マレーシア料理のところでのけぞってしまった。ナシゴレン、サテ、ニョンニャ料理、、えーっと、どこから突っ込んでいいものやら。いや、突っ込んではいけない、、観光客の夢はくずしてはならない。こういうのは、確かに有名なマレーシア料理だけど、クアンタンの普通のレストランで「ニョンニャ料理ください!」とか言ったらお店の人が、あんぐり口をあけてちょっと答えられないと思う。吉野家の牛丼屋で、すし盛り合わせを頼むみたいな感じ。サテだって普通のレストランにはないし、ナシゴレンはあるけど食べてる人そのものをあんまり見かけない。

料理もできないくせに、なんか偉そうに言う奴だなあ、、と自分でも思うけど、、私が選ぶマレーシア料理の3桀とは、これだ!耳の穴をかっぽじって聞いていただきたい。第一位は言わずとしれた国民食。

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ナシラマ。もしマレーシアからナシラマが無くなったら国民の半分はショックでその場で倒れ、最初の一撃を凌いだ人も2週間と立ってられないでしょう。3週目にはマレーシアで立って歩いている人を見かけることは皆無なはずです。ちなみに、ナシラマとテタリ(ミルクティ)は、マレーシアの国民遺産(ナショナルヘリティジ)にも登録されています(本当だよ)。ナシラマは、マレーシアを立たせている背骨みたいなものです。

堂々2位は、ナシアヤム(チキンライス)です。ただし、ナシアヤムといって頼むのと、チキンライスといって頼むのでは違うものが出てくる可能性大(実際違うものがだされた)。

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ナシアヤムは蒸し鶏です。チキンライスは、アヤムゴレン、、鳥のから揚げが付いてきました。ここら辺の区別は良くつきませんが、もし、ナシアヤムがマレーシアから無くなれば、お昼ご飯は食べるものがありません。お弁当屋さんの終焉です。

そして悠々と3位なのは、ロティチャナイ

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主に朝ごはんに食べる料理ですが、夕ご飯時にもでてきます。ただし、お昼ごはんにはでてきません。お昼ごはんの王者であるナシアヤムと微妙な住み分けを行っているといえるでしょう。なお、ロティチャナイはよく似たチャパティと混同する人がいますが、全然別物です。ロティチャナイは生地をふっくら発酵させたもので、チャパティは発酵させてません。

ナシラマがマレー系料理、ナシアヤムが華人系料理、そしてロティチャナイはインド系料理と、、意図せずバランス良く1位から3位を占めることになりました(当社比)。

ああ、トリのから揚げ、、これは1位から3位のどの料理につけてもOKです。隠れたマレーシア料理の花形、助演大賞で右にでるものも、左にでるものもありません。
ナシラマ、ナシアヤム、ロティチャナイ、そしてテタリとから揚げ。これら全部がマレーシアから無くなったとしたら、、、、、残念ながらマレーシアの国家存亡の危機。恐ろしい、、ちょっと想像できないぐらい恐ろしいことになります。

posted by NAOKI at 23:40| クアラルンプール ☁| Comment(0) | Local Foods マレーシア料理とサウジ料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Guardian's Anna Sui 私にしか書けないマレーシアブログ

Only I can write an unique Blog in Malaysia.

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日本語でもマレーシアのブログは沢山あります。いままで、サウジのように在留邦人の数百人しかいないところにしか住んだことがなかったので、マレーシアのように日本人がたくさんいるところはちょっとびっくり。マレーシアについてのブログが多いのも納得です。

だから、私のブログは他の誰もブログに書かないマレーシアであるよう心掛けてます、、というか、私の性格からして、、自然とそうなります。それに、観光客にはちょっと書けない、、住んでる人しか書けないブログだよ。たとえば!

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ドラッグストアのガーディアンでやっているアナスイのキャンペーン。20リンギ毎の買い物でシールを1枚。1冊たまると、アナスイのバッグがキャンペーン価格で買えるというもの。買い物のたびに、「えーっと20リンギ分だし、、」といいつつ、値段合わせにウエットティッシュを買ったりとかもしました。

こうして、ちまちまと、、買い物のたびにシールをもらって、いつも財布に入れている台紙にその場で貼り貼り。なかには「シール倍増日」があったりして、余計シールをもらえたりすると、素直にうれしい。

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こうして、1冊が溜まる日がやってきました。店員さんに「アナスイのトートバッグが欲しい!」とうれしくて、つい大きな声。ノートが差し出され名前と電話番号を書いて「トートバッグ」と大きく記入。数に限りがあるって台紙に書いてあったから、早く頼まないとみんなが殺到してたらこまる(そうはならないけど)。

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「届いたら電話に連絡するよ、、」と言ってくれました。。。が、早かった。数日後、電話がかかってきて「バッグが届いたからとりにきて」、、もちろん行くとも!

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受け取って、お店の人に「奥様へのプレゼントですか?」と聞かれて、、えーっと、、「はい」と答える。娘さん用ですか?とか聞かれるよりはいいや。でも、私が欲しいんです。

バイオリンのレッスンの日に楽譜を入れる袋にいいかな、、と思ってたんだけど。。「はい」と答えたことだし、とりあえず、家族にこのバッグが欲しいかどうか聞いてみよう。スタンプ台紙も2冊目を始めたことだし、そっちを早くためて、そちらを家族用にしてもいいか。

マレーシアの生活感が溢れて、これぞ住んでいる人にしか書けないブログだと思う(たぶん)。しかも、題材がいじましいからきっと私にしか書けない(他の人がこういう記事を書くとは思えないし)ブログというものはこういうものでしょう!   ただし、ブログ記事を読んでいただける人が、、えーっと、こういう、、、他ではちょっと見られないような内容が好きかどうか??、、、は、よくわかりません。好きでいてくれることを願いたいです。

posted by NAOKI at 22:56| クアラルンプール ☁| Comment(0) | Trend おしゃれ番長補欠 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「自分が苦しいときは相手も苦しい」という大嘘

戦時中のいろんな標語や報道は、終戦後、、真相がわかって「だまされた」というものばかり。
敗戦の前日も米軍に損害を与えて大戦果、、らしいですが、そんなものはないです。大本営の捏造です。

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、、で、戦争が終わってみんな戦時用語の嘘に気がついた、、かと思えばそうでもなく、なかなか生き残った言葉もあります。代表格は、、こちら、、

自分が苦しいときは相手も苦しい

別に戦時用語というわけではありませんが、戦争末期この言葉はもはや合言葉や挨拶のように人口に膾炙したものです。日本では爆弾が降り注ぎ空襲で亡くなる人も多く、家族が戦地で亡くなったり、食料にも事欠き、大変苦しい時を工場で配られる覚せい剤(このころは合法)でしのぎ、「自分たちが苦しいときは相手も苦しいのだから、ここで苦しさに耐えて頑張ればかならず先に相手が折れる」という信念でのりきろうとしました。

が、一転、、、戦争がおわり、進駐軍が豊富な物資をもって日本にやってきたとき、、人々は「物量に負けた」と思い込みたがりました。そしてだんだんアメリカ国内の戦時事情がわかってくると、、

相手はちっとも苦しくなかった

ことがわかってきました。もちろん、アメリカだって戦地に行った家族、戦時中経済など大変なことも多々あったのですが、日本の内地であったような死ぬか生きるかという苦しさはありません。

そもそも、「自分が苦しい」と「相手も苦しい」には関連がなくて理論的ではないのですが、日常生活やスポーツなど肌実感としては確かにそう理解できることもあるため、つい戦時においても簡単に納得してしまったのです。「物量に負けた」という言い方の裏には「相手は苦しくなかったんだ」という意味さえ感じられますが、じゃあ、敗戦を境にこの言葉が使われなくなったか?というとそんなことはありません。

生活での肌実感がこの言葉は正しいというお墨付きを与えています。
でも、相手が苦しいということを本当に知って言ってるのですか?

「彼を知り己を知れば百戦殆からず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し」

むしろ、こっちの孫子の言葉のほうが、よっぽど理論的なのですが、、、人は理論では動かずということですね。最近はまた「自分が苦しいときは相手も苦しい(から頑張ろう)」的思考が増えつつありように思えます。そうじゃない、自分の強みで相手の弱みを制し、自分の弱みを相手の強みから守ったほうが勝ちなのです。そのためには、自分の強弱を冷静に分析して、相手の情報を多く集めなくちゃいけない、、あ、孫子のことばそのままか。

「自分が苦しいとき、相手はちっとも苦しくなかった」

といえば、どうします?これが大戦末期の実情でした。これじゃあ、頑張り気もおきませんから、まあ、情報管制で相手がちっとも苦しくないということを国民に知らせないようにしなくてはならないですね。

肌感覚で騙される、、、なかなか人は合理的にはできてない、、というのが現れる大嘘です。

posted by NAOKI at 10:41| クアラルンプール ☁| Comment(0) | History 歴史と外交 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月28日

Malaysian Archery 1 マレーシア弓は伽耶弓?

Kaya Bow is popular in Malaysia.

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ふと思いついてアーチエリー屋さんに行って、その後最初の練習(というかお試し)。練習後、、オーナーの方にいろいろとマレーシア弓道についてのお話を伺いました。

オーナー「ほら、これがKaya Bowだよ。今はこの弓でマレーシア弓道をやってる。」
私「へー、、ここの国の弓はKayaって言うんですか?」
オ「いいや、Kayaはマレーシアの弓じゃなくて韓国の弓だよ」
私「へえ?マレーシア弓道はマレーシアの弓を使わないの?」

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いや、、、これは愚問でした。オーナーさんは答えにくそうに、、

「競技者に弓を作って売る、、というのがビジネスとして成り立つのはどのぐらいの競技人口がいるのだろうか?私にはよくわからないけれど、マレーシア弓道の競技者は多くない。そもそもマレーシア自体そんなに人口の多い国じゃない。とても、誰か弓職人がいたとしても、とうてい生活していくレベルに弓が売れるわけじゃない。まず、それが1点。そして次に今の弓は普通にグラスファイバー弓だけど、伝統的なマレーシアの弓は木製。伝統的な弓職人が作るものは当然木製だけど、時間もかかるし結局製品は高価なものになってしまう。でも、ビギナーはそういう木製で扱いづらいものが欲しい訳じゃない、扱いやすくて腕力がなくても飛距離の出やすいグラスファイバー製が欲しいわけ。もちろん、値段も手ごろ。」

なるほど、、、

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「それで、、、とうぜんのことだけどマレーシア弓をグラスファイバー化して売っても競技者数から言ってもビジネスにはならない。だから、マレーシア弓に似た韓国の(大量生産されてる)伽耶弓をつかっているわけさ」

そうだよね、、ちょっと悲しいけど、人気のある韓国弓を輸入してマレーシア弓道でつかう。まあ、似たような弓だし、近代的に洗練もされているからそれでいいのでしょう。値段も手ごろです。ちなみに伽耶は加羅の現代的表記らしい。伽耶はちょうど対馬の韓国側対岸にあたる一帯をさす古代の地名。そんな地名がなぜ弓の名になっているのかはよくわからないけど、そこらへんでよく使われてたんじゃないかなあ。

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ただし、マレーシア弓道のみんながみんな伽耶弓を使っている訳じゃないです。もっと扱いづらいトルコ弓を使っている人達もいる。トルコ弓、、知っている、世界で一番強力な弓で鉄弓でしょ?

「鉄弓?うんにゃトルコ弓もグラスファイバー製だよ」

そっか、歴史的には鉄弓だけど、今は競技用に普通にグラスファイバーなのですね。ただし、伽耶弓に比べて張が強いし、扱いづらくて初心者向きではないらしいです。

でも、伝統弓といえば日本人だと日本の弓しか知らない人がほとんどと思いますが、世界にはいろんな弓があって、弓道はそれぞれの場所で盛んであったりするわけです。日本の弓は合成弓や複合弓でなく弓の全部が同じ素材の単一弓。残念ながら、これは飛距離がでないので、飛距離を稼ごうとすると弓を大きくして、矢もそれに合わせて大きくならざるを得なく、結局は今よくみかける長大な弓になってしまいました。今日のようにレジャーやスポーツとして使うには、、これでは持ち運びも不便。世界的には流行らないです。

とりあえず、伽耶弓も使わせてもらったけど、、、これだって初心者向きとは言い難いです。ふつーの、初心者用アーチエリーの弓が、やっぱり初心者には楽でした。

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でも、ちょっとそれはそれで大変。もちろん、大変なのは訳がある。教え方が、、、まるっきり、乗馬といっしょ、、すなわち、、「やってみて覚えろ。教えてもらうな」式。マレー風お稽古事はだいたいこんな感じ。


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